プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現役エホバの証人2世です。小さい頃から母がエホバの証人で高校二年になった今まで一緒に集会に行ったりしていました。父親は未信者です。
エホバの証人は禁止していることが多く、小学生高学年の頃からやめたいと考えていました。同時に小さい頃から私はアニメ、漫画、ゲームが大好きで、母に隠れて超能力や魔法系のアニメ、漫画をみたりRPGをやったりしていました。それらも禁止という時点で私なには我慢なりません。友達にはエホバの証人ということを隠していて、、祭りや誕生日などのいろいろな行事があるたびに様々な理由で誤魔化してきました。ですが勇気が出ずやめたいと思いながらも中学三年間を過ごしました。
高校生になって、これまで以上にやめたいという気持ちが強まりました。友達と遊ぶのにも世の子とあんまり遊ぶなと怒られたり、集会がある日は家に居なきゃいけないし、本当にとにかく嫌なんです。そして今は、祭りの時期です。今まではうまく誤魔化して断ってきましたが、今度こそは行かなきゃいけない感じになってしまったんです。明日なんですが。だからこれを機会に、母にエホバの証人をやめると伝えようと思いました。ですが、なんと切り出して良いかわからないし、緊張していつも言いそびれてしまうんです。そして何より、母はとても優しいんです。エホバの証人じゃなければ最高の母親でした。私が今までやめなかったのも母の優しさがなくなることを恐れたからです。エホバの証人じゃなくなったら母と私は敵になってしまうんです。それだけが悲しいんです。
上手くまとめられなくてすみません(´;ω;`)とにかく今は、なんと切り出せば良いかと、勇気がほしいんです。アドバイスでも応援でもなんでもいいので、回答お願いします。
明日の朝いうつもりです。

A 回答 (11件中1~10件)

元・家族研究者、元エホバの証人2世です。


似たような境遇だったもので思わず書き込んでしまったのですが。

同じような家庭環境で育ち、母がエホバ、父が非信者でした。
当時の母もそして私も現在のあなたと同じような関係でした。
私も漫画、ゲーム、アニメが大好き。だめだって言われるから余計にのめり込んでしまうんですよね。
日本の伝統行事、学校の行事等々禁止され、私も回りにエホバだって事は隠していました。
小学校低学年の頃は宣言させれていたので周りにはバレてましたが、それが嫌で高学年はひたすら
黙って隠して生きていましたね。(お仏壇に手を合わせるのも禁止でしたよ)
私の母は特に懲らしめの頻度が高く、言葉と折檻で私を支配してました。
この支配力は後々の私の成長や人生観に大きな影響を及ぼし、成人になってもそれも最近までかなり
苦しめられました。(エホバの教えと共に躾やマナーなど言われてませんか?)
私が抜け出さないと、と思ったのは5歳くらいです。高校生になるまでずっとその機会を
待っていました。早く大人になりたかった。この母の元を離れないと私は一生駄目になる!
高校を調理師資格の取れる学校に入学し、調理師免許を取得し進学を希望しましたが
お金を出してくれないのは目に見えていたので「新聞奨学生」制度を利用して東京へ上京しました。

こんな事をしましたが、母と離れる時は心が引き裂かれそうでしたよ。
一人暮らしの部屋で大泣きした事もありました。母の元にずっといようかと引き返したい
衝動に駆られた事もありました。今だからわかります。私と母は依存関係にあったって事を。
そして私は母に認められたい、母に愛して貰いたいとずっと思っていたんです。
seruzyukidさん、エホバ2世はseruzyukidさんと同じ事で悩む方がたくさんいます。
特に母親だけが信者という家は母子密着型になりやすく、母子の依存度が高くなる傾向が強いのです。
同じ2世で辞めたいと願う若い方は殆どがseruzyukidさんのように思っているはずです。

アドバイスになるかわかりませんが、seruzyukidさんが本当にエホバを辞めたいのなら
母への思いを振り切らなければ前へは進めません。物理的にエホバを排斥になったり断絶しても
seruzyukidさんの心からエホバを切り離さないと本当に意味で辞めた事にはならないと思いますよ。
ずっとエホバの思想がついて回るからです。エホバでお母さんが好きな人は「母=エホバ」。
母親を通したエホバ、「神」を見て育っているんです。だから母親には逆らえない、母親に
嫌われたくないと常に思っているんですよ。怖いなら辞めると切り出さなくていいんです。
そのまま徐々に不活発になればいいんです。ばか正直に「エホバ辞めます!」なんて
言わなくてもいいんですよ。貴女は何も変わってないからです。
エホバ2世なんて周りが勝手につけた呼称にすぎません。そしてあなたがそう思っているだけです。
言葉にできずとも自立の道を切り開いてください。何か資格を取ってください。
そうすれば仕事で困る事はなくなります。大学、専門学校何か勉強したいのなら今、思い切り
勉強して上の学校にも進みましょう。知識はあなたをきっと助けてくれます。
身につけた技術と知識は絶対になくなりません。今自信がなくて、切り出せないのは自分に
何もなくて全てが母親のみになっているからです。
自立する道を作るのは自分です。お母さんに思いを告げるのは大人になってからだって
いくらだって出来ます。(私がそうでした)

