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まともに紅葉を見たことがない者ですが、今度紅葉を見に行こうと誘われています。

私は京都に住んでいるため、観光客が大勢紅葉を見に来ていることは知っています。しかし、何をしにあれだけの人が紅葉を見に来るのかがわかりません。桜も然りですが…。

紅葉を見に行って、何をするものなのですか?
そして、紅葉を見に行く、となったら丸一日つぶすくらいのことがありますか?半日程度で済みますか?
紅葉好きの方、ぜひ紅葉の楽しみ方をご教授願います。

A 回答 (5件)

 私は長岡京市の光明寺へ良く行きます。



 景色ですね。特に女人坂と呼ばれる所の紅葉が綺麗です。下に落ちた落ち葉なども。真っ赤に色づいたものなど。
 木々によっては黄色などの色もあります。色合いを楽しむ感じですね。

 で、景色を見ながら、何かを食べたり飲んだりと、花見に近い物が有りますが。
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わからないとは不幸なことです。

しかしあまりにも人が多すぎて、有名な観光スポットはラッシュ並なので、風情も何もあったものではありませんね。確かにそういう行動だけは不可解であり同感です。またそういう疑問を持つことはとても大切なことだと思います。多くの人々は疑問にすら感じないでしょうから。桜がずっと咲き続けるものなら、いくら奇麗でも恐らく誰も観に行かないでしょう。短い命で散る、そして散り際が一番美しいところが日本人の人生観に通じるものがあるからだと思います。紅葉もただ色鮮やかで奇麗なだけでなく、もうすぐ冬になるという晩秋、広葉樹の葉が落ちる前に赤く色づくところ、そして散った後は堆肥となり、枝だけになった木は森や林の地面まで太陽の光を与え、春の新芽に栄養を与えるところに、自然の営みの偉大さや桜と同じような無常観とか命の儚さ、命を代々受け継ぐというようなものを感じるのではないでしょうか。できれば山全体が見渡せるような広いところや、人が少ないところで時間を忘れてぼうっと眺め、その一瞬だけでなくこの先の景色がどう移り変わっていくのだろうと想像することをお勧めします。普段自分が私がと、何かと思ってしまうものですが、大自然の中では人間なんて何てちっぽけなものなのか、自然の中で生かされているということを知り、そして限られた年月の間、命を与えられたなら精一杯生きようという気持ちになるのではないでしょうか。人それぞれですがそんなところを感じられたら、紅葉狩り(枝を折る訳でもないのになぜ狩りというのでしょうね)も有意義だと思いますよ。
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癒し、感動、心の洗濯を求め、歩くことによって健康の保持します。


癒しや感動を感じない、求めない人は、家でゲームや携帯で遊んでいればよろしいです。
そんな無味乾燥な人間には成りたくはありませんから・・・
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「何をしにあれだけの人が紅葉を見に来るのかがわかりません」



別に赤くなった葉っぱだけを見に行くわけではない
もしそうなら、家の周りでも近所の公園でも充分

例えば京都に紅葉を見に行く
 ->落ち着いた神社仏閣と艶やかな紅葉とのコントラストを楽しみに行く(まぁ中には煌びやかな建物もあるが)

山岳地帯に行く
 ->奇岩・清流・青空とのコントラストを楽しみに行く

という何か他のものと紅葉との対比だったり、季節感を楽しみに行くもの

日本人て季節感を愛でる文化を持っているので、季節や時期が限られるもの(桜も然り、紅葉も然り)が好きなのです
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一度行けばわかります。


食わず嫌いでは、良いも悪いもわかりません。
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