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アルカリ単三電池4本を使って、PICを使ったちょっとした装置を作りました。
ところが、一週間ほどすると急激に電圧が低下して3ボルトほどになります。
そこで電池を個々に調べてみるとなんと、一本が電極が逆になっています。

なんかの間違いかと、新しい電池を入れ替えてやってみると、やっぱり一本の
電池だけが電極が逆になってしまいます。

三度やってみましたが同じ結果です。
今となっては電池の極性を変えられるなんて、逆にすごい現象なんじゃないか
と感心しています。

電極が逆転するとはどうゆうことなんでしょうか?どなたか理由がお分かりの方おしえてください。


尚、電池四本は直列につないであり、電池の入れ間違いは絶対ありません。
もしあったなら最初から6ボルトはでないはずですから。

A 回答 (2件)

詳しいところまではわかりませんが。



その1個の電池Aと他の部分B(他の電池と機器の直列接続)に分けて見ると、
Aの+端子には Bの-側が、Aの-端子には Bの+側が繋がっている訳で、
A が弱ってくるとこの状況に耐えられなくなり「充電させられてしまう」ような現象を
起こすみたいです。

異種や新旧の乾電池を一緒に使わないように、というのはこれが起きやすいからです。
同パックの乾電池だとバラツキがほとんどなく、このような現象は起きにくいはずですが、
あまり古いものとか、品質のよくなものだと起こりやすいのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/20 05:13

性能や残量の異なる電池を直列にして使うと一番性能の劣った電池が最初に残量ゼロになり、その後その電池が残りの電池から充電されます。


この充電の方向は逆方向になるので、結果として電池の端子電圧も逆転します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わりと普通のことなんですね。
なんかすごいことが起きてるように思ってしまいました。

お礼日時:2013/07/20 05:12

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