プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

進路に迷っている高2です。

行きたい大学は大体決まっているんですが、行きたい学部が無くて困っています。もうそろそろ本腰に入らないといけない時期なので、早く決めたくて今になって焦っています。

考えた末に、学部で悩むよりも将来就職したい職業について悩む方がいいのでは?と思ったので、いろいろ考えてみました。

その結果、(地方)公務員か税理士かそのどちらかにまで職業を絞りました。

ですが、私は将来仕事だけでなく、私生活も充実させたいという
気持ちというか願望がありまして…。


それならやはり、公務員の方がいいでしょうか?税理士でも大丈夫でしょうか?

この二つの仕事のどちらかに就くとしたら、経済学部か経営学部か商学部のどれが1番いいでしょうか?


追記: おおまかには公務員も税理士も仕事の内容を調べましたが、詳しいことはまだ知らないのでそこも教えて頂けると嬉しいです。要望が多くてすいません>_<

A 回答 (5件)

税理士試験挫折者で、税理士業界経験者です。



『税理士でも』などと書かれていますが、国家試験を検定試験程度に考えていませんか?
10年かけても合格できない人もいます。どんなに良い大学に言っているような人でも、挫折するようなことも多いのですよ。
また、大学での学問では、税理士試験に直結するような広義等はまずありません。試験を目指すのであれば、専門学校などでの学習は必須だと思います。大学生の受験生の場合には、夜間などの専門学校を駆使したりしています。したがって、大学院などでの免除等を考えないのであれば、税理士を目指すのに大学の学部なんて関係ないでしょう。もちろん、税理士となった後に有効な知識という面では、学部も関係するかもしれませんがね。

税理士の仕事は、税務の代理です。税務申告書類の作成から税務当局との折衝などまでです。そして、これらに付随する記帳代行を中心とした会計業務もあります。

税理士の中には、他士業を兼業する人も多いです。税理士資格だけでは、顧客からの依頼にワンストップで対応できないものも多いからです。代表的なものとしては、行政書士兼業ですね。税理士資格を持てば無試験登録が可能な行政書士ですからね。これにより法人設立業務の一部を行えますからね。

公認会計士と税理士の違い(試験・業務範囲)などもよく考える必要があります。人によっては、受験しやすい試験も異なることでしょう。可能であれば、公認会計士をお勧めします。資格試験の内容や制度なども異なりますが、公認会計士は国際的に認められた資格です。税理士は国内のみの業務となります。
また、公認会計士は税理士と同様に行政書士資格の無試験登録が認められるほか、税理士登録も認められます。税理士登録をすることで税務を扱える公認会計士になることとなります。さらに、公認会計士資格者の場合には、司法書士業務である商業登記の多くを公認会計士資格で行うことが可能です。社会保険関連業務も社会保険労務士資格を持たずに公認会計士資格で多くを扱えます。税理士では登記は扱えませんし、行政書士資格でも扱えません。社会保険業務の範囲も税理士はせまく、付随業務と認められる範囲だけとなりますからね。

地方公務員と言いますが、地方公務員とだけでは何とも言えません。都道府県・市町村のホームページなどの組織一覧や仕事内容でも見てはいかがですかね。同じ業務を長く扱うことはまず無理だと思います。必要に応じていろいろな部署を回されて、数多くの業務を扱うようになってしまうことでしょう。

税金や会計に興味があり、公務員という安定にも引かれるということであれば、国税専門官を目指されてはいかがですかね。国家公務員の中でも専門職となり、国税庁や国税局や税務署などで調査等を扱うようになります。国家権力による納税者の会計や税務のチェックをする立場です。
ただの税務署職員では必ず認められることはないと思いますが、国税専門官として扱う業務の経験から考えると、一定の期間を公務員として勤めることで、税理士・行政書士資格を得ることが可能でしょう。安定した生活で将来設計し、子育てなどが終わった後の第2の人生で税理士として冒険をする、引退後に税理士としてそこそこの稼ぎを作りたい、などでも有効でしょうからね。
    • good
    • 1

補足があったので。



資格試験は専門的な勉強になりますので、大学の授業でどうにかなるようなものではないですから、ぶっちゃけ学部はおまけみたいなものです。
ただ、法律の考え方を身に付けた方が、まあ、試験教科にあるものもありますし良いかなという話です。

あと、参考になるかわかりませんが、このあたりの試験は簡単とか難しいではなく、あうかあわないか、です。

私の友人は今、法学部の大学教授ですが、司法試験は昔諦めました。当然バカではないですよ、教授ですから。
ただ、二次面接が苦手だったんでしょう。

会計士も税理士も試験の形態が違うので、本人がどういう勉強や試験が得意かで簡単か難しいかは決まってきます。

まず、それぞれの資格試験がどのように行われるか、どんな教科があるかを調べる所から始めると良いですよ。

高校生ですから、どの資格試験も十分目指せますよ。偏差値なんか関係ないです。
    • good
    • 1

ふたつの希望をかなえる方法があります




税務署の公務員になれば、退職時に税理士の資格がもれなくついてきます

 ※どういうことなのか、しらべましょう!(勤務年数とかね)
 ※税務署の職員が優先的に客を回してくれるよ、大人の影の部分だね


なので、どのようにすれば税務署の公務員になれるのか調べましょう

 ※進路相談の先生に、躊躇なく聞きにいきましょうね(大切)
    • good
    • 0

どちらになるにせよ、法学部の方が良い気がする。


あと、部活で大学にはよく法律研究会みたいなクラブがあるので、志望する大学の学園祭などで話を聞くと良いですよ。
その手のクラブには大概、公務員や弁護士、会計士を目指している人が多いので参考になります。

試験対策にはどの試験でも法律が絡むので、論理的な思考の訓練は役に立ちます。

ちなみに税理士試験はコツコツやるのが得意な方にはお勧めです。が、まだお若いので今からなら会計士を目指す方が良いと思います。

会計士なら完全に勝ち組人生をおくれるでしょう。
頑張ってください。

この回答への補足

回答ありがとうございます!

すいませんがもういくつか質問していいでしょうか?

法学部と聞くと弁護士を目指す人が行くという感じで、何かとても難しく思えるのですが…。法学部だとどちらかに就ける可能性があるということなんでしょうか?経済学部などではダメなのでしょうか?

それと、公務員より会計士の方が試験などは楽というか、簡単なのですか?大学で頑張って勉強したらいけるものなのでしょうか?


質問多くてすいません>_<

補足日時:2013/09/05 22:04
    • good
    • 0

税理士は余ってます。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!