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よく似た質問すいません。

あれからイタリア語と中国語を少し最近勉強しました。

イタリア語は英語とは似ている単語もありますが、違う単語が多いとは思います。

スペイン語やイタリア語は動詞の活用や男性名詞、女性名詞があるものの、単語は発音と文字をリンクさせて覚えれて、聞きやすいという長所もあると思っています。



言語を一つ習得してみたいというのとできれば英語にも相乗効果を作りたいと思ってます。

私が興味持っている言語で英語から言語距離で近いものの順であげると、

1.ドイツ語
2.イタリア語、スペイン語
3.中国語、ハングル語

です。

ドイツ語は英語と語彙の類似が「0.6」と読みました。しかし、ドイツ語は確かに日本人にとって英語よりは聞きやすいですけど、昔勉強していて難しいイメージがあります。

http://en.wikipedia.org/wiki/Lexical_similarity# … (WIKIPEIDA)


2のグループが英語との相乗効果でせいぜい一つの言語を習得できたとか視野が広まったくらいの効果であれば、3のグループでもかまわないと思うのですけど。

イタリア語のサイトとか読めたらとは思いますのでそれなりには目標はあります。


3のグループより意味あるでしょうか。

A 回答 (4件)

どの程度を「習得」と言う意味で使っているのか理解ができません。


 一般の著書がスラスラ読めて、ネイティブと話ができて、と言うレベルなら
あなたのアプローチの仕方では、難しいと思います。
 挨拶ができる程度なら、何も、理屈をこねて、覚える必要もありません。
申し訳ないが、質問には答えようがありません。
 語学は、非常に難しい学問で、ゴールがありません。
所詮、外国人が「取得」とか「マスター」とかが使える学問ではありません。
 謙虚に勉強を続けていくしか方法のないものです。
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 ドイツ語は、言語学的にいうと、ゲルマン語系に属する言葉です。

他にゲルマン語系に属する言葉としては、英語があり、それ以外にも、オランダ語・スウェーデン語といった言葉がやはりこのグループに含まれます。

 (ゲルマン語系)
   西ゲルマン語: ドイツ語、英語、オランダ語 など
   北ゲルマン語: スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語 など

 現在ヨーロッパで話されている言語の大きな系統としては、このゲルマン語系のほかに、ロマンス語系(フランス語・イタリア語・スペイン語など)とスラブ語系(ロシア語・ポーランド語など)がありますが、これらもすべてインド・ヨーロッパ語族(=印欧語族)とよばれる一大言語ファミリーに属していて、血の濃い薄いはあっても、ヨーロッパからインドにわたるほとんどの言語の間に血族的な関係があるということが、比較言語学という学問によって証明されています。


 そういうわけでドイツ語と英語は「兄弟語」なのです。このことは、皆さんがドイツ語を学び始めると、基本語彙の大部分が共通であるということが分かりますから、容易に納得されることと思います。
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11世紀にイングランドはノルマン人に征服されたんですね。

ノルマン人は元はバイキングですが、今のノルマンディー半島にすみついてフランス化していました。そのため、フランス語やフランス語経由のラテン語が多数英語に入りました。

それまでの英語(古英語、アングロサクソン語)は西ゲルマン語ですからドイツ語と近いです。イタリア語やスペイン語はフランス語と同様のロマンス語(ラテン語の子孫)ですから、フランス語の影響を受けた現代英語に近いところもありますが、リストでは1ないし1.5にフランス語を加えるべきでしょう。
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英語の中にもラテン語由来の単語が結構あるので、ラテン系の言語を勉強すると、その類推から、英語の単語を理解しやすくなる、覚えやすくなる、というメリットはあると思います。



イタリア語は分かりませんが、スペイン語やフランス語はそういうのが多いと思います。
(もちろんイタリア語もスペイン語などと似てるとは思いますが、自分がよく知らないので)

英語の単語の覚え方で「語源で覚える」というのがありますが、そういう感じです。

たとえば、英単語で、azure(空色、青色)というのがあります。
http://eow.alc.co.jp/search?q=azure

こんなのは英語を普通に勉強しているとあまりお目にかかりませんが、スペイン語やフランス語だとazurが青系の単語なので、「青なのね」とすぐ覚えられます。

ATV(All Terrain Vehicle)というオフロードカーの一種がありますが、terrainは地形などの意味。
これもラテン系の単語なので、スペイン語などやっていると、ああ、地面や土地関係の意味だな、というのが頭に入りやすいです。

http://eow.alc.co.jp/search?q=terra


「文法」や「外国語」というのものを比較したり、相対化して捉えることもできると思います。
あ~、文法ってもともとはこんな風なんだな、主語とか動詞とか、活用形とか。
そのうえで、英語はああなってるんだな、とか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8B%B1% …

こんなのを理解しているわけじゃないんですが、仕組みとして、「ああ、こういうのがあったんだな」、というのは、ラテン系言語を学習した後だと、なんとなく「なるほど」と思えます。

でも、何が良かったかは人によると思います。
私には役立ちましたが、かえってややこしくなると感じる人もいるかもしれないし。
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