プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

20年程前、10代~20代の初め頃まで、銀塩写真の頃、キヤノンNew F-1、F-1とレンズ一式を揃えて写真を楽しんでいました。
最近、また色鮮やかな世界に戻りたくなり、写真を再開したいと考えております。

以前は独学でアサヒカメラや日本カメラなどのカメラ雑誌や写真集を読み漁り、写真展には手当り次第に観に行き、プロの講習会にも可能な限り参加しておりました。一時は、その世界に入るために、写真界の登竜門の大学の試験も受け、合格しておりましたが、入学しなかったこともあります。

しかし、時は流れ、時代はデジタル写真の時代になりましたので、銀塩写真時代の知識や経験は一旦白紙の気持ちに帰り、写真を基本から勉強し直したいと思うようになりました。
被写体のジャンルも風景・山岳写真に絞り、人生の一日一日を大切に過ごしたいと願っております。

当時の機材は既に全部処分してしまいましたので、マウントの縛りなど一切ありません。
これから機材を揃え、写真を学びなおしたいのですが、それには、

1、Nikon D800 +ニコンカレッジ(東京)
2、Canon 5D MarkIII + EOS学園(東京)

のどちらが良い選択でしょう?

モニターは、EIZO CX-240CNXを導入し、パソコンもグラフィックにNVIDIA Quadro K600 を搭載したタワーワークステーション Lenovo ThinkStation E31 をオーダーメイドしました。デジタル写真環境は少しづつ整えております。

また、プリンターは、
1、の場合 EPSON PX-5V (Lightroom5)
2、の場合 Canon PIXUS PRO-10 or 100 (DPPまたはLightroom5)
  または EPSON PX-5V (Lightroom5)
のうち、どの選択がよいでしょう?

色々な方の多方面からのご意見をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

あなたが使いやすいと感じた物で大丈夫です。


いくら高性能だとか高画質と言われても、使いにくければ撮影していても楽しくない。

ただ、好みはありますがキヤノンのカメラにはキヤノンのプリンターの方が相性が良いのは言うまでもありませんが。
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この回答へのお礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

先日、キヤノンデジタルハウス銀座に行って、5D MarkIIIと交換レンズを9本ほど試してきました。
FDマウントが廃止された時はキヤノンをうらんだものでしたが、試してみるとEFマウントに変更したキヤノンの先見の明をはっきりと感じました。
使っていて気持ちがよいのです。

ニコンプラザ銀座には、まだ行っていません。
D800でいろいろなレンズを試してみたいと思います。
中でも、大三元レンズの中に、単焦点レンズを超えた性能のものがあるというレビューを見かけることが多い超広角ズームに興味があります。
銀塩写真時代はズームレンズが嫌いで、単焦点レンズばかりを使っておりましたが、技術の進歩に興味津々です。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/17 23:48

昔アサカメを読んでたのなら、35mmじゃダメ、ってのは理解してるでしょうから



3のマミヤZDですね、これとAPOの300mm、これが基本です (^_^)v


プリンターはどれでもいい、もっと安いのでもいいし
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この回答へのお礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

Mamiya ZD ですか。しかも、APO 300mm!ヒィー(^^;
良さそうですが、お値段も素敵過ぎますね。
PENTAX 645D なら何とかですが。

前田真三さんみたいに、リンホフ マスターテヒニカ + EBCフジノンレンズ なんて、かつて本当に手を出そうとしたことがありましたが、身の程知らずでした。

独りで写真をやっていても上達しませんから、EOS学園みたいに、基礎から上級、ゼミまであるようなところで勉強できるのが理想なのです。
なら、中判カメラに近いフルサイズデジタル一眼レフで、と考えたのですが。

中判カメラでレベルの高い写真教室なんてあったらいいな、と思うのですが、東京にそのようなところがあるのか?私にはわからないのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/18 00:02

カラーマネージメント液晶モニターEIZO CX-240CNX、Lightroom5


ご自分でプリントとなると色評価用蛍光灯も揃えますね。
そこまで揃えると
デジタルはカメラのモニター、液晶モニター、プリントの色合いの調整も必要になります。
superpoko さんならそれも楽しめそうですね。

機種の選択のアドバイスは他の回答者におまかせして。
私はプロジェクターの購入をお勧めします。
風景・山岳写真なら100インチを超えるスクリーンで是非楽しんで下さい。

