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先日友人がこの猛暑の中、釣りに出掛け、顔や手足が真っ赤に焼け、後日皮膚がボロボロに
爛れていたので、『日焼け止め塗らないとダメだよ』と言うと、『塗ってたよ』と言うので、
どんなのを使っていたのか見せてもらいました。
てっきりSPFやPAの低い物を使っているのかと思ったら、
SPF50で、PA+++の物でした。
私も同じSPF50で、PA+++の物を使っていますが、そこまで日焼けした事がありません。
もしかして、私が使っているのが、間違えて購入した、1つ1500円もする高価な物で、
友人の物は某有名メーカーの物でしたが、1つ500円の物だったからなのか気になります。
同じSPF50、PA+++の物でも値段による効果の差が有るのか教えて下さい。
もし、日焼け止め効果に差が無いのであれば、値段の差は一体何に表れているのでしょうか???

A 回答 (5件)

正直、SPFとPAが同じだったら効果は同じなんじゃない?


と思うかもしれません。

日焼け止めに限ったことではありませんが、
資生堂やカネボウ等の一流どころの化粧品はどれもお高いですよね。

有名女優を使ってCMをバンバン流せばお金がかかります。
そういうのもあるのでしょうが、別の理由もあるのですよ。

安い日焼け止めや化粧品は、原料代を安く済ませようとして、クレンジングで使う強力なお肌を傷つける成分を配合する場合もあるので要注意なんです。

お肌にダメージを与えるものとして、
・合成界面活性剤
・シリコーン
・合成ポリマー
・植物エキス
・着色料
・防腐剤
・アルコール類
などがあります。

高いのにこれらを使っているものもあれば、
お値段が安くてももちろん低刺激なものもあります。

重要なのは、これらの成分を配合していないかどうか・・・
だと思います。

日焼け止めや化粧品の値段の違いというと、第一に広告費の影響が思いつきますが、
実際は『原料』や『抽出方法』という目立たない部分でも差が出ているのです。

ボッタクリメーカーは除いて、
やっぱりお高いものはお高いだけの価値があるといえるでしょう。


「高いからいいもの」、「安いからとりあえず買おう」
という考えは今日からやめてみて、成分に注目してみてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/08 22:53

値段の差って一概にはいえませんが、ほとんどが研究開発費と広告宣伝費だときいています。


新しい技術を使わないなら、研究開発費もかかりません。
化粧品会社のトップブランドともなると広告費もすごいです。

つまり、同じメーカーのものなら最新の技術でメーカーの誇るトップブランドと、旧製品のラインを使ったいわゆるセルフコスメとの違いが一番わかりやすいかも。
旧製品のラインといっても、そうそう変わるわけではないですから、値段さだけの違いがあるかどうかはものによるでしょうね。

日焼け止めってそもそもとてもケミカルなもの。効果をあげようとすると、肌に負担がかかったり、使用感が悪くなったり。つまりそのあたりのバランスをつねにメーカーは考え、新製品にいかしているというわけです。研究開発費はそのメーカーのやる気のあらわれともいえるかも。

また、一般に日焼け止めの効果を十分にいかすためには、規定の量をしっかり塗る必要があります。汗をかいたりタオルを使えば落ちますし、商品によって落ちやすさもまちまち。肌にふたんがかからず落ちにくい日焼け止めというのはメーカーの腕のみせどころです。
値段の高いもの、という言い方が適切かどうかはわかりませんが、そういった商品は落ちにくくするために旧製品に比べてより最近の技術がつかわれている可能性があります。

あと、たぶん、これが一番可能性がありそうなのが、塗り方が甘かったということ。
たぶん男性のかたですよね。男性ってなぜか、日焼け止めあんますきじゃなかったり(感触が)する人が多いみたいで、こういうひとに日焼け止めぬらせると、ダメダメ。量はたりないし、のばしかたもヘタ。塗りなおしもほとんどしないから、せっかくの日焼け止めも効果なしなんです。
特に、量にかんしては女性でも規定の量を塗っていない人ってけっこういるんです。
メーカー推奨の量ってこれだとべたつくんじゃない、ってくらいの量みたいですよ。よく肌に負担だから高SPFのものをうすーくのばす、って人いますが、本末転倒です。それならはじめから高SPFでなく、低SPFのものをたっぷり塗ったほうがはるかに効果があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/08 22:55

日焼け止めには、紫外線をブロックするために



(1)紫外線吸収剤
(2)紫外線拡散剤

の2つのいずれかを使っています。

(1)の吸収剤は人によっては肌荒れをおこすので各メーカーが研究を重ねて
お肌に優しい日焼け止めを開発しています。

この紫外線をブロックするための物質に何を使っているか、あるいはその生産過程でどれだけコストがかかっているかが
値段の違いによると考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/08 22:52

こんばんは



成分が違うというのはあります。

高いものは肌に均一に塗れるような粒子になっていますので、斑になりにくいのですが
安いものは粒子が細かくないため、斑になったりします。

含まれている成分も含め、それが価格に反映したり、塗った後の結果に表れます。

後はこまめに塗り直しているかどうかですね。
これは一番大きいと思います。

お友達の安いものでも、汗で流れてしまうのを防いだり、こまめに塗り直したりすることで
そこまで酷い状態にはならないと思います。

でも、アウトドアにはやっぱりウォータープルーフの流れにくい、お高いものの方が活躍してくれそうです。

ご参考になれば幸いです。

※、因みに、今年からPAの最高値は++++になりました。日本ではSPF50が最高です。



http://antiagingcare.info/257/


http://beach-press.go-naminori.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/08 22:51

効果の持続性とか塗りやすさ(均一)とか仕上がりの自然さ


そう言う点が差別ポイント

効果はあるけどゴシゴシしないとキレイに塗れないとか
指定された分量で塗ったら、顔色が病人の様になってしまったとか
そう言うのは結構マイナスポイントになるのではないのか?

高価なモノは、日焼け止めを塗っているのか気付かないほど自然な仕上がりだったりする
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/08 22:50

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