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現在、実の両親と若世帯(私、夫、子供2人)と六人で住んでいます。
家の老朽化と子供の成長で手狭になってきたので
数年後には二世帯住宅を建てたいと思ってます。

が、私と実母の意見がかなり合いません・・・。
家の外観~部屋の広さ~などなど。
「小さい家は駄目だ、広くなければ建てても恥ずかしい」など。
費用を半分出してもらうため、実母の趣味の部屋(8畳程)を確保するのも必要条件。

全額、自分達では払えないのもあり私もあまり強くいい出せません。

この前も業者さんの前で意見がわれ、
「まず、家族の皆さんで意見を合わせてください。」と言われてしまいました。

二世帯住宅を建てたれた方は、どうやって意見のすりあわせをされたのでしょうか?
体験談をお聞かせいただきたいと思います。

A 回答 (5件)

新築を計画中で似たような状況でした。



私の場合、意見を擦り合わせるために、一緒に住宅展示場や完成見学会を見て回ることにしました。意見が食い違う場合には、無理に話しを進めず、ほおっておきました。

1年経つ頃には、父は私達の趣味を理解するようになり、私達も父の求めるものの良さが見えてきました。お互いに譲り合うとともに、新しい価値観を共有したのだと思います。


家を作るとなると、最初はみな舞い上がって色々意見したがるものです。
時には話し合いを中断し、頭を冷やすことも重要ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

確かに、意見がぶつかるときに無理に進めようとしても反発してしまって
逆効果なんですよね。時間をおくことも解決だなと思います。

私も、母が趣味部屋がほいということにあまりよい顔をしてなかったのですが、
何千万もかけて家族みんなで暮らす家なんだから
お互いが譲れないところは飲み込んであげなきゃいけないのかな、と最近反省してます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/02 19:46

二世帯住宅というのは、外観は一軒家で、中は二世帯に区分されている住宅です。


区分の仕方は、完全に区分してしまい、連絡出入り口のみでつながる方法と、一部の機能は共有する→風呂は共有とし、別にシャワーを設けるとか、DKは共有にし、別にミニキッチンを設けるとかの方法があります。
まずは、この大方針を決めて、必要な面積を出してみることです。
敷地の大きさにより、平屋から3階建てまで変化します。

法規制と予算によって総面積は制限されてきます。面積を削らなければならなくなった時は、時間の経過を考えましょう。5年後、10年後、15年後に必要な面積と、現在確保できる面積、転用することができる面積。
子供はいつまでも家にいません。高校、大学に行くようになれば独立もありです。ご両親もいつまでも家にいません。介護が必要になれば一部屋だけです。

二世帯の動線はできるだけ分離すること、接点は確保することです。
それぞれの世帯の間取りの中身はそれぞれの世帯で考えて決めることです。

外観はご両親の好みに合わせてもいいのではありませんか。10年後にはリニューアルが必要ですから、その時に再度考える手があります。

今のことにこだわりすぎると無駄な設計をしてしまうかもしれません。
これらをうまく取りまとめてくれるのが設計者の仕事です。
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設計始める最初に、施主のご家族の皆さんに、ご希望(夢)を書いて貰います


其々が描く家の映像は全く違います、当然ですよね
其処から、最大公約数=最小公倍数 的な企画案複数を提案します
其の中に、皆さんの希望を入れ、熟成した案です
設計者は、交通整理と軍配を持たねば、混乱戦国状態を一統できません
今の業者に纏める力が無いのでしょう
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裏話、私のけっこう長い経歴上、実は2世帯住宅、お年より側意見尊重でまとまったことがありません。


どのケースでも調整役として撤退です。

最後は、お金だしてもらわなくてけっこう!というキレタ娘さん、お嫁さん側の依頼を確認してから、お年寄りの相談に乗っております。
そういう任されかた、後からお年寄りの意見を取り入れすり寄る調整観点のほうが最終的にお年寄り側からもまかせてもらいやすいので。
(いずれにしても工事途中で、突然事前にない希望を思いつきで出されたり、大変な目にあってるのは事実ですので、書かなくてもいいホンネ回答つい記してみました。)
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業者ですが、個人的意見での回答です。



私の会社の建築部門は主に別荘を請け負うので、親がかりで建てる方は少ないのですが、確かに親子でベクトルの向きが違うと中途半端な家になる事があり、意見は統一…というか、どちらかが折れてくれないとダメですね。

土地は親御さんの物なら、親の方の意見を尊重すべきですし、やはり家にいる時間が長い人の意見を聞いて建てないと、家を建ててからも、使いづらいだのなんだのと、ぐちぐちと文句を言われる原因になります。

家は間取りと外観で決まりますが、長い家にいる親の意見で間取りを決め、外観は子供の意見を取り入れて、親が亡くなった後でも、住んでいて気持ちいい家を目指すとか…。間取りはリフォームで変える事ができます。しかし外観は色や素材位は変えられますが、デザインはそう簡単には変えられませんから。

要は譲り合いでは無いかと思ったります。
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