アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

小学3年の息子のサッカーにアドバイスをしたいです。当方、未経験者です。
幼稚園からサッカーを始めて今まで楽しんで続けていますが、始めたころよりの悩みや成長と共に出てくる悩みのいくつかに対して、どのようにアドバイスをしたら良いか、また、個人練習でどのような事に取り組んだら良いかなどをご指導いただけたらと思います。

指導者の方、同じような悩みを抱える父兄の方、幼少期に同じような経験をされた方のコメント大歓迎です。

少年団練習量:火曜 夜(ランニング)/水・木 夜(スキルアップ)/土・日(試合もしくは練習)
個人練習:毎晩のストレッチ/腹筋・背筋・スクワット/リフティング(最高31回)/ハイボールのコントロールから10mくらいのドリブルをして、壁シュート(右足5~10本/左足5~10本)
※個人練習はその日の遊びの約束等によってやらない日も多いです。

(1)ディフェンスの時に簡単に足を出してしまって、抜かれる事が多く、足が遅い為、追い付けません。また、諦めが早く、しつこく、ディフェンスにいけません(いきません)。

(2)団子サッカーになった際にいつも足裏でボールを取ろうとして、いつも失敗しています。ボールが取れた時にもスピードに乗ったドリブルにならず、また、囲まれ、突破できません。

(3)相手スローインやゴールキックの際に裏を取っていても、動きを迷っているのか、ボール奪取が出来ません。キョロキョロしてはいるのですが、出てきたボールへの反応がとても遅かったり、落下地点が分からなかったりしているようです。

(4)自チームのスローイン、ゴールキックの際に止まっています。

(5)試合中、キョロキョロして、周囲を見て動いてはいるのですが、足が遅い為、ボールの周囲に寄るのが遅く、サポートできません。ボールの群れをちんたら追いかけているように見える時も多いです。

(6)集中していない上に俊敏性もない為か、ボールの出方、出所などに即座に反応できません。出てきたボールに反応しようとすると足を上げた不格好な状態になる事が多いです。

(7)暑いときなど明らかに試合に参加しようとしない、集中していない時があります。ボールが来そうなトコロには行かない、攻め上がりも一番、遅く、守備の時も一番、遅いような形です。

(8)最初の試合などは別人のような動きをすることが多いのですが、試合を重ねるにつれ、楽な方へ楽な方へと試合から消えていくことが多いです。

(9)相手が強い事が分かると委縮するのか、更にスピードが落ち、諦めが早くなってしまいます。


それでも親としては今年の夏で大きく成長したと感じています。春くらいはもっと、スピードがなく、むしろ、歩いているように見えました。最近では走ってるのだろうなぁというのは感じますし、驚くようなボールの受け方やターンをしたり、スルーパスを出したりする事も多くなってきました。一方、現在のチームは闘争心、守る気持ち、負けない気持ちを重視しているのですが、その部分においては改善しているようには見えません。
また、トップチームでやりたい気持ちもあるようで、個人練習も含め、努力もしているのですが、強豪チームに所属しているので、スピードが全然、違っていて、付いていけるような状態ではないというのも気になります。

質問が幅広く、多岐に渡りますが、ご覧いただいた方がどのようにアドバイスを送るかなど、ご指導いただけたらと思います。個別の事項に対してでも構いませんし、育成全般についてでも構いません。

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

こんにちは♪



指導暦のないサッカー歴のあるオールドサッカーファンです。

微笑ましいですね。

個人的な考えですが・・・。サッカーで一番大切なのは「自由」と「ひらめき」と「楽しさ」だと思っています。

少年期では、ボールコントロールやボディー・バランスやブレインのいわゆる「サッカーの3B」を養って行く時期でもありますね。

これは大昔、中学生ぐらいの時にペレが書いた「ペレのサッカー」という教則本で学びました。その冒頭は、「ボールと友達になろう」だったように記憶しています。

練習内容を読ませていただくと、少し練習量が多いような気もします。他の方もおっしゃっておられましたが、少年期の筋トレとか走力・体力トレーニングなどは個人的にはほとんどしなくてもいいと思います。もっと、数人でもいいから「遊びのサッカー」をする時間を増やしてほしい気もします。そしてサッカー以外の自由な時間も作ってあげてほしいです。

「キョロキョロ」している!。素晴らしいですね。視野の広いプレーヤーに育つかもしれません。

子どもさんにアドバイスというより、練習後帰ってきたら、「楽しかった?」とか「何か発見したことあった?」とか声をかけてあげるといいかもしれません。とにかく、褒めてあげることが大きな糧になる時期です。

