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よく「国際ハブ空港」という言葉を聞きますが、何か定義的なものはあるのでしょうか?オランダ・スキポールやシンガポール・チャンギ、アメリカ・デンバーなんかがそう言われていると思うのですが、それらは単に利用しているフラッグシップキャリアが巨大なネットワークを持っているから、というようにも見えます。そういう意味では成田が「国際ハブ空港」と言えるのか、というと???です。(ましてや関西新空港など・・・)
それと、もしそういった世界の空港の比較(離発着数、利用者数、利用航空会社、etc.)について比較したHP等の情報ご存知の方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

国際ハブ空港の定義ではないのですが、将来の国の繁栄を考えるならITやバイオ医療も


そうですが、世界的経済圏の統合が進むなかアジアのハブ空港を日本が持つと言うことは
最重要課題かと思います。これは近い将来ジャンボジェット機の高速機も飛ぶことになり
何かの資料で目にしたのは東京ーNY間を4、5時間で可能になるという構想がありました。
こうなるといよいよハブ空港としての重要性がクローズアップされてきます。ITなどが発展
しても人モノの行き来は飛行機が必要で、情報は電話からインターネットへ物流は船が担って
いた部分を高速ジェットが全部とは言わずとも、多くの部分で需要が伸びるでしょう。
人モノの物流はデパートとかと同じで、用はなくても人モノの行き来が無ければ実績は
生まれないのでとか、これからの構想は日本の国策として国内の航空計画を一本化して
そこに資本の集中投下などして欲しいです。確かに資本の偏りではありますが日本全体で
考えれば、中部国際空港ではなく、関空か羽田、成田もしくは軍用空港など既存のものの
再構築など政治が日本のためにして欲しいものです。
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成田は、日系航空会社以外にも、米系のノースウェスト航空、ユナイテッド航空などが、アジアのハブとして利用しています。

例えばニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、サンフランシスコ、ハワイといった都市から、北京、上海、ソウル、バンコク、香港、マニラ、クアラルンプール、シンガポールといったアジアの都市への中継地点にしているのです。直行便を飛ばすほどの利用者がいなくても、全米各地から集めてくれば、毎日飛ばしても収益があがる路線ということです。
しかし、ソウルの仁川(インチョン)新空港が開港したことにより、圧倒的に着陸料が安いというメリットで、米系各社がアジアのハブを移す可能性が出てきました。日米間の路線とは別にソウル直行便を出し、アジア各地へ飛ばすようになるかもしれませんね。
そうなると日本は不便になるか? ということですが、そう考えるのは東京の人だけで、地方の人は例えば仙台>(新幹線または飛行機)>東京>>成田>>海外と動いているので、仙台>>ソウル>>海外でも大差ないか、陸上移動が減って楽かもしれません。
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大辞林によると。



ハブくうこう ―くうかう 【―空港】
複数のローカル空港から路線が集まり、また幹線航空路の起点となる基幹的空港。〔自転車の車輪のハブに模されることからいう〕
と、書かれています。

簡単に言うと、その地域での国際線の乗り継ぎの中心となる空港を「国際ハブ空港」といいます。 

詳細は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.h2.dion.ne.jp/~j.f.k.hp/oval-office.htm
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infoseek現代用語の基礎知識より


>国際線から国際線あるいは国際線から国内線へと乗り継ぎをするための拠点空港。
>ハブ(hub)とは、自転車の車輪の中心部にあるこしきのこと。
>スポーク(spoke)からハブに、またハブからスポークへ力が伝導することから
>このようなシステムをハブ・システムあるいはハブ・アンド・スポーク・
>システムという。
参考URL
http://www.infoseek.co.jp/GTitles?arn=GN01013812 …
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