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ある科学雑誌より

<自然界において究極のメタ学習アリゴリズムはダーウィン的進化だ。変化し続ける環境では、生物種は不変の本能だけに頼るのではなく、学習能力を発達させざるを得ない。>

メタ学習とダーウィン的進化とのかかわりを解説してください。

A 回答 (10件)

生物がメタ学習をするのは生存戦略を構築するためでこれは本能的に生存戦略を構築している状態から知的にメタ学習をして生存戦略をするようになったと言うことでこれは進化です


環境の変化に適応するのに環境が変化する前に適応するための本能的に構築した生存戦略では適応しない状況においては本能的な生存戦略構築を変えざる負えないように迫れるのです
これによって知的に生存戦略を構築しうる生物種が出現したのです
更にそれをより確実なものにするためにメタ学習をする生物種が出現したのです
と言うことでメタ学習の仕方を変えざる終えないような変化が生じ結果メタ学習の仕方を変える必要性があるときには変えるように進化した
と言うことです 
因みにヒトはあらゆる場面でメタ学習する生物で生物界では最もメタ学習する生物でしょうね
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
<タ学習の仕方を変えざる終えないような変化が生じ結果メタ学習の仕方を変える必要性があるときには変えるように進化した>が、ダーウィン進化に結びつくのですね。

お礼日時:2023/05/11 15:53

AIにメタ学習させる具体例としては


検索サイト利用者一人一人の検索ジャンル毎の興味の程度を図る事
検索回数や検索時間等を基準に図りますが当初データーが少ないときはその精度は低いがデーターを増やす事でそのデーターを上げていきます
その評価結果をもとにして興味があるあるいは非常にあると予測される情報を提供する。
なお提供しても全く読まれない場面メタ学習の仕方自体が間違っている可能性があるのでメタ学習の仕方それ自体を変えたりします
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとござました。
<メタ学習の仕方自体が間違っている可能性があるのでメタ学習の仕方それ自体を変えたりします>もあるのですね。

お礼日時:2023/05/11 15:54

正しく理解しているかどうか分かりませんが、私の結論は次のようになりました。



人間の生きる目的は決まっていない。多々ある。
コンピューターの役割は、様々な答えを求められる。
しかし、生物の進化の目的は一つである。
拠って、ダーウィン的進化とメタ学習とを関連させるのは無理がある。

敢えて、単純な意見にしました。
無知なまま、この結論で閉めます。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございました。
<ダーウィン的進化とメタ学習とを関連させるのは無理>ですね。
人の生きる目的・それにともなうコンピューターの役割は複数
一方、<生物の進化の目的は一つ>
相反していますね。

お礼日時:2023/05/09 11:40

水の入ったお鍋を、火のついたコンロの上に置くと、水がブクブク泡を立て、湯気が出てくる。



水・鍋・火・コンロ・泡・湯気・など出来るだけ多くの情報を得て、結果を探りだすために、情報ごとにさらなる情報を与え、求める答えに無用だと思える情報までも与え、それによって出来るだけ求める答えの正確性を高めるシステムを、メタ学習(機能)と云う。

こんな感じでしょうか?

そうだとすると、例えにダーウィン的進化を取り上げたのが、却って紛らわしくしているように思うのですが。
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございます。
<情報ごとにさらなる情報を与え、求める答えに無用だと思える情報までも与え、それによって出来るだけ求める答えの正確性を高めるシステムを、メタ学習(機能)と云う。>なのですね。
ダーウィン的進化は、<却って紛らわしくしている>ように私も感じます。

お礼日時:2023/05/08 18:18

追記


前記の具体例は肉食動物が一頭である場合の事 
当該肉食動物が狩りの失敗から学んで逃げ切られないよう2頭で挟み撃ちする戦略を取るよう進化した場合
草食動物が逃げ切るには両個体から逃げ切れる方向に逃げなければならなくなるのです
その場合
逃げる方向が肉食動物とのあいだの距離よりも重要度が増します
その場合逃げる方向を決める為に何を重視するかが大事になるのでその重視すべきものを把握する為にこれまで違った学習が必要になる場合があり
以上を踏まえて
肉食動物が進化して戦略を変えた事によって草食動物はそれに適応する為にメタ学習方法を変える=進化させる必要性が生じうる
となります
これが質問の文中にある科学雑誌のコメントに当たります
参考迄に
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございます。
この事例の場合、<逃げる方向が肉食動物とのあいだの距離よりも重要度が増します>
たんなる学習そのものでなく、<学習方法を変える>ことがメタ学習になるわけですね。
その<学習方法を変える>ことが、ダーウィン的進化にむすびつく、ということですね。