伸び盛り。毎日が色々な発見だと思います。それはすごい宝物です。そして、「答え」を与えず、「自ら考えていく力」を育んでいってほしいです。

練習はコーチの方々を信頼して、こころの余裕や、疲労していないかなど、見守ってあげるのも大切かとおもいます。

「楽しければ」ずっとサッカーを続けていくだろうし、自然と色々なこと(サッカーの技術だけではなくて人間的な部分でも)を学んでいかれると思います。闘争心とかも団結力とかも教えるものではなく、自然と身についていくものです。

「遠回り」をして世界的なプレーヤーになった選手をいっぱい見てきました。「ハンディ」がある故に「持ち味」を高め急成長されたプレーヤーも多いですね。

長い目で見て、いつも微笑みながら彼の「一番のサポーター」になってあげると素敵ですね。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ありがとうございます!
そうですね。小学年代で燃え尽きてしまって中高大とサッカーを見るのも嫌いになってしまうのは避けたいです。

トレーニングについても本人は遊び、上手くなりたい気持ちで楽しんでやっているようなので、とりあえず、見守っています。ストイックな子(所属小学校で持久走/短距離走上位独占など)が集まっている強豪なので、そのレベルにないことを自覚しているようで、何とか追い付きたいみたいですし、団の練習でかなり、走って辛い思いもしてるのでしょうが、休みたいとは言った事がないので。

とは言うものの、脳と体の神経が繋がっていないのか(笑)、準備することに頭が回らないのかは分かりませんが、反応速度みたいなモノは亀のように遅いです。(笑)
上を見たらキリがないですし、下を見てもキリがありませんので、本人が自覚して工夫するようになるのを待つしかないのでしょうが、もどかしい限りです。

3月25日生まれの子なので、色んな意味で差がつきやすいのでしょうから長い目で見守りたいと思います。

お礼日時:2013/09/03 13:19

こんにちは



サッカー全く経験なし、観戦は大好きなので、一言よろしいでしょうか?

何か凄くほほえましくなりました。

一生懸命取り組んでいる姿が目に浮かびます。

お子様がいいコーチに巡り合えば、きっと伸びるのだた思うのですが
こればかりはくじ運みたいなところもありますよね?
それと、どこの年代が伸びしろかということもありますね。

参考程度なのですが、今は練習で忙しいかもしれませんが、試合などもコンスタントに観戦して
オフザボールの動きを学ぶと凄く役人経つと思います。
これはテレビでは学びにくいことでもあります。

ドリブルだったら顔を上げてドリブルしている人は次の動きに瞬時につなげることが出来
判断力あるようです。

因みに、トラップがすごいと有名になった柿谷は、先月の質問でこのように答えてます。
ご存知かもしれませんが・・・。

http://news.livedoor.com/article/detail/7952364/

、「どうしたらうまくトラップできるか?」という質問が柿谷に飛び、柿谷は「子供のころはコーチにボールを思い切り上に蹴ってもらって、それを落とさずにリフティングする練習をしていた。それが今につながっていると思う」と回答

それと、以前番組で見た浦和の原口は、母親とリフティング100回先に出来る世になるという競争をしたり
愛犬とボール奪取の練習をしたそうです。
どんな動きをするかつかめない犬には中々勝てません。

http://www.sakaiku.jp/column/interview/2013/0042 …
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/japa …


小野伸二も一人でリフティングの練習をしてました。
http://blogs.yahoo.co.jp/petrovic_strong/1188354 …


基本的なことを完璧にマスターできると、結構武器になると思います。
後は左右使える脚ですね。

バルセロナの久保君は正にそんな感じです。

少し劣る部分を克服するのも大切ですが、伸ばせる部分を伸ばして他より優ることが大切では
内科と思います。

一つのことでも頑張って、続けてほしいと思います。

偉そうにすみません。ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

柿谷選手を見てるとトラップの上手さって本当に大事なんだなって思いますよね~

息子の所属しているチームも中学、高校、大学、将来に渡ってサッカーを続けられるサッカーを教えるというコーチの考え方が徹底されているので、3年生の今の段階になっても、練習では徹底してハイボールのコントロール、後ろから前に出ての強いパスをコントロールや、ゲームに至っては、ポジションを決めずに自由に、戦う気持ちを優先したやり方で強化していただいています。

簡単にパスサッカーに移行してカウンターで点を取る、ディフェンスはクリアを徹底するなどで、今の段階で勝ちを取りに行くことは可能なのでしょうが、そのような事は考えていないチームです。

その分、ある意味では今の運動能力、理解力、精神力で大きく個人差が開いていて、動きが良く(集中力が高い)、サッカーを理解し始めていて、戦える子供たちがトップ、息子のように集中力が散漫、ボールだけを追いかけがち、諦めてしまう子供たちがサブチームのようになっています。

