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クレーマーとは、どういう意味か調べて見ると大きく分けて2種類の違う事を説明していました。

1.claimer 自体は、「何らかの合理的な基準に則って、自らの言い分が正当であると主張する人」と   いう意味に過ぎない。

2.一般的にクレーマーとは商品の問題点を誇張して非難する「商品クレーム」&接客態度やアフタ  ーサービスなどの不手際  を追及する「サービスクレーム」の2種類に大別できます。

 上記1.2.は全く逆の事を言っているように私には思えるのですがクレーマーの定義をよくご存知 の方どちらが正しいのか教えてください。

A 回答 (8件)

 1,2 が逆のことを言っているという認識は理解できませんね。

 1、も 2も 字義の方向は変わりません。ただ、 1、が本来のクレームのありかたなので、それが度を越すと「いわゆる”クレーマー”」という問題行動に分類されるということでしょう。

クレームは消費者の権利であって、それを主張すること事体は正しい社会正義のあり方だろうと思います。
ただ、行き過ぎることが問題です。往々にして「クレーマー」という代名詞をつけたいと思う特定の個人が存在します。自身の正当性を誇大に主張する、些細な欠点にもひとことふたこと文句をつけねば収まらない種類の人間が実在することは事実です。私もそういう人間を知っています。
そういったおろかな少数派が社会の本来の巧妙な復元力をかえって損なって、不要なコストを大きくしているのが問題だと思います。

この回答への補足

あなたの言われる通りです。あなたは「度を越したクレーマー」と「正義のクレーマー」と言うように、ふたつの使い分けをしたクレーマーにして欲しいものです。

補足日時:2013/09/15 09:45
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この回答へのお礼

申し訳ありません。No7の方にベストアンサー付けようとしてインプット間違えました。

お礼日時:2013/09/18 14:53

合理的なクレームをしてもクレーマーと言う言葉でかたずけられる風潮が気になります。



そんな風潮聞いたこと無いわね…

この回答への補足

もう少し穏やかにお願いいたしたく

補足日時:2013/09/16 19:13
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ちょっと質問から時間が経過していますが、目に入ったので回答します。



もとの語源は、claimantですからね。原告だったり、主張、要求をする人だったり、それがclaimer(クレーム)を言う人になったのですよ。重要なのは、日本語におけるclaim(クレイム/クレーム)の使い方です。

日本語のクレームには、不平不満などを唱えることを指す意味が内包されており、それ故にクレーマーは一般に、そういう見方で捉えるケースが多く、実際にはその意味合いの方が大きいはずなのです。(そもそも、20年も前なら、クレーマーという言葉を一般の人が使うことは少なかったはずです。クレイム、クレームは使われていましたけど)

それに対して、Claimは裁判等における主張などを意味します。
即ち、クレーマーは、日本語的に考えるか、それとも英語圏の考え方に基づくかによって、その考え方は大きく変化するのです。

ちなみに、日本でそれを利用する場合は、たいていの場合は、不平不満をいう人になります。即ち、どちらかというと、根拠無く自分の主張を通す人も含む言い回しを強く示すような言い回しとなります。

それとは別に日本語では、申し出る、一報を入れる、要望、要求するなどの言葉もありますから、必ずしもクレームという外来語を使う必要はありません。

即ち、クレームは外来語好きな日本人の一つの言いやすい言い回しの体言であり、実際には日本語でみると、もっと多くの言い回しが可能であったが、それらを全て内包する分かりやすい言い回しとして、使われるようになったと言えます。
そして、日本の特性として曖昧さというのもあり、全て一緒に混ぜ込めば、楽であるという考え方もあって、広まったのかもしれません。

まあ、そもそも、日本なのだから英語語源にする必要もないといえばないのです。
日本語で、不当な要求をする人と、一般要望を出す人で分けるだけで良いのですから・・・。

この回答への補足

クレーム は苦情を指す和製英語であるが(因縁をつけること)と混同されるケースも見られると言う説明書きがありました。私もその通りだと思います。要は1項2項とも間違いでは無い。和製英語クレーマーに恐れず主張すべきは主張して行く事が重要ですね。

補足日時:2013/09/17 10:10
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この回答へのお礼

有難うございました。NO1の回答だと思います。

お礼日時:2013/09/18 09:00

>合理的なクレームをしてもクレーマーと言う言葉でかたずけられる風潮が気になります。



そこはね、クレームは、意見を述べる人、クレーマーは、理路整然ではない人、不条理な事を平気で言う人ですね。

この回答への補足

クレームには人は付かずerが付く事によって人が付くと考えます。

補足日時:2013/09/14 09:27
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自分の過失は全く考慮しない人がクレーマーです。

この回答への補足

自分の過失が有るor無しにかかわらずクレーマーと言う言葉を同じように使っているような気がしています。クレーマーとは要求する人であって、その段階では何の問題も無いと考えます。その後の対応が問題。私も心外に思う経験をしたことがあります。言葉の定義をもう少し明確にして欲しいなと思っております。

補足日時:2013/09/14 09:23
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>「何らかの合理的な基準に則って、自らの言い分が正当であると主張する人」


>「商品クレーム」&接客態度やアフターサービスなどの不手際を追及する「サービスクレーム」


これはね、こういう解釈をしてください。

>「商品クレーム」&接客態度・・・について、自らの言い分が正当であると主張する人 という内容です。

こういうのをクレーマーと位置付けていると思います。

大抵は、「合理的」ではなく、クレーマーの思う「理想」を押しつけ、「無限責任」を要求する輩なんです。
ひどいと、社員というだけで、「隷属(れいぞく)」を暗に要求します。

苦情処理を行った事がある人だと分かるでしょうが、苦情を言う人の中には、かなり、強烈な考えを持っている人間がいます。
私の勤めていた会社でも、8時間軟禁された社員がいます。
社員の携帯電話の電源を切らされ、商品を直すまで返さない、しかも、そばに付いてまわり、トイレですら、戸締まりを禁止される始末。

この回答への補足

合理的なクレームをしてもクレーマーと言う言葉でかたずけられる風潮が気になります。

補足日時:2013/09/13 19:35
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Wikipediaによると


クレーム は苦情を指す和製英語であるが、他の意味では契約違反における損害賠償に関しても同語が用いられる。しばしばごり押しによる不当な強迫行為(因縁をつけること)と混同されるケースも見られる。
この語の語源である英語の「claim」の原義は単に「要求」やその要求の正当性や権利を主張することである。

最後のほうに原義は「要求の正当性や権利を主張する」とあるのですが、日本では「クレーム は苦情を指す和製英語である」というのが一般的でしょう。ですので、クレーマーは苦情を言う人となります。
どちらかというと悪いイメージです。しかし、その苦情の中にも考慮しなければならない点があったりもします。例えば商品に対するクレームで大筋は理不尽なものでも、部分的により良い商品にするヒントがあったりもします。あるいは今問題になっているカネボウの白斑問題も消費者からの声を単なるクレームとして軽視したから大事になったものです。
そういう意味では企業はクレーマー対策はしっかりやったほうがいいです。

この回答への補足

合理的なクレームをしてもクレーマーと言う言葉でかたずけられる風潮が気になります。

補足日時:2013/09/13 19:35
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クレーマーとは商品の問題点を「何らかの合理的な基準に則って、自らの言い分が正当である」と誇張して非難する人。

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