微速度撮影(タイムラプス撮影)も面白そうです。
http://matome.naver.jp/odai/2133606381285168301

http://www.pronews.jp/column/yosihiro-enatu/1308 …
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この回答へのお礼

hayasi456さん

ご回答くださいまして、ありがとうございます。
お礼がたいへん遅くなりまして、まことにすみませんでした。

プロジェクター、こんなに素晴らしい世界があるのですね。
微速度撮影のリンクも全て拝見しました。
EIZOのモニターにBOSEのスピーカーシステムで視聴しておりますと、今まで経験したことがない大きな感動に包まれ、とても幸福を感じることができました。

今は100インチスクリーンは設置できる環境にはないのが残念なのですが、いつか必ず100インチを超えるスクリーンで楽しんでみたいと思います。

色評価用の蛍光灯、EIZO製品を設置しております。

こんなに素晴らしい感動の世界を体感できるものであれば、カメラは是非中判カメラまたは中判カメラ相当のカメラを使いたくなってきました。

貴重なことを教えてくださって、本当にありがとうございました。
また色々教えてください。

お礼日時:2013/09/20 21:13

回答にならないかも知れませんが


フィルム写真を真面目に学んだ経験がおありなら いわゆるフルサイズデジタル一眼の吐き出すデータが
「写るんです」でキチンと撮影した写真に少し毛の生えた程度だと言うことがお分かりだとおもいます。
また 写真の作品としての良し悪しは画質ではなく 自分なりのイメージを如何にフレーミングし 光と時間を切り取るか だと言う事も理解していらっしゃるとおもいます。
その上で あえて申し上げれば 何を選んでも50歩100歩だとおもいます。
経験を生かして キチンとした作品を画質にもこだわって作り込むのでしたら 645のデジタルバックをお奨めします。
35mmリバーサルフィルムの表現力と比較するとニコンもキヤノンも 大人のオモチャ の域を出ていません。

この回答への補足

PENTAXの645Dは、評判がよいですね。
米美知子さんや竹内敏信さんも使っておられるようで、風景写真に良さそうです。

銀塩写真時代から熟成を重ね、デジタルカメラになってからも既存ユーザーを大切にしながら改良を重ねるメーカーの姿勢に信頼をおけそうです。

ポイントは、645Dというハードだけでなく、スクールやサークル、コミュニティー、アフターケアなどのソフトの面です。
このあたりも含めて、土曜日の朝に新宿のショールームで色々情報を集めてきます。

補足日時:2013/09/19 06:13
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この回答へのお礼

ご回答くださいまして。ありがとうございます。

フイルムは、色々使いましたが、最終的にはフジクロームに行きつきました。
フジクロームに比べると、フルサイズデジタル一眼レフの強みは、解像度以外はないような気がします。
竹内敏信さんが、未だにフジクロームのベルビア+キヤノンのフイルム一眼レフにこだわるのも、わかるような気がします。

645のデジタルバックですと、自ずから、PENTAXの645Dですね。
Leica S2 にはとても手が出ませんから、PENTAXです。
でも、PENTAXのレンズの色調は、6×7の時代から大好きでした。
日本の気候風土に合ったレンズだと思います。

土曜日の朝、新宿のショールームに行って、全てのレンズを試してきます。
米美知子さんのような方に、写真を常に批評してもらえるような環境があれば、迷うことはないのですが。
EOS学園とかキヤノンフォトサークルは魅力的なのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/18 23:02

必ずしもフルサイズ一眼にしなきゃならないという決まりはありません。


私も登山をし、写真を撮っていますがAPS-C、APS-H、マイクロフォーサーズと使い分けてますよ。
レンズも17mmから400mmまでズームを中心に揃えました。

プリンターも今となっては古いですがEPSONのG4500という機種を使用しています。以前は4000PXを使用してました。
印刷に関してはA3が使えるというのが条件。
今店頭に並んでいる6色インクのインクジェットプリンターならどれを選んでも印刷品質はかなりいいです。
問題なのは印刷時の設定。これを間違えると100万円のプリンターでも悲惨な結果になります。

Lightroom5も使用しています。


固いことは考えずに気軽に始めましょう。
経験者なんですから、デジタルとフィルムの違いを肌で感じればすんなりと移行できるはずですよ。
私は違和感なく移行出来ました。と言うよりも、フィルム時代は完全機械式のフルマニュアル機だったので最初は露出補正というのが理解できませんでした(笑)
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この回答へのお礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

そうですね。
気軽に再開したいですね。

私も銀塩時代はTTL露出計の付いたCanon New F-1 を使っていましたが、撮影の際は、セコニックのダイヤル式露出計を手放しませんでした。
露出補正?さっぱりわかりません。

山行を考えると撮影機材は1グラムでも軽くしたいです。
富士フイルムのX-Pro1も考えましたが、視野率100%の光学ファインダーはどうしても欲しいと思いました。また、APS-Cにも。PENTAX K-5IIsにFAリミテッドレンズを付けたシステムも考えましたが、これですと、いずれ買い換えたくなるのは明らかですので、最初からフルサイズ以上のシステムにして、迷いをなくそうと思いました。

プリンターは、エプソン PX-5V か PIXSUS PRO-100 が有力です。

ズームレンズの技術の進化は素晴らしいですね。
ものによっては単焦点レンズを超えた描写性能を発揮するモデルまである時代なのですね。
ズーム<単焦点レンズという固定観念にとらわれないシステム作りを心掛けたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/18 23:15

二択なら、絵作りの好みで選んだら?


