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現在の英語圏では、「I am very very・・」とか「Its really really・・」など、
これらの副詞をネイティブが2回重ねて言うのは一般的になっているのですか?

2000年前後10年間の間に適当に北米に滞在したり、英語圏の人たちと仕事をしたりしましたが、このように続けて言う人とは出会わなかったし、重ねて使うのは日本人だけだ。
と言われたり、当時はやった「超very very 最高~」という歌の言い回しは滑稽だ。と言う人もいました。
gooでも「子供の言い回し・幼稚な言い方」などの回答をみつけました。

アヴリル・ラヴィーンやゼブラヘッドが「really really・・」「very very・・」
と普通に歌っているのに違和感を感じ、北米でも日本同様幼稚な習慣をそのまま成人が使う現象が起きてるのかな。と思ってしまいました。

彼らは、アーティストなのでそんな言い方が許されてるのでしょうかね。
聴いていると、彼らが日本に感化された感じも否めずなんか嫌です(笑)。

英語圏に関係の深い方などのご回答をよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ここの実例があります。



最初にリチャード・E・グラントがエルトン・ジョンに曲をつけてくれと依頼するときに、very very quicklyと言ってます。
ここに出席してる人はセレブだらけです。ある種、社交界的な場といえます。
こんな感じで日常会話的に出てきますが、先にも書いたように多用するとちょっとどうかと思われるので注意した方がいいと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
繰り返す歌詞は適当にあるんですね。
歌ならではなのでしょうか。

自分自身は言いません!
ちょっとかっこわるい感じがしますので・・(笑)

再度のご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/29 17:54

結構普通に言いますよ。


I'm very, very upsetとか、I really, really doubt it. とか。
元々どちらも強調する言葉なので、更に強調する場合ということで頻度は少ないかもしれませんが。
先述のように、結構な敵意を持って否定する時とかが多いでしょうか。よっぽど強調したいときですよね。
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この回答へのお礼

そうですね。
I'm very, very upsetと例を頂いたように、ゆっくりと
一回目とvery と2回目のveryの間を置く感じの言い方はありますね。
高校時代のホームステイのお母さんに言われたことがあったことを思い出しました。
今回の質問は、ロック音楽の中のワンフレーズなので、
共に「ベリベリ・・」「リリリリ・・」と聴こえるのに違和感があってこの質問に
至りました。
そんな意味で歌ってるのか再度歌詞を確認してみようと思います。
ご回答に感謝します。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 22:40

一般的には日常の会話の中で強調というか勢いというか、話の流れの中で使われます。

頻度はそうないです。例えば、学校や職場で一日いて、何かで一度つかったらその日はそれっきりぐらいの感じです。それも次の日、さらに次の日とかにも使ったら、ちょっとこの人は表現が安易で過多だなと思われると思います。

日常会話以外であるかと言うと、あります。あまり形式張っていない会議などでのやりとりとか、商品やサービスのPRの場とかです。私の経験では学会の招待講演でも聞いたことがあります。ですから、格式のある場では全く駄目かというとそんなことはありませんが、まあ、講演なんかだと使って1、2回ぐらいでしょうか。
我々ノンネイティブはよほど強調したいとか興奮していたとかいう状況でなければあまり使わない方がいいと思います。
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この回答へのお礼

会話ではこういった表現をお聞きになったことがおありなんですね。
より口語的な表現なんでしょうね。

これが歌、それもロックとなると
「ベリベリ・・」「リリリリ・・」のとこだけ印象深く耳に残り、
中途半端に英会話を習得した私には非常に耳に残るんです・・
「・・・はじめて英語圏に来たばっかりの日本人かよ・・。」って。
ティーンの好きなロックなので余計、(ネイティブでも)なんでもアリ。となってしまうのかしら・・。
次回は、洋楽ロックの方で質問してみたいと思います。
勉強になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 23:49

現在の英語圏では、「I am very very・・」とか「Its really really・・」など、


これらの副詞をネイティブが2回重ねて言うのは一般的になっているのですか?
→ItsはIt'sですが、このように重ねて言うのは一般的ではありません。もちろん、人には癖がありまして、また、中にはどもる人などが、連発するのはありますね。

実は、ヘブライ語では、大事なことを言う時に重ねるという用法があり、聖書のヘブライ語を翻訳した新約聖書のギリシア語の英語訳では"Verily, verily, I say unto you"なんていう表現があります。こうしたヘブライ語経由の英語表現としてなら、朗読や引用で使われることがあります。
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この回答へのお礼

一般的になっていると思いたくないのですが、最近の流行ロックの歌詞で
そう歌ってる物があったのです。(洋楽ロック歴25年)
単純に「べりべり・・・」「リリリリ・・・」と聞こえるのでなんだか違和感があったのです。

そうですよね。
会話では一般的ではありませんよね。
でも詩ならあるもかもしれませんね。
いつか洋楽ロックの方でまた質問しなおしてみたく思います。
ご回答に感謝します。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 23:32

正式ではないのでしょうね。

まともなビジネスマンが商談で使うとか想像できません。

東南アジアの現地人が独自にローカライズした英語を面白いから真似している場合とか結構ありますね・

The Same Same   とか良く現地人が使います。
(正確に言うと違うが まあ似たようなもんだから気にするな) というご都合主事の適当な(なだめ台詞)です。

この台詞が胸に書かれたTシャツとか売っています

使用例
「5分待って」 と言いながら 30分かかった時
ADDIDASのスニーカーらしいのだがなんか微妙でよく見ると 靴底には(REEBOK)と書いている、工場の余り部品を組み合わせたパチものスニーカーを売りつけるとき。
コークライトを頼んだのに 普通のコカコーラが来たとき
飲み屋で何時もの(20歳くらいの)女性を指名したのに 40歳くらいの(同じ名前の)女性が来た時
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この回答へのお礼

>ローカライズした英語を面白いから真似している

そういう事なんでしょうかね。
昔は白人がアジア人のマネするなんで微塵もなかったのに最近の若い人(白人)は抵抗がないのですかね。
クールジャパンも伊達じゃないのかしら・・。


>The Same Same

笑えました。
確かにそういう人種ですよね(笑)
オマエが言うかっ!みたいな場面に出くわした経験を思い出します。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 23:39

英語圏はアメリカ、イギリス、シンガポールしか行ったことありませんが、


いずれも確かにnativeの会話で聞いたことはないですね。

日本で英会話の先生(native)はよく使っていました。
人にものを教えるときはいろいろ強調したいからで、たぶん普通の会話では使わないような。

歌詞については、日本語でも
普通の会話では重ねないような修飾や単語を重ねることってありますよね。
♪今夜の君はとてもとてもセクシー~ とか。

そういうものの一種じゃないかなと思います。
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この回答へのお礼

素早いご回答に感謝しています。
そうですよね。
日本人が「ホントのホントに・・」みたいに強調したいであろう場面でも
really really・・などとはネイティブスピーカーは言いませんよね。
歌詞だと内容と歌のバランスでそうなったのかな・・。
そんな目で(耳で?)次回は聴いてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/27 22:45

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