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来春にアメリカにホームステイする者ですが、ホームステイ先のホストファミリーの良し悪しがあるって本当ですか?正直ホストファミリーが意地悪や自己中心だったらそれこそ留学が台無しになってしまいますよね?実際にそんなことあるのですか?一応私は、大学主催の短期留学で行くのですが、そういった事例は大学主催のプログラムでも起こっているんですか?

A 回答 (7件)

ホームステイは、ホストファミリーでだいぶ違いますよね。



大学主催の短期留学なら、そこまで酷い家庭に行くことはないのでは、と思いますが、中にはお金の為にホームステイを受け入れている人も沢山います。

門限のようなものがある(ある意味当たり前かもしれませんが)シャワー浴びる時間が決まっている(地域によって水が余り出ない地域では聞く話です)食事が質素、などなど。

お金払っている意識が強いと、何もしてくれなかった!!という気持ちになる方もいるようですが、基本的にホストファミリーをしている人たちはお金をもらって、生活の1部に他人を入れているだけですので過度の期待は禁物だと思います。

中にはよくしてくれる人もいます。一緒に外出したり外食したり。けれど、それが当たり前ではないのです。

私は以前ホームステイをしてカルチャーショックも受けましたし、色々あったけど、それなりに楽しかったです。楽しかったことも、ちょっとなぁと思った事も月日が経てば良い思い出です。

大学主催なら、何かトラブルがあればホストファミリーを変更することも出来ると思うけど、希望は先にしっかり伝えておくことが大事です。(例えば、自分は女だから年頃の男の子がいる家は嫌だ、とか)

海外では、自分の身は自分で守る、です。これは男でも女でもそうですが、物騒な地域は沢山ありますので、気を付けてホームステイを楽しんできてください☆
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1.    ホームステイ先のホストファミリーの良し悪しがあるって本当ですか?



    はい。

2。    正直ホストファミリーが意地悪や自己中心だったらそれこそ留学が台無しになってしまいますよね?
    
    はい。

3。    実際にそんなことあるのですか?

    あります。

4。    一応私は、大学主催の短期留学で行くのですが、そういった事例は大学主催のプログラムでも起こっているんですか?

     これは経験がないので分かりません。

    以下は僕(在米)の聞いた話ですが、父親が米有名大学の研究者、母親が音楽家、という経済的には何一つ不自由のない家庭での話です。

    子ども三人の末娘は、金髪青い目で背が高く、アバクロの看板もやったことのある高校生で、あまり勉強しないので、刺激に、と以前チェコだった東欧からの高校生をホームステイさせたそうです。

   意外にもこれが末娘の気に入らず、諍いが絶えず、末娘は家出、ホームステイの生徒も宿を変えました。今、末娘は大学中退無職、ホームステイの生徒は米有名大医学部を出て帰国し女医です。

    これは誰にも予期出来なかった成り行きでしょうが、昔の素人下宿みたいなものですから、外れも結構あるようです。

   
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アメリカでは、生活のためにホストファミリーをする人がいると聞いています。


事前の希望を事細かに書くことが重要だと思います。
・海外で働くことに興味があるので、ビジネス英会話をしたい
・ホストファミリーと一緒にワインを楽しみたい
・血統書付きの犬や猫がいる家に行きたい
とか書いておけば、おそらく貧しい家には行かないと思います。
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大学留学生を受け入れるホストファミリーの中にも、時々、ものすごく困った人がまぎれこんでいることは事実です。



それでも、ホストファミリー側に明らかな問題があるときには、ホームステイのエージェントに相談すれば、ホームステイ先を変えてもらえます。そのため、ホームステイに行くときには必ず、エージェントの連絡先を忘れずに持っていてください。日本にいるエージェントの連絡先のみならず、現地エージェントの連絡先も忘れずに。

ホームステイ先を変更できるような問題とは、以下のようなものです。

● 書類では「動物を飼っていない」ことになっていたのに、そのホストファミリーは犬を飼っていて、留学生にアレルギーが出てとても一緒に住めなかった。

● ホストファミリーのママがものすごい人種差別主義で、「黒人と仲良くしてはいけない」などと強要された。(昔ではなく、21世紀の現代の話です。)

● ホストファミリーが突然「来週から2週間くらい、家族で海の別荘に行く」と言い出し、留学生も連れて行こうとしたが、授業のある留学生は一緒に行けないし一人で留守番もできないのでどうしようとエージェントに相談したら、ホストファミリーを変えることになった。