あなたが自立の道を選んだ時、お母さんとseruzyukidさんの関係がどうなってしまうのか
果たして敵同士になってしまうのか、それは誰にも分かりません。
しかしエホバとして生きる事を選んだのはお母さん自身です。あなたではありません。
seruzyukidさんとお母さんは別の人間なのです。お母さんにエホバを辞めてほしいと思っても
それを止める事が出来ないように、seruzyukidさんの人生もお母さんに止める事は出来ないのです。
貴女の人生と貴女の心と命は貴女だけの物ですよ。
エホバを辞めたってサタンになんてなりません。ハルマゲドンで裁かれる事もないですよ。
永遠の命でいきられる世界もありません。裁きの日にお母さんとあなたが別れ別れになる事も
絶対ありません。あなたはエホバではなくなるかもしれないけど、お母さんと貴女の関係は
未来永劫ですよ。母と子という関係は消えてなくなりません。

取りあえず、集会に行かなきゃ行けない時は行きましょう。
心であっかんべーしてればいいです。解釈聞かれたら適当に今まで覚えてる事で返事しましょう。
行きたくない時はあらゆる手を使って避けましょう。
あなたに目標が出来、勉強に打ち込み、それに向かって邁進すれば親はそれをおいそれと
止める事は出来なくなるはずです。夢を、目標を持ちましょう!


※ちなみに私の母は自ら脱会して、今は世の人になっています^^
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この回答へのお礼

同じ境遇でびっくりしました! 読むだけで本当に勇気づけられました。一生懸命書いてくださったのと同じ境遇ということでベストアンサーに選ばせていただきました。私の母親は集会を休むことを許さないので不活発という形は無理なのですが、みなさんの回答から勇気が得られたので、はっきりと伝えたいと思います!!

お礼日時:2013/08/04 07:28

年配の男性です。



大変苦しんでおられますね。
私の家にも、祭日、日曜日にはエホバの証人等ほかの宗教団体も
布教の為に来られます。
そしてあなたと同じように若い人を連れた親子も来られます。
特に女性が圧倒的に多いようです。

いろいろお話してみて、その若い人は実に年齢に似ず、全く世間知らず
と言うのが私の率直な印象です。

あなたも、高校2年生で大人への脱皮と思われます。
お母様も長い人生で、心の拠り所をエホバの証人に求められた事と思います。
それはそれで意義のある事と思います。

世間一般的に言って、世間知らずの優等生は後に生きていくのに
苦労していますね。
布教に来られて、言っている事と、現実とのギャップが特に気になります。

あなたが生涯エホバの証人で過ごされるのであれば、また、過ごす事が
出来ればこれほどハッピーな事は有りません。

勿論、宗教は個人の自由である事は言うまでも有りません。
お母様に、今流行の言葉で言えば”卒業したい”と言ってみてはどうですか。
卒業はあり得ないと言われるでしょうが、初級の段階のエホバを卒業したいと
言えばどうですか。
もっといろいろ勉強したい、世間を知りたいと言えませんか。
そして真の意味でエホバの証人の良さが理解出来れば、
再度戻ってきてはどうですか。

お母様と敵対すると言う意味が一寸理解できませんが、
どんな場合でも、離反と言うものは問題がつきものです。
それが親離れと思います。

ソフトな言葉で、感情をむき出しにせず
自己主張してはどうですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。私は他の証人たちと違って、世の交友が多く、というかほとんどで(本当はだめですが)、世間知らずという感じはないので、やめてもすぐ世に馴染めると思います^^ できるだけソフトに、いってみようと思います。

お礼日時:2013/08/04 07:34

逃げるわけではないけど、もし私がその状況だったら、とりあえず家を出るね。



脅迫じゃないけど、帰ってきてほしかったらエホバを脱退させてくれ、かな

私も、エホバ、創価などこの手の宗教がらみぽい感じぽい物がすごく嫌いです。

ここまで自由にやりたい事が出来る国なのにそれを制限したり、決まりをつけるのはどうかと思います。

脱退するなら、これくらいしても良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。家出の時間はもうないのですが、がんばって抗ってみます!!(笑)

お礼日時:2013/08/04 07:36

別に敵になる事はないと思いますけど、文章からは、理由の本質、分かりずらいですけど、気持ちの整理が付くまでの間、ちょっと距離を置きたいんだという事で良いんじゃないでしょうかね~。



うちにも時々やってきますが、仏教ですが、母が信仰してるので、いつも長話はじめます。玄関で、何か、近所、迷惑だっていつも思います。来ないでほしいと伝えたいけど、そんなときは、家族を気遣う口調で、チラシだけおいて帰ります。

キャッチセールスではありませんが、信仰心のない私には、似たようなものでした。、見ず知らずの人たちが、突然やってくるので、とても不自然なのです。すいません、愚痴ってしまいましたm(汗)m。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。エホバを知っているのに拒絶するなら悪だというんです(笑)優しさにムラを感じるのですが。

