抗生物質について

一昨日の深夜に急に発熱があり、朝までに38.8℃まで上がりました。
食欲が無いわけではなく、少しいただき市販の薬を飲んで休みました。
お昼に起きると36.7℃程まで下がっておりました。
しかし夕方になるとじわじわと熱が上がってきたので、病院へ行くことにしました。

病院でも「喉も腫れてないし、お腹の調子もなにもないのになんで？」と言われました。
私だって原因はさっぱり分かりませんしなんの発熱か教えてほしかったです

ですが、心的ストレス(不安障害を患っています)がここ数日で重かったのは確かです 。

取り合えず、風邪に出す薬二種類(一回１錠と一回２錠、毎日3回)と抗生物質(ジェニナック一回２錠)を処方されました。

私は抗うつ剤、精神安定剤も飲んでいたのでそのことも医師に伝えましたが、併用は大丈夫だと言われました。


しかし精神科のお薬と風邪薬を併せるとかなりの数になってしまい(抗うつ剤と安定剤1日6錠、風邪薬1日5錠)、
とても怖くなったので、抗うつ剤２錠を１錠にし、安定剤も三回飲むところを就寝前をパスし、
風邪で処方された分量は全て飲みました。

翌日(というより飲んだ深夜から)、体がとても怠く物凄い眠気。熱はすっかり下がっていたものの、下痢が酷く、吐き気もして食欲も出なくなりました。

これは薬の副作用なのでしょうか。
それとも抗うつ剤か安定剤を１錠パスしたのがいけなかったのでしょうか。
今までにも安定剤を1日飲み忘れたことがありましたが平気でした。

調べてみると抗生物質は悪い細菌だけでなく良い菌も殺してしまうので、下痢になると書いてあり納得しました。

胃腸が気持ち悪くて仕方ないので抗生物質を止めたいのですが、やはり飲みきるべきでしょうか。まだ吐き気と食欲不振と戦いながら飲むべきでしょうか。

実際、細菌性の風邪とも、風邪であったのかも分からない今回の発熱…

三連休に入り開業医に連絡ができず、待ちきれず質問をさせていただきました。

今はお茶や薬を飲むことも気持ち悪いです。

長文で本当に申し訳ありませんが、ご回答いただきたく思っております。

No.4 回答者： rusei 回答日時： 2013/10/13 21:23

わたしの飲んでいるクスリの量は半端ないですよ。

精神科　４種５錠を朝夕、２種１錠半を寝る前
耳鼻科　４種４錠＋顆粒１包を朝昼夕　１種１錠＋１種１液体を朝夕
神経内科　３種４錠か２種２錠を朝１日ごと

耳鼻科のクスリは風邪薬（抗生物質と抗アレルギー剤）も混ざっています。
それ以外はどれも持病のクスリです。
精神科や耳鼻科では頓服ももらっています。

わたしも発熱がないときに、内科を受診したことがあります。
そのときは鼻と喉のクスリをもらいました。
あと、熱が出たときに飲む薬として、解熱剤ももらいました。
結局は解熱剤は飲まなかったです。

クスリが沢山だからと、勝手に、一部のクスリを減らすと大変ですよ。
わたしもこないだ耳鼻科の主治医と相談の上、クスリを少し減らしてみたら
また悪くなってしまいました。

抗生物質は最後まで飲みきらないと、次回効かなくなりますよ。

No.3 回答者： rokutaro36 回答日時： 2013/10/13 09:26

Ｎｏ．１です。

抗生物質を最後まで飲むと言うのは、
原因が細菌だとわかっている、
副作用がない、
という場合ですよ。

今回の場合には、副作用である可能性が高いです。
しかも、熱がないならば、服用中止が原則です。
命にかかわるような重大な疾病ならば、
下痢や吐き気があろうが、服用しなければなりません。
でも、文面から拝察すると、とても、そんな重大な状態だとは
思えません。

もちろん、一般論ですが……

どうしても、心配ならば、近くのドラッグストアの
薬剤師に相談してください。

No.2 回答者： nezusuke 回答日時： 2013/10/13 09:14

抗生剤はいったん飲み始めたら　最後までの見切るのが原則です。

なぜなら、それで全てを死滅させる処方になっているからです。

熱が下がったのは菌が減ったためかもしれませんが、まだすべてをやっつけられた訳ではありません。
ぶり返した時は　耐性が着いてしまい前より酷いことになりかねません。

自己判断で抗生剤を辞めてしまうことが耐性菌を作ってしまう要因となります。

症状が消えた、低減したからと言って自己判断（あくまで自己判断でです）でやめてはいけません。
出来れば　医師、薬剤師の判断を仰げればいいのですが、救急の電話相談とかありませんか？

No.1 回答者： rokutaro36 回答日時： 2013/10/13 04:51

このような問題は、患者を診察しなければわかりません。

なので、一般論としてお読みください。

抗生物質の副作用による下痢は、あります。
副作用による下痢の特徴の一つは、
腹痛がほとんどないことです。
熱が下がったのならば、飲む必要はないでしょう。
解熱剤も同じです。

あくまでも、自己判断でしてください。