プロが教えるわが家の防犯対策術!

東レバン・パシフィック・オープンテニスシングルスでサマンサ・ストーサ選手と対戦したクルム伊達公子選手が、ダブルフォルトとした時、スタンドの観客から「あ~あ」とため息が出た事に

「ため息ばっかり!」

と大声を上げて不快感をあらわにした。
試合後の記者会見で

「日本の観客の『あ~あ』のため息は、エネルギーを吸い取られる。
欧米の大会とは違う。」

と批判した。
では欧米の大会で同様の場面の時、欧米人の観客はどういう反応をするのだろうか?

A 回答 (6件)

こんにちは。



自分が観てる限りでは、海外でも「あー」とか「おー」とかのため息はありますね。
盛り上がったシーンでは、もっと悲鳴になったり、「うわーお!!」のような地鳴りっぽくなったり。
その後ざわつきが止まらなくて、審判が「しー」なんてこともよくあります。
それに比べれば日本の観客なんか、プレイに入ればシーンとなりますので、相当マナーが良い方ですよ。

ため息というのは、期待の裏返しなんでしょうね。
伊達さんが海外でプレイしてても、失礼ながら、誰も期待してません。
なので、ダブルフォルトしたって、チャンスでミスったって、海外の観客はさほどがっかりしないんですね。
だから欧米の大会伊達さんが出ても、ため息すら出ないのは当たり前。
ただ淡々と(冷やかに)観戦されてるだけかと。

日本の観客は、伊達さんが相手を気持ちよくやっつけてくれることを大いに期待してるから、張りつめた空気の分、ミスすれば大きなため息も出るのでしょう。

それがプレイに影響するほど気になるのは、選手としてどうなんだろうとは思います。

でも、「ため息はやめてほしい」と会見やブログで観客にお願いするのは、アリかな。
そのくらい自己主張が強い人じゃないと、世界を転戦するのは厳しいですからね。

その要求に対してどう行動するかは、観客の自由ということで。
少なくともマナー違反には当たらないでしょう。
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良い年して、無様な反応。


海外でももちろん、応援している選手が失敗したら、お~、とため息つくよ。
この人は、前にも負けた時、観客席の酔っぱらいが声を出した、といちゃもん付けた。
プロ選手は、勝っても負けても、自分の実力、責任。
応援のお陰で勝てました、は社交辞令。
それなら、応援がないと負けたのか。
伊達など、だれも勝つと期待していない。
年とってもやってるからがんばれ、と思っているだけ。
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自分の環境(テニス仲間)でも賛否があり、どちらが間違っているとはいえませんが、この件が


取り上げられて何度か映像と音声で見ましたが、確かにあのタメ息が(重層的に波のような)
ミスの度に繰り返されたらヘコミますね。
観客は比較的に年配の方が多いので自然に落胆のため息なってしまうのでしょうね。
観客の方のほとんどがテニスを経験していると思いますので、期待の裏返しとはいえため息を
連続するのは意識してやめてあげて欲しいと思います。
クルム伊達は若いときから見ていますが、ココという時にミスをするナという印象のテニスをする
プレイヤーと前々からかんじていました。
それにしても、クルム伊達が日本人女子で最高ランクというのが「流石」というか、若手にもっと
がんばって欲しいものです。
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同じです。


グランドスラムと言われる最大の大会の準決勝や決勝では普通になっていますね。

クルム伊達選手の場合あれだけで済みましたが、相手選手の応援が多い場合は、クルム伊達選手のダブルフォルトに対して大きな拍手が起こります。
クルム伊達選手のミスですが、応援している選手のポイントですから。

観戦のマナーとしてはミスに対しては拍手しない、エースについてはこれを讃える、ということになっているのですが、近年、観戦ではなくて応援という側面が強くなってきましたので、逆の意味で「ため息」もあります。

選手はコートに入れば独りです。
他に責任転嫁することなどできません。
すべてのことを受け入れなくてはならないのです。

精神的にまだまだだなあ、と思いました。
体力的にも技術的にも戦術的にもギリギリのところで戦っているのは分かりますが、精神的な強さがないと勝負に勝ちきることはできないと思います。

話がずれました。
申し訳ありません。
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ため息はあるが


その後に頑張れ等の応援で盛り上げるらしい
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