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個人事業主の簿記において、事業主の個人資金を事業に投入した場合、仕訳科目は
事業主借
となります。

これを踏まえて、法人において、社長が社長個人の金を、会社に貸した場合の
仕訳科目は何になりますか?

A 回答 (4件)

「借入金」です。



勘定科目としては、他の借入金と区別できるように「役員借入金」とするけ会社もありますね。

当面貸しっぱなし・・・なら、流動負債(短期借入金)ではなく固定負債(長期借入金)にしてもいいと思いますよ。

この回答への補足

第一回答なので、ベストアンサーとします。

補足日時:2013/12/01 13:18
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/26 10:10

元税理士事務所の職員です。



借入金での処理が一般的ですね。

役員借入金と説明されている方もいますが、私の経験では基本的に短期借入金で処理するようにしています。

短期借入金と長期借入金の区別では、一般に1年基準で判断されることとなります。しかし、役員からの借り入れは、ある時払いなどとなることが多く、しかし、返済期限を明確に決めない場合がほとんどなため、短期借入金をお勧めします。

税務署などでは、損益勘定が中心であり、貸借勘定なんて税金に影響しない限り問題視しませんからね。

私は、金融機関などの返済期限が明確なものは、1年基準で短期・長期を判断の上で借入金計上します。それ以外のものは短期借入金とします。1年基準も当初の返済期限までの期間で判断しますので、返済期限まで1年に満たなくなったとしても、長期借入金で処理しています。
結果、ほとんどの金融機関等の借り入れは長期のものとなり、役員借入や手形借り入れなどの短期のものだけを短期としていますね。

融資審査や税務調査などでも、この説明で問題視されたことはありませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/26 16:11

おはようございます!


すでに回答にありましたように、長期借入金が最も良いと思います。
役員借入金とすると貸借対照表で役員借入金と表示されますので、長期借入金として科目の明細で管理すればどうでしょうか。
長期借入金と表示すれば貸借対照表もすっきりしますし、表面上はどこの借入金かわかりませんし多分銀行借り入れと判断すると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/26 10:10

既に回答にもありますが、役員借入金が良いと思います。


また、長期(1年以上)借りておくならば、長期役員借入金とし、固定負債勘定
に入れておけば、流動比率も高くなり、銀行評価もあがりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/26 10:10

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