ただし、ダーウィン的進化を(安直なれど)生存競争・適者生存ととらえるなら、ダーウィン的進化はその<学習方法を変える>ことほど深く唱えていない、と私は感じます。

お礼日時:2023/05/08 13:16

メタ学習を理解されていないようなので具体例を上げてご説明します


仮に草食動物が天敵である肉食動物に狙われていとわかって肉食動物から逃げ切るようにする為に
逃げ切るには何を重視すべきか?との必要性が生じます
仮にそれぞれの速さと持続距離が
速さ
肉食動物>草食動物
持続距離
肉食動物<草食動物
ならば
草食動物が逃げ切るには肉食動物の持続距離内で肉食動物に捕まらなければ逃げ切れるので
逃げる方向と肉食動物とのあいだの距離とでは
逃げる方向よりも肉食動物のあいだの距離の方がよりも重要になる
ということになります
上記をメタ学習に当てはめるならば
逃げる方向と肉食動物とのあいだの距離の夫々の重要度を知ること=学習する事です
メタ学習をご理解されたならば幸いです
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。
この事例では、<逃げる方向よりも肉食動物のあいだの距離の方がよりも重要になる>
すなわち、<逃げる方向と肉食動物とのあいだの距離の夫々の重要度を知ること=学習する事です>
以上を抽象化して、学習することは、個々の事例でなく、○○が(を)重要視しなければならない、ということですね。

お礼日時:2023/05/08 12:52

元よりコンピューターの知識は皆無なので、なんとなくの漠然とした〈感じ〉を口にするだけなのですが、メタ学習の平面性に対して人間の脳は、立体性があるのでは、なんて思いました。



将棋盤は9×9=81マスですが、それを3×3の9マスを1ブロックにして、9ブロックとします。指し手は、ひと駒(マス)動かすために、9ブロックの全容をブロックごとに判断します。次にまた打つ駒のそのブロックと他のブロックの全容を把握します。こうした思考手段を通してゲームは進行します。

そして、元に戻って考える事も出来ます。又、一手目の場面と、二手目の場面をシンクロ?したりも、しているはずです。そうであるならば、これを立体的な思考と、捉えても良いと思うのです。

対して、メタ学習はまだ平面思考なのではないか、と考えました。

生物の進化は、行き当たりばったり。数さえ打っていれば、いつかはどこかで生きる道が見つかる、という模索作業であるように思います。脳の無い時代から進化していますものね。

※ へたくそな、想像上の産物です。
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございます。
<メタ学習の平面性に対して人間の脳は、立体性>ですね。
将棋の思考は、<立体的な思考>ですね。
<生物の進化は、行き当たりばったり>ですね。<数さえ打っていれば>
になるのですね。まだ、平面性なのですね。
考えるべき萌芽を頂きましたので、思索(それほどでないが)の糧にします。

お礼日時:2023/05/07 12:52

ムカリンさんの回答を見て思いました。


科学雑誌に載った一文は一体、何が云いたいのだろうか?と。

メタ学習と云うものは、ダーウィン的進化の様なものだと云いたいのか、或いは、冒頭に「自然界において」とあるから、自然界はメタ学習を進化と云う形でしている・せざるを得ない、と云う事を云いたいのか?

どちらにしても、かかわりがあるようには思えません。

メタ学習と云うものを例えて云うならば、囲碁や将棋の思考方法に近いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。

質問文に引用した文の直前には、次が載っています。
<メタ学習によって人間の思考の敏捷性がマシンにある程度与えられる。「それは人間レベルの知能で機能するAI実現のカギになるだろう」とロンドンに根拠を置くグーグル・ディープマインドの計数論的神経科学者ワン(Jane Wang)は言う。逆に言えば、コンピューターのメタ学習は、人間の頭の中で起こっていることを理解するのに役立つとワンは考えている。>

質問文の百行程度後に次が載っています。
<問題が数学的に十分明確に定義されていなければ、研究者は時間のかかる進化的なアルゴリズムに戻らなければならない。>

考察をよろしくお願いします。

お礼日時:2023/05/06 14:49

メタ学習(メタがくしゅう)とは、機械学習において学習対象とされる課題や領域に応じて、行動や結論を決定する際に、何をどれぐらいの重みで扱うのか知ること。



結果として、ある決まった仮説空間の中から、事例に応じて、適切な仮説を獲得する[1]。

以上から
如何なる生命体であろとも生存していく為に環境に適応する必要があります
しかしながら生物種毎に取れる反応に限りがある事から生命体にかかる環境負荷をそれぞれがそれぞれに応じて適切に判断していかなければならないことからかかる環境負荷の重要度を判別しなければなりません
環境該当変わればかかる環境負荷も変わる事からそれに適応する為に上記を再評価する必要がありそれに応じて適応するため反応を変える必要性があるならば変えなければならない
と言うことです
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ダーウィン的云々にかかわらず、生命体は環境に適応するために、反応を変えなければならない、ということがメタ学習ということになりそうですね。

お礼日時:2023/05/06 11:24

メタ学習に付いては全く分からないのですが、ダーウィンの進化論については、気になっているところが有ります。



進化論は、進化してきた生物のみを観察した結果を、基にした論なのでしょうが、その影に相当量の進化できなかった〈過程〉があったはずです。

その過程を、細胞レベルでの模索、と捉えてみたいのです。
何十、何百、何千、と細胞レベルでの試行錯誤があっての進化だと思うのです。

このような考えと、メタ学習とのつながりは有りそうですか
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとございました。
一将功成って万骨枯る、のようなものですね。<細胞レベルでの試行錯誤>がメタ学習と結びつくのかもしれませんね。よく考えてみます。

お礼日時:2023/05/05 16:36

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