ニコンとキヤノンじゃ180度絵作りの方向性が違います。
こう言う、絵作りって料理の素材と同じで、RAWで弄っても限界があります。
まぁ、私感的には、ニコンは油絵。キヤノンは水彩画かなと感じます。

ただ、デジタルは所詮デジタル。銀塩の持つ表現力・諧調性に於いて遠く及びませんが、解像感は、フルサイズなら、とっくに645どころか6×7に迫ると思います。
それに、今更、銀塩の時代でもありませんのでので、デジタルライフを楽しむでいいんじゃないですか?

個人的には、2番の構成で、RAW現像は、DPPを薦めます。
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この回答へのお礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

ニコンとキヤノンでは、レンズの描写性能も違いますし、絵も違いますね。
ニコンの絵は嫌いではないのですが、キヤノンの絵のほうが銀塩時代から好みです。

ただ、私は眼鏡をしながらファインダーを見ないといけないのです。
視度補正を入れて眼鏡なしでファインダーを見ることはできない眼なのです。
すると、眼鏡着用でファインダーが明るく見やすいのは、2回程試した時点ではD800ですが、
昨日キヤノンデジタルハウス銀座に行って5DMarkIIIを試しましたら、眼鏡着用でも結構見やすいのです。
キヤノンは水彩画という表現、言い得ていると思います。

そうですね。
今からフイルムの入手がむつかしいことを覚悟で銀塩カメラを選ぶより。デジタルライフを楽しんだほうがよいですね。

昨日キヤノンデジタルハウス銀座に行って、DPPやPIXUS Pro LINE、印刷ソフトも見てきました。
2、の構成を選ぶなら、プリンターもキャノンで揃えて、キヤノンで一貫性を持たせたほうが良さそうですね。
また、EOS学園やキヤノンフォトサークルもかなり充実していて、良さそうに思えました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 05:55

好みだから好きにすればと言っては身もふたもないけど


撮影を仕事にしています
うちの環境は
Nikon・Mac・エプソン
ですこの組み合わせが私にとって使いやすく色のコントロールが確実に出来るからです

この回答への補足

ニコンプラザ銀座と新宿で Nikon D800 とナノクリスタルコートが施された新型レンズ群を試してきました。
D800はCanon 5DMarkIIIと比べる方が多いですが、実機をテストした結果、このカメラはPENTAX 645Dと比較検討するカメラであると感じました。
また、最も驚いたことは、最新のナノクリスタルコート仕様のニッコールレンズが、デジタルレンズとして完全に生まれ変わっていることです。
かつてのニッコールは何を撮影しても、全体に黄色がかった色味が出てしまう傾向がありましたが、テストしたレンズ群は、ニッコール伝統のシャープネスは失わず、キヤノンとペンタックスを足して2で割ったような鮮やかな色が出るようになっていました。また黄色がかった色味も完全に消え、クリアで透明感のあるレンズになっていました。

新型ニッコールに関しては、色調の問題でキヤノンのEFレンズ群を使うためにキヤノンのデジタルカメラを選ぶ必要はないと感じました。
日本人の肌色も、自然で健康的な色に写すことができるのですね。

Nikon・Capture NX2・Lightroom・エプソンの組み合わせ、良さそうです。

ニコンカレッジは、人気のある講座は抽選であることがネックでした。
EOS学園やペンタックスフォトスクールのほうが先着順ですから、熱心な参加者としては、安心できそうな印象です。

補足日時:2013/09/21 21:20
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この回答へのお礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

ニコンプラザ銀座で聞いたところ、D800ユーザーには、Mac+EPSON PX-5V の組み合わせが多いと聞きました。
ただ、私は20年以上Windowsを使っていますので、Macも一時期購入して勉強したのですが、馴染みませんでした。
今日、ニコンプラザ銀座へ行って、改めてD800と交換レンズ群を試してくるのですが、最近のニコンの新型レンズは、単焦点レンズもズームレンズもデジタル対応としては、かなり良くなっているようですね。

ニコンカレッジやニッコールクラブのことも含めて、じっくりと聞いてくることにいたします。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/19 06:06

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