お礼日時:2013/08/04 07:39

エホバの証人の集会に集まる皆さんは、「とても いい人たち」ですね。


あなたのお母さんもとてもいい人だとおもいます。
だから、悩むのですよね。

ただ、今後、学校生活でも体育の必須で「格技」があると思います。柔道・剣道などですが、これらも受けられなくなりますよね。
就職においても「単身赴任」の問題や「定期集会への参加」の問題など、足かせが生じます。

バプテスマを受けた兄弟・姉妹の中には「仕事をやめてアルバイトなどで最低限の生計を立てながら信仰、伝導を続けている方」も少なくありません。

あなたが、将来を「信仰」よって生きてゆきたいなら続けていけば良いでしょうが、質問文を見る限り「現世」で多くの人々と関わりを持ちながら生きてゆきたいとご希望のようです。

お父さん、お母さん、そしてあなた。3人できちんとお話をしましょう。
お父さんも、理解し、協力してくれると思います。

王国会館で学ぶ聖書の言葉は、
あなたが、人生に悩み、迷い、そして巡り合った信仰ではなく、
お母さんによって「当たり前のように与えられた環境」であったわけです。
成長したあなたが疑問を抱いたのであれば、自分の道を求めるべきです。

私の言葉を「サタンの誘惑」と解釈する方もいるかもしれません。
信仰を捨てたあなたは、非難を受けるかもしれません。
我が子が信仰を捨てることで、お母さんは立場を悪くするかもしれません。
しかし、あくまでも今、現世での時間を大切にすることは、あたりまえのことだと思います。

あなたのお母さんの信仰でさえ、お父さんが働いて得る「カエサルの糧」によって成り立っています。

あなたが、あなたの将来を、将来の家族を、どのように考えるか。
すべては、そこから始まります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そう、優しいんですよ。仲間には(笑) だけどこれからの将来を考えても、やはり離れるべきだとおもうので親に伝えます。

お礼日時:2013/08/04 07:42

今、ここに書かれているような内容を手紙に書いて渡す、


というのもいいって思いますよ。


お母様はとてもお優しい方のようですから
もしかしたら、気持ちをわかってくれるかもしれません。


でももし、わかってもらえないなら
信者ではないお父様に相談して、間に入ってもらうといいって思うのですが・・・
その点は、どうなんでしょう・・・


ご両親は、夫婦仲はいいのですか?
その点がわかりませんので、一概に言えないところではありますが・・・


とにかく、
今のご自分の本音を、正直にお母様に伝えることがベストだと思います。



脱退できるといいですね。


応援しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。母はエホバ関連は厳しいので、手紙をみたとたん二者面談ですね(笑) でも負けずにがんばります!!

お礼日時:2013/08/04 07:45

明日祭りなのか・・・早めに言うべきだったな 話たいことがあるんだけどって。

とにかく勇気を出して言うしかない!自分の思っていることを伝えるべきだと思う。どうなんだろ・・無信者の父に相談するのも手かも・・。

エピソードをひとつ紹介

友達は菜食主義者だったけど菜食主義をやめたいって思うようになり父親と相談したんだって。そしたら父親はわかってくれたみたいで菜食主義者を辞めれたそうだよ。だからきちんとなっとくいくまで話するしかないね。

最後にアドバイス

エホバは戒律厳しいし、今まで恋愛等あなたはいろいろ我慢してきたんだと思う。辞めることになっても母を悲しむような行動は控えめにするのがいいと思う。簡単にいえば普通の人のように暮らせばいいと思うけど羽目を外しすぎるなっこと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。やはり早めに言うべきでしたよね...。 けど今日こそは負けずに勇気をだしてがんばります!

お礼日時:2013/08/04 07:47

過去の私の友達がエホバでした。

その友達も親がエホバで悩み苦しんでました。
宗教何を信じようが自分が納得するならかまいません。
納得できないんならこの先の人生母親は保障できません
ご自身が信じる道を進む
どんな宗教も初めは同じなんですがここを語れば長くなりますなで省略しますが
ほんとうに親子なら宗教なんてむしです
貴方の信じることを真っ直ぐに頑張って下さい。
これは私が子どもの頃エホバの子に言えなかったことです
その子は親に見切りをつけ幸せになったそうです(私は何も出来ませんでした)
どんな親子でも親離れ子離れは必要です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ただの親離れと割り切ってがんばります!!

お礼日時:2013/08/04 07:48

っていうか


父親に相談した方が
良いアドバイスが得られると思うのですが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。父はすぐ行動の人なので、父に言ったら即母に伝えに行くでしょう(笑) そうすると私の意見もないままに母が納得行かない感じで終わり、もっと関係が悪くなるので...。

お礼日時:2013/08/04 07:51

日本では、宗教の自由


そして、宗教上の行為や行事への参加を強制されません
日本国憲法で定められています

だから、お母さんが自分の子供(あなた)を
本当に愛してくれているなら
自由になることを認めてくれるはずですよ
まずは自分の気持ち、今まで我慢して辛かったことを
話してみましょうね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そういった権利も含め主張したいと思います。本当に愛していてくれてることを願います(笑)

お礼日時:2013/08/04 07:53

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