アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

動画作品をグループ展示させていただく機会を得ました。
ギャラリーからは5分、2GB以内という条件だけ指定されています。

作品は以前Windows PremierCS6で作成したもので、1分24秒、30fps、1920x1080pです。
展示用にPremiereでなるべく品質が高い形でエンコードしようと思っています。

http://chilicore.blog46.fc2.com/blog-entry-28.html
http://www.lifehacker.jp/2010/08/100813cphvesyd. …
上記のような最適ビットレートの計算方法を参考にしたところ、
自分が作成している動画の場合15Mbpsもあれば高品質と呼べることが
わかりました。

実際に平均ビットレートを20Mbps、15Mbps、8Mbpsでレンダリングしてみました。
ところが、20や15の場合は、プレイヤーによってはカクつくか、
動画が音に対して遅れてしまいます。
具体的には、windows環境下でVLC、WMPは全部大丈夫だったのですが、
GOMだと8でしか、Quicktimeだとどれもカクついて完璧には再生できませんでした。
また、Mac環境でも試してみたところ、VLC、Quicktimeは全部大丈夫でしたが、
GOMはどれも大なり小なりカクつきました。

これは再生環境のせいなのでしょうか?
それとも私のエンコード設定なのでしょうか?

実際の画質の差異はほとんどありませんが、
やはりよく見ると8Mbpsよりも 20Mbpsのほうが美しいので、
なるべく高品質なものを提出したいと思っています。
HDDの転送速度を超えてしまっているようには思えないのですが。。。

何でも良いのでアドバイスをいただけましたら助かります。

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機種: Dell XPS L1701X
プロセッサ: Intel Core i7 Q740 1.73GHz
メモリ: 16GB
グラボ: NVIDIA GeForce 445M
OS: Windows 7 Ultimate 64Bit

機種: Mac Book Pro
プロセッサ: Intel Core 2 Duo 2.4GHz
メモリ: 4GB
OS: Mac OS 10.6.8

A 回答 (3件)

ビットレートと動画の重さは関係ありません。


50Mbpsでもカクつかない動画があれば、5Mbpsでカクつく動画もあります。

同様に、ビットレートと動画の画質はさほど関係ありません。
50Mbpsでも設定が甘ければバンディングやブロックノイズが出ます。
同じソースを半分のビットレートでエンコードしても、プロが設定すれば視覚的に劣化していないように見せることが可能な場合もあります。

重要なのはビットレートではなくその他の設定でしょう。
細かく設定できるx264CLIを使うことをお勧めします。

この回答への補足

不勉強でx264CLIという規格を知りませんでした。情報大変ありがとうございます。

たしかに上手な設定をすれば、低ビットレートでもカクつかないというのはその通りかもしれません。トライしてみます。

補足日時:2013/09/18 20:15
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動画再生支援の問題かもしれません。



H.264などのフォーマットは重いので、GPUによって再生を支援していますが、エンコードの設定によっては中途半端に支援できない動画が作成される事があります。
この場合再生支援に対応している高性能なプレーヤーでは不具合が発生し、逆にCPUだけで処理するタイプのプレーヤーでは再生できたりします。

H.264は多少古いPCでも重すぎる事はあるので、再生環境が分からない場合再生支援に対応した形式でエンコードすべきでしょう。
技術的な情報はCUDAなどの再生支援に関するサイトにありますが x264 など再生支援のプリセットを持っているソフトもあるので調べてみて下さい。お使いのソフトがどうなっているのに関してはメーカーサイトをご覧下さい。

H.264は詳細な設定が多数可能ですが、あまりにも極端な設定にすると画質は良くなる物のこういったトラブルが多く発生し、特にGPUの支援がないとスマートフォンなどではまともに再生できないので注意が必要かもしれせん。
調べる時間が無かったので記憶で申し訳ないのですが、GOMは再生支援対応、VLCは非対応だったと記憶しています。

この回答への補足

まず、レンダリング形式の話を書き忘れていたことをお許しください。ご推察の通り、H.264でレンダリングしております。

動画再生支援という単語を初めて知りました。情報をありがとうございます。まだ自分で調査実験しておりませんが、確かにこの部分が怪しそうです。ちょっと検索してみます。

補足日時:2013/09/18 10:05
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私もフルハイビジョンの高ビットレート動画を視聴する際に、最初はGOMを利用していましたが、カクツクというより、音だけ再生されて映像が止まってしまうシーンが途中途中であったので、VLCに変更したところ解決しました。



GOMが開発された時に、フルハイビジョンという規格があったとして、フルハイビジョンサイズのJPGなどはあったとしても動画があったとは想定されてなかったのでしょう。
ゆえに処理が間に合わずに遅延が起きたりするのかと思います。

視聴の際に、指定のプレイヤーを推奨しておけば問題ないかと思いますよ。

この回答への補足

なるほど、GOMが悪いというご意見ですね。しかしながら、開発時に想定していなかったからといって、フルHDがあたりまえのこのご時勢に対応していないものでしょうか…?うーん。

プレイヤーの指定は確かに、その通りですね。ギャラリストに現場の再生システムについて聞いてみます。

補足日時:2013/09/18 05:36
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