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 12歳になる娘が、昨年11歳の4月に「左踵骨骨端炎」で約2ヶ月通院で治療(テーピング)しました。
その時は、レントゲン写真で横から見ると、かかと骨端部の真後ろの中央部にヒビが入っていました。
今年10日前に今度は右の踵内側底に微妙な痛みがあると言い、整形外科を受診したところ「右踵骨骨端線障害」と診断されました。レントゲン写真で横から見ると、かかとの三日月形の骨端部内側底(三日月端のとがったような形のところ)に亀裂が入りづれていました。
レントゲンで骨端部の別の箇所にも素人目には同じようなヒビのように見えるものもありましたが、整形外科の先生のお話では、これは大丈夫との事。素人にはその違いがわかりません。
昨年・今年ともに急に足のサイズが大きくなった時期でもありました。ちなみにこれといって、ぶつけたり、衝撃を与えたわけでもなく、スポーツもしていません。普通に野山を駆け巡り、木登りしたり自転車で走り回って遊んでいる、田舎の女の子です。

(1)ヒビに見えるようなものは何なんでしょうか?
(2)また、同じように成長期のお子さんでも何もならないお子さんもいらっしゃるのに、なりやすい人・そうでない人ってあるのでしょうか?
(3)「踵骨骨端炎」と、「踵骨骨端線障害」の違いは何なんでしょうか?


親としては、中学に入学しクラブ活動で皆と同じようにスタートを切れなかった事の心配と、この先おとなの骨に成長するまでの間、クラブ活動で体を動かして大丈夫か?とても心配です。

A 回答 (1件)

こんにちは。


まず、参考URLをお読みください。
探してみて比較的判り易いページだと思います。

その上でですが、
(1)その頃の子どものかかとの骨は、内側から徐々にカルシウムが着いて骨が完成してゆきます。
非常に簡単にいってしまえば完成した所と未完成のところの境目と思って頂いていいと思います。

(2)なりやすい、なりにくいというより、過度の負荷や衝撃を与えるとなると思っていただいた方がいいと思います。
なる体質というのはあまり聞きません。

(3)ほぼ同じ意味と思って頂いていいと思いますが、診断の経緯から言えば「骨端炎」の症状の一つとして「骨端障害」が出たと思って頂いてもいいと思います。

参考URL:http://www.internet-clinic.or.jp/po_18_01.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましたが、丁寧な回答ありがとうございました。特別に運動もしていなくて、2度もなったことに不安を覚えております。これから先、クラブ活動をして又ならないか?子供も心配なようです。かかりつけのお医者様も、myeyesonlyさんと同じようになりやすい・なりにくいは関係ないからおかしいと思ったら、すぐ診察を受ける事だ・・・・と指導いただきました。よく遊ぶというか、おてんばなんでしょうか?心配がつきません。急に足が大きく(成長)なったことも関係するものなんでしょうか?いづれにしても、気長に治療をし、おとなしくしています。ありがとううございました。

お礼日時:2004/04/28 20:46

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