アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

地球上の生物は地球誕生以来、数十億年をかけて多種多様の種に
分化し進化してきました。ダーウィンやその他の生物学者らの説明では、
その進化の起こり方(メカニズム)について
「無目的な突然変異と自然選択によって形質が変化する」としているようですが
説明しきれていないように思え、なにか釈然としません。
・・・ある科学番組を見ていたときにナレーターがこんな解説をしていました。
地球上の生物の大多数が可視光領域(360nm~780nm?)で光を知覚するのは
原始の生物は海の中から発生し、水は電磁波の可視光領域をよく通すからという説明でした。
つまり、まだ光の知覚能力の無い原始の生物は可視光領域の光にさらされていたので
その領域を知覚できるようになったとの説明でした。
この事例を聞き、自分なりに考えてみました。
生物が進化する(形質が変化する)メカニズムついて、どんな生物にもDNAがある事は
言うまでも無い事ですが、そのDNAが外界から直接刺激を受け取り、
その刺激に応じたDNAの組み換えを行う機構をDNA自体が持っているのではないか
という考えが浮かんできました。
もちろん私は学識者でもなければ専門的な知識も持ち合わせていません。
ですからこれは素人の思いつきでしかありません。・・・
ダーウィンらの進化のメカニズムの説明が十分でないと思われる方がみなさんの中にお見えになるのでしたら、この仮説が成り立つと思われるかどうか、また、別の考え方があるかどうかも是非ともお答えください。

※「YAHOO知恵袋」さんでもこれと同じ質問をさせて頂き、大変参考になりました。
  更に、より多くの方々にご意見をお伺いしたいと思いましたので、ここでも質問させて
  頂きます。
  何卒ご容赦ください。・・・

A 回答 (1件)

ノーベル賞を取った、利根川進さんは、動物の免疫系が「(直接ではないが)刺激を受け取り、その刺激に応じたDNAの組み換えを行う機構を持っている」ことを証明しました。



しかし、これはダーウィンの説と矛盾するわけではなく、こういった免疫系はダーウィンの適者生存のはなしに包含されるものです。すなわち、免疫系も適者生存に貢献しているということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

利根川進さんについていろいろ調べて見たいと思います。
貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2013/09/24 20:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!