動き方とかそういうのは動画などを通じて家でも見せる事は出来ても、集中力、理解度などの頭の中の問題は本人の成長に任せる以外、難しいですよね~悩みどころです。。。。。

あと、3年半、一つ上の学年に行っている子もいるので生存競争は激しいですが、子供が粘り強くチャレンジできるようにサポートしていきたいです。

お礼日時:2013/09/09 11:45

すいません ただのサッカーファンの素人意見です。


わたしはとても「ドリブル」を見るのがすきなんです。
かつてロナウジーニョ・ロナウドのあの ボールが体にくっついて
離れることのない魔法のようなドリブルがとても不思議で
理解できませんでした。基本は http://www.1itsuka.com/ginga.html にある
「シンガ」というものが根源にあるというけど それだけではぜんぜん理解できません。
そして衝撃だったのが メッシとネイマールのドリブルです。
なんと 体から離れた場所でドリブルしてらっしゃるのに、のにです、だれもとれない。
いいや これを無理にとるとファウルをとられてしまう。
「お あんだけ体から離れてたら ボール取れるな」と 誘うような怖いドリブルです。
もー ますますもって ドリブルというものがわかりません。
すいません 小学生練習の意見募集なのにプロの技の感想を上げてもしょうがないですが。
きっと、とてつもないイメージ力をもっているのではないでしょうか。
そのイメージはとてつもない練習量と多彩な練習枠から生まれてる気がします。
そりゃ天才とか天性とかあるでしょう しかし それだけで勝ちあがれる世界ではないと思います。
国内の高校生サッカーはよくテレビでやっててそれもすきです。
少年・ジュニアサッカー、共に、全力でやってらっしゃいます。
しかし私はその「全力」に疑問を感じます。
7割の力でベストプレイか、ペース配分がかなりうまくないと、ばててきたらすぐ 逃げ腰になってしまうのではないかと。
はなしがちらばってきました。

とにかく ドリブルの種類の多さと使い分けがほしいですね。
そして目標の立て方も。
だれかひとり うまいひとに焦点をしぼり、
とにかくなによりまず そのひとを超えること。
そしてそのくりかえし。 そんな感じです。

んー やはり 感想意見ですね。


追記。

がんばれにっぽん。  そろそろブラジルに一点だけいれてくれ。
その一点をみんなまってる 負けてもかまわん。 ほしいのはブラジルから1点だけ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ウチの息子もクリロナのようになりたいらしく、You Tubeの動画を見たり、シザースの練習したりと、ここ最近、そのような事に一生懸命、取り組んでいます。

ただ、元々のスピードが何せ、遅いので、緩急つけたり、切り返したりしても、囲まれる事が多いです(笑)

チーム内でも○○にいつか勝ちたいという気持ちもあるようなので、見守っていきたいと思います。

お礼日時:2013/09/03 09:23

数年前、小学生にサッカーを教えていた者です。



お子様は小学校3年生なのですね。その年代でリフティングが
最高31回は大したものだと思います。

私が経験した限りでは、小学校3年生のレベルでは質問者さんが
書かれているような行動をするものです。もちろん持って生まれた
センスはあるので、個々のレベルは違いますが。

今はただ応援だけしてあげればいいでしょう。今一番大事なのは
「サッカーを好きになること」だと思います。個々のポジションでの
動き方や、どこにどのタイミングでパスを出せばいいかは大きくなるに
連れて自ずと身に付くでしょう。

それと、ご家族で「サッカー談義」もいいですね。試合に出場できた
日の夕食時などで、
・あの動きは良かったね
・あの選手はこうだったね
とか、何でもいいので、ご家族全員でサッカーが好きになるように
なったら、お子様も嬉しいのではないでしょうか。但し、否定をする
言動は控えましょう。子供は「褒めて」育てます。

それから、筋トレは余りしないほうがいいです。今は成長期ですから
筋肉よりも「骨」を成長させる方が先です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

指導者さんだったんですね、回答、ありがとうございます。
少年サッカーの指導中は日々のチーム、プレイヤーの成長を楽しんでらしたことと思います。

おっしゃるようにチームの半数くらいは息子と同じような感じです。残りの半数のトップチームの子たち、飛び級してる子たちはボールへの関与というか、試合への関与が明らかに違っていると感じます。ゴールを守る事に一生懸命で、ボールを持ったら相手ゴールに向かう、その夢中さ、集中している様子、気迫を少しずつ身に付けて、試合ごとのムラをなくしてほしいと応援している親からすると思ってしまいます。

その辺は本人の成長に合わせて見守るしかないんでしょうか?所属チームのコーチにも”とにかく、あの子は焦っちゃダメだ”って励まされてるので、練習の目的、動きの目的などを気付かせてあげられるように家での練習なんかを付き合ってあげてるんですが。

お礼日時:2013/09/03 10:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!