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白内障手術で用いられるものの中でプレチョップ法と呼ばれるものがあると思いますが、この
手術方法の中に角膜を削る部分があると思いますが、レーシック手術は角膜を削る事によって
視力を矯正するものだと思いますが、
共に「角膜を削る」という部分に対しては方法や切る大きさ等違いはあるものの
同じだと考えても良いのでしょうか?
また、角膜を削った場合一部の角膜は再生するようですが
「角膜を削った事により何らかの後遺症」のようなものが発生する可能性はあると考えられるでしょうか?(レーシックによる失敗等)
またその場合、共に角膜を削るという部分が白内障の手術とレーシック手術では共通している
部分があると考えられますが、その場合、白内障の手術でも一部のレーシックによる後遺症
のような症状が出ても不思議ではないと考えられますでしょうか?(共に角膜を削るという部分が共通している為)例えば、目が異常に眩しい、ハログレア現象、視力が変化した事による自律神経
への影響による脳や身体への影響等)。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

レーシックは屈折力を矯正するために角膜を削るもので角膜そのものを削ることが目的で、全体を均一に削る必要があるので角膜をはがすような処理をします。


対して白内障の場合は水晶体の矯正のために水晶体から眼内レンズに置き換えるために角膜に穴をあけ固まった水晶体を取り出し、眼内レンズを入れます。
なので基本的な処理が違います。白内障の場合は角膜の縁に切れ込みを入れるだけで角膜を削っているわけではありません。ですから角膜自体の屈折が変わるわけではありませんのでレーシックほどの後遺症はないと考えますが当然メガネやコンタクトと同じで慣れは個人差がありますのでレーシックほどではないにしても後遺症が全くないともいえないかと思います。
ただレーシックの場合はもとに戻りませんので白内障の場合はレンズを変えるなどである程度補正はできるかと思いますのでその辺は眼科で十分相談することです。
説明が少なかったりメリットばかり強調するならやめておけばよいです。

この回答への補足

手術をした所の病院の詳しい手術内容を見ていたところ、
角膜切開があるようで約1.8mmを切開して行っているようです。

補足日時:2013/10/02 00:38
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。白内障の手術の場合角膜そのものを削っているのではなく、
角膜の縁に切れ込みを入れるのですか?・・
実はなぜこの様な質問をさせて頂いているかというと、白内障手術を終え、1年近くが経過しようと
しているにも関わらず一向に症状が改善しない為に質問に至りました。
その症状とは 全てがまぶしくみえすぎる、少し歩くとふらつく、涙が勝手に溜まってこぼれてくる、
頭が割れそうに痛い、何より、太陽が眩しすぎる為にサングラス、メオガードといった類のもの、
帽子をかぶっていても眩しくて歩けないといった状態なのです。そうした症状が出ていても
何も問題がないと眼科の方に診断された為、原因が分からず困っているのです。
こうした症状を調べていると、レーシックの手術を行って何らかの後遺症が残ったという方と非常に良く似た症状のようで、症状の情報を見ていてそっくりなのです。
その為、白内障とレーシックの手術の中に共通の部分があれば、その後遺症によって何らかの
同じ様な症状が出ても可笑しくは無いのではと思い、質問に至りました。
白内障は手術をすれば基本的に数ヶ月で良くなっていく、後は後発白内障と呼ばれるものくらいで
他に眩しいといった症状も徐々に治まるといったものが多いので、1年近く経過しても
一向に変わらず、むしろ手術前より体の状態が悪くなり非常に困っています。
白内障の手術をする前は多少見えずらい部分があっても普通に歩けていたのが、
手術をして1年近く経過して逆に悪化した為、原因を探っています。
ちなみに手術をした眼科医に相談しても目に異常がないと言われます。でも
一向に良くならず悪化している為、困っています。

お礼日時:2013/10/02 00:21

白内障手術で角膜は削りません。

手術器具を入れるために小規模切開するだけです。
質問の前提が誤解だらけなのでこれ以上の回答は無用でしょう。
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