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は、第1音節にありますが、これはどうしてですか?
名詞だからですか?
in/sect のようにわかれて、sect が語幹だと思いますが、こういう場合は、sect にアクセントが置かれるのではないでしょうか?

A 回答 (4件)

insect の単語の由来は分かりませんが、一般論として読んでください。



英単語の強勢は、接頭辞、語幹、接尾辞などとは無関係に決められている場合が多いです。同じ綴りで発音が違う語が多いところは、日本語の漢字と通じる部分があります。傾向として名詞は前に、動詞は後ろに強勢が置かれることが多いです。

research, present などは綴りは変化せず、強勢だけで品詞の差を出します。

trainer - trainee, employer - employee などは語尾の強勢が決め手になります。

minute は「分」と「微小な」で強勢とともに、発音そのものまで変化します。

photograph, photographer, photographic, photography などは、派生語の一つ一つの強勢の位置を覚えなくてはなりません。

※-es, -ed, -ing のような活用語尾に強勢が来ることはありません。それと混同しないようにしてください。
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語源はラテン語のinsectumでしょうね。

ラテン語の名詞のアクセントは後ろから2番目か3番目にありました。
手元にある資料だと、どちらにアクセントがあったのかは良く解りませんでした。

古英語(アングロサクソン語)を含むゲルマン語の名詞では第一音節に強勢があるのが普通ですから、名詞として導入された際にそうなったのか、元々そうだったかのどちらかだと思います。いずれにせよ不自然ではないです。
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そういう習慣だからです。


concentなども類似例でしょう。
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おっしゃるように、英語では、in-, ex-, pre-、などの接頭語にアクセントを置くことがすくなく、単語によってはimport(pの前なのでin-がim-になっています)などは、名詞なら前、動詞なら後にアクセントを置いています。


しかし、この規則性はすべての単語に適応されるものではありません。大筋これでよいのですが、例外というか、そうはならないものもそれなりにあります。

infamous, insightなどもやはり第一音節にアクセントを置きます。
なぜと言われても、それなりの変遷はあると思いますが、ご期待に沿えるような答はたぶんないと思います。

以上、ご参考になればと思います。
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