これらは、私がアメリカの大学留学中に実際に目にした例ですが、ホストファミリー変更理由は他にもいろいろあると思います。

もしも、ホームステイ先であまりに異常な事態があった場合には、ぜったいに一人で悩まずに、友達やエージェントなど周りの人にどんどん相談してくださいね。そして、ホストファミリーに原因がある場合には「ホストファミリーを変更してもらう」という手もあることを覚えておいてください。

留学は戸惑うことも多いですが、新しい発見と喜びにも溢れています。どこの国にもいい人と困った人はいますので、なるべくいい人と付き合うようにして、「問題が起こっても、必ず対処方法はある。力になってくれる人もいる」ということを胸に、ぜひ楽しんできてください。
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海外に限っての事ではありません。


日本のホストファミリーでもありうることです。
あなたが、あなたの親戚全部なり、同じ期間ホームステイしてみたと思ってください。
それだけでもいろいろあるでしょう。
でも、そういうことです。ホームステイって。
ホストファミリーをやってらっしゃる方が全員がお金儲けのためとは思わないでください。
いいかたもたくさんいます。
でも、初日からご飯が出ないとか、子供が新入りに家族を取られた感覚で意地悪をしたりとかいろいろあることもあります。
短期留学なので、異文化体験の意味合いの方が大きいと思いますので、それも経験です。
考え方、常識が違うところで揉まれることも大事だと思います。
では、そのようなときにどういう対処をするかもあなたの留学です。
でも、短期のそれも大学主催であればだれか付いて行くでしょうし、業者も大きなお客様なので、対処も早いでしょう。
自己中心?
自己主張ははっきりしているのでやりやすいと言えばやりやすいですね。
そのような環境も経験です。
ホストファミリーは基本、2or3食とベッド、シャワーの提供だけです。
ホストの普段の生活にあなたが入っていくことを忘れずに。
普段通りの生活をするように指示をされています。
(特別なことはしなくていい=それはそうでしょう。あまりにホストファミリーの負担が大きすぎます。)
親戚で例えると、おばさんがちょっと用事があったり、仕事で遅くなったりして、ご飯の支度が遅くなりそうな時は、「お腹がすいているでしょうから冷蔵庫の物やストックで何か作って先に食べてて」とか、忙しそうだから洗濯物取りこんどいたとか(アメリカは乾燥機が多いのでないでしょうが)そんな感じで考えてみてはどうでしょう?
あなた自身がファミリーの一員として過ごせるよう祈っています。
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ホームステイなんてピンからキリですよ。

当たり前です。たとえば、あなたの住んでいる町で、ホームステイを何とか頼むといってお願いしたとします。ドイツ人が100人来たとします。100軒とも、ドイツ人をやさしく扱いますか?

アメリカでは、共働きがごく当たり前です。夕食はあなたが作るというのだって、実際ある話です。(これを悪いと思わないでくださいーー家族の一員として当然のことだと考えますからーー悪いのはもっと違う人たちです)。

自動車がなければ買い物もできません。そうして夜遅く帰ってくるので、ステイしていた日本人が飢えていたという事例も知っています。ホームステイがうまくいかず、私がアメリカで仲裁に入ってこともあります。とにかく、ホテルとは違い、ごく普通の家庭に家族の一員として迎えられるということを覚えていてください。また、人間、自己中心ではない人など、ほとんどいません。幻想をいだいてはいけないと思います。

少し脅してしまったかもしれませんが、ホームステイさせていただけるだけでも幸せと思って、家族のことを考えて、ホストファミリーのためにあなたが何ができるかーー考えましょう。日本で料理や洗濯などしっかり身につけてから行くとよいと思いますよ。なお、アメリカはほとんど電気コンロです。ガスではありません。

以上、ご参考になればと思います。
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ホームステイは大学のプログラムでも募集された大学と無関係な一般家庭です。



部屋を貸す理由はほとんどが部屋代のため、複数に貸して経済効果を狙う場合もあります。食事や部屋の待遇にも大きな差があります。

性格のよしあし、合う合わないもあります。怖い所では性的虐待をしても日本人は黙っているという事を逆手に取るケースもあります。

どうしてもここには住めないとなった場合だけ主催者に頼んで変えてもらう事が出来ます。多少の問題は当人同志で解決しろと言われますが。
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