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小説「ああ無常」はよく「愛の物語」と呼ばれていますが、
どうしてなんでしょう。

原作は読んでいないですが、日本語訳で読みました。
それでもどうやったら「愛の物語」なるのかわかりません。

訳者からの解説で、ところどころはしょったと書いてありましたが、
はしょったところは「延々と登場人物の説明がされている」所で
あまりにも延々と続くのではしょったということで、
そこを読んでも内容には大差はないとのこと。

A 回答 (3件)

むしろ「アガペー」の方が近いかもしれません。

実際、ミリエル司教に会った後の
市長時代、ジャンはそれに近い生き方をしています。
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「愛」とは言っても、一般的に考える「愛」とは少し違います。


初めの回答者も書いているように、「愛」というより「愛情」と言った方が良いかも。
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この回答へのお礼

英語でいうLoveですよね。フランス語だとL'Amour?(スペルあってます?)フランス語のL'Amourだと情愛みたいな感じがするんですが、もっとしっくりくる言葉があるのかな?私のフランス語レベルでは解釈がちがうのかもしれませんが。

お礼日時:2018/06/01 06:09

「あゝ無情」


レミゼラブルですね
ジャンヴァルジャンとコゼットの相手を思いあう愛情や
ジャンヴァルジャンを助けた司教の無償の愛等
見返りを期待しない愛情が全編に語られていたような
物語だったと思います
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この回答へのお礼

司教さんのエピソードはキリスト教的な愛と言えば言えなくないかもしれませんね。

ジャンバルジャンはコゼットに対してお母さんを死なせてしまったと思う罪悪感からと思ってしまう私はひねくれているのでしょうか。もともと、「死なせてしまった」とか思う方が思い上がりな様な気もするのですが。

コゼットの方も、育ての親に対する「愛」はあったのかもしれませんが、それも普通のレベルではないですか。「愛の物語」といって騒がれるような物でもないような、、。

お礼日時:2018/06/01 06:03

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