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指揮官の場合、指揮って具体的に何をするんでしょうか?
指揮官がいなくても敵がせめて来たら兵隊は勝手に打ち返すと思うのですが、指揮官がいるのといないのでそんなに違うものでしょうか?
指揮官が死んだら総崩れというのも物語にはよく出てきますが、現実にもそうなるんでしょうか?それとも指揮官が死んでも特に戦闘の中で大きな意味はないですか?

A 回答 (4件)

omoebaさん、こんばんわ。


それとも指揮官が死んでも特に戦闘の中で大きな意味はないですか?
とても重要な意味があります。
指揮官というのは、一部隊のリーダーです。リーダーが殺されてしまえば、その部隊は的確な先頭が出来なくなりかねません。それはその部隊の生死にかかわる問題であるとともにその部隊を隷下に置くその上の大部隊の作戦行動に大きな打撃になることになります。
だから、次席指揮官をおいて、指揮官行動不能の場合に備えています。彼らは訓練で敵の陣地の攻略や守備陣地の構築など色々な指揮プログラムの教育を受けています。その教育・訓練を踏まえて部隊の兵士を運用するのが仕事なのです。彼らが中心になって実践が戦われるのです。特に初級指揮官が優れていないと強い軍隊とはいえません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/09/20 21:52

ヤクザの喧嘩と違って、軍隊の戦闘は指揮官がいなくては出来ません。

どこの国の軍隊でも、兵士はすべて指揮官の命令に従って戦闘を行います。指揮官がいなければ、どんな精鋭部隊も威力を発揮できません。そのために軍隊では指揮系統を厳密に定めています。隊長が倒れたら副隊長が指揮権を引き継ぎます。副隊長も倒れたら、残った兵士のうちより上級の兵士が指揮権を引き継ぎます。その順序は事前に厳密に定められています。指揮系統を失った隊は、まだ指揮系統が残っているほかの隊に合流して指揮を受けます。それも不可能になった場合は単なる敗残兵です。指揮官の命令に従わなかった兵士は軍法会議で厳罰に処せられます。敵前逃亡などの場合は死刑もあり得ます。そのくらい軍隊の指揮命令系統は厳格なものです。だから軍隊は強いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/09/20 21:52

指揮官無しの戦闘は考えられません。



敵が来ても、個々の兵隊はある弾を使って打ち返し、
有利だと思ったら向かっていく。

こんなには戦闘でもなんでもありませんよ。

戦闘には多くの理論があるのです。

将棋やチェスの駒が一人一人の兵隊。
駒を動かすのが指揮官。

どこを攻める、どこから攻める、どこが兵士不足、被害状況。
これを指揮官が指示しないとどうなるか。
一人一人が暴走するではありませんか。

サッカーを始めたばかりの小学生は一人一人が玉を追いかけます。
しかし作戦が分かるとポジションというのが分かってきます。
そこに相手のチームに勝つための作戦があります。
作戦通りに行かなかった場合、指揮官が指揮します。

戦闘は自分の半径100mで行われているものではないのです。
国家の命運がかかっている時は、苦しい決断として、
犠牲になってもらわなければならない兵士も出てきます。
個々の判断に任せていたら誰も危ない地域にはいないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/09/20 21:52

>指揮官がいなくても敵がせめて来たら兵隊は勝手に打ち返すと思うのですが



あえて反撃せずに、罠にはめると言うこともありますよ。
指揮官がいないと状況判断や作戦指令なんかできませんよね。
下っ端が勝手に戦争をすると言うことはあり得ないです。


>指揮官が死んだら総崩れ

軍艦にしても、艦長戦死(あるいは指揮できない状態になる)ならば副長が指揮しますし
副長も戦死すれば次が指揮することになります。
艦橋にいる上級士官全員が戦死すれば、艦はコントロールできなくなります。
陸軍でも同様です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/09/20 21:52

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