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カエルツボカビ病から両生類を保護するべきだと思いますか?

そう思う理由はなんですか?

回答お願いします。

A 回答 (3件)

どこの両生類かによりますが、日本の両生類なら保護するべきとまでは言わないが、保護して差しつかえないのでは。


理由は、カエルツボカビが南アフリカ原産の伝染病だから。これが日本産のカビなら放っといてよい。日本産のカエルが日本産のカビにやられて生きるも死ぬも自然の摂理。カエルが生きる権利と、カビがカエルの体を食って生きる権利は同じはずです。
ただし、カビが外国産であれば事情は異なる。なぜなら、外国産のカビはまず自然に入ってきたものでなく、人間が持ちこんだものだからです。であればカエルツボカビが原因で日本のカエルが死んだら、それは自然の摂理でなく、人間の責任。
よって人間がわざわざ手をさしのべてカエルを助ける行為は、必ずしもセンチメンタルなものとは言えず、妥当な行為と言っていいように思われます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

そうですね、私もそこで自然にそこで発生したのなら元々起きる現象で、無理やり止めるのは意味がないかなと時々思います。どっちも自然の進化の過程にいるのですからね。

しかし、例えばカエルツボカビ病の病原菌は世界中に発生していて、世界中の両生類を脅かすとしたらどうでしょうか?

助けるべきだと思いますか?

補足日時:2013/09/10 23:13
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ところがどっこい, 「カエルツボカビは日本原産」という説すらあったりします>#2. はるか昔のサンショウウオの標本からも発見されて

いるとか.
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京大の椿宜高さんの下記URLを参考にしてください。


http://elekitel.jp/elekitel/series/2002/01/sr_01 …

この回答への補足

面白いウェブサイトありがとうございます。
他にも面白そうなトピックがいっぱいありますね。

生物多様性がなぜ重要なのかについて3つの点が挙げられていますが、最後の新しい哲学というのについてあなたはどう思いますか?
私自身生物好きで、生物や生態系がどんどん消えていく事にさみしさを感じるのですが、「新しい哲学」というのも所詮考え方ですよね?強要するのは無理な話だと思います。もし教育によって大部分の人に広めたとしても、考え方から生まれる意義はいくらでも考え方を変えれば変わりがありますし、実質的な意義はありません。
それに、もし生物多様性が極端に低くとも生存環境が維持できるとしたらどうでしょうか?
生物多様性の実質的意義は経済的ボーナスになりさがり、の存在意義は他の大義と比べればほぼ無くなります。

ぐちゃぐちゃとした文章で何が言いたいのかよく分からないかもしれませんが、
私が上に書いた考えをどう思いますか?
生物多様性の意義が否定された後、生物多様性が極端に低い未来をどう思いますか?
私は個人的に嫌だけどどうしようもないなと思うのです。

補足日時:2013/09/10 22:59
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