数学関連の小説（？）教えてください

以前「数の悪魔」という本を読みました。
とても面白かったので似た系統の本を探しているのですが、
探し方が悪いのか（というかどう探せばいいのか…；）見つかりません。
何かおススメの本があれば教えてください。

「数学」をテーマにした小説ではなく、
数学を物語の中で分かりやすく解説してくれるような本がいいです。
ある程度知識はあるつもりなので
ちょっとレベルが高くても構いません。

No.5 ベストアンサー 回答者： mshr1962 回答日時： 2013/08/18 21:19

森博嗣 『S&Mシリーズ』

http://www.amazon.co.jp/%E6%A3%AE%E5%8D%9A%E5%97 …


遠藤寛子「算法少女」
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480090 …

小野寺公二「幕末算法伝」
https://www.paburi.com/paburi/bin/product.asp?pf …

結城浩「数学ガール」
http://www.hyuki.com/girl/

青柳碧人「浜村渚の計算ノート」
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_vie …

この回答へのお礼

沢山ありがとうございます。
図書館で借りてきました！
（一部は借りられていたので予約中ですが…）
算法少女は読みやすくてあっさり読破できました。
他にもありましたら是非お願いします。

お礼日時：2013/08/23 16:24

No.6 回答者： ultraCS 回答日時： 2013/08/18 21:38

数の悪魔からだと、一歩踏み込んで

「ゲーデル、エッシャー、バッハ――あるいは不思議の環」Ｄ・Ｒ・ホフスタッター
http://d.hatena.ne.jp/jmiyaza/20111212/1323617001

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/08/23 16:24

No.4 回答者： foomufoomu 回答日時： 2013/08/18 20:26

アマゾンのレビューを見ると、物語風に数学を解説している本のようですね。

でしたら、次元(幾何学)を物語で解説している本があります。これを読むと4次元が見えてくるぐらい、よく分かります。

多次元・平面国―ペチャンコ世界の住人たち
多次元・球面国―ふくらんだ国のファンタジー

（作者が違いますが、内容は球面国が平面国の続編になっています。）

ただ、すでに絶版になっています。中古本(高い！)か図書館で探してください。

この回答へのお礼

さっそく図書館で借りてきました！
まだ始めの方しか読んでいませんが良さげです＾＾
回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/08/23 16:22

No.3 回答者： deltalon 回答日時： 2013/08/18 20:12

＊アマゾンで検索して、その紹介ページの下に出てくる類書をしらみつぶしに調べる。

＊ハヤカワ書房（http://www.hayakawa-online.co.jp）の中にあるポピュラーサイエンスのところ。

　次に、こういった本を書いている人から検索して、類書を探す。

　＊https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?query=& …

　＊http://www.shinchosha.co.jp/search/result.php

　おお！こんなの見つけました。
　http://www.geocities.jp/bourbon_house_math_branc …

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/08/23 16:26

No.2 回答者： toast5 回答日時： 2013/08/18 18:52

１です。

『数の悪魔』のAmazonのレビュー読んでみたら、推理小説とかではないんですね。
これに類似の本ということであれば、マーティン・ガードナーとか野崎昭弘とかが
いいんじゃないでしょうか。

この回答へのお礼

わざわざ２回も…
ありがとうございます。
マーティンガードナーは以前２，３冊読んだような？
また探してみたいと思います。

お礼日時：2013/08/23 16:26

No.1 回答者： toast5 回答日時： 2013/08/18 18:47

金重明『算学武芸帳』。

読んだことないけどアダム・ファウアー『数学的にありえない』。
読んだことないけど森博嗣。
もっとも森博嗣の特徴は「解説しない」点だそうですが。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/08/23 16:25