アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「絵が上手くなりたいなぁ」と思っても、絵を描くのが億劫です。
ですが、絵が上手くなるためには絵を描き続けることが一番の近道だとよく言われます。もともと小さいころは絵を描くのが大好きでしたが、中学入学したころから自然と絵を描かなくなりました。PIXIVもすっかりROM専状態です。(美術部に所属していましたが、ろくに作品も作らず落書きしてばかりでした。)小学生のころが一番のピークで、よいこノート毎月買い替えその時の将来の夢はイラストレーター、「このままいけば高校生になるころにはサイトも作ってPIXIVにバンバン作品投稿して同人誌もたくさん出しているんだろうな」なんて考えていましたが、甘かったです。今年高校にはいって、小さいころの理想とは大きくずれているのに落ち込みました。そして焦って絵を描くようになりました。そこまではいいのですが、小学生の頃のように楽しく描けません。ROM専時代にすっかり目が肥えてしまったせいか描きたい絵の理想が高く、自分の術力では届かない(ここで少し嫌になる)→ペンタブはもてどやはり上手く描けない(自分が思っていたのとやはりかけ離れ落ち込み)→嫌になりPIXIV、ニコニコ徘徊→でも描かなきゃ上手くなれない!→・・・の繰り返しです。それでもなにかきっかけになればと思い、たまにできたクオリティの低い絵をPIXIVに投稿してます。このままこの循環を続けるのは苦痛だし、絵が上達するとは思えません。将来の夢も定まらず、その場でじたばたしてる感覚です。今は、絵からは一度離れるほうがいいのでは?と思う自分と、何か効果的なやり方を見つけて絵を継続して描いていくべきと考える自分がいます。私はこれからどうしていくべきでしょうか。またなにか絵を描くきっかけになれるようなサイトあれば紹介していただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

「上手、下手」という客観的な技術の方向性ではなく、


「よい、悪い」という主観的な感覚の方向性へ移行してみてはいかがでしょう?

例えば、子供の絵って「下手」ですよね?でも、(自分にとって)よい絵と悪い絵は、感じることができますよね?
よい絵でも、「ここをもっとこうしたら」と、悪い部分を観ることができるはずです。
それができるなら、大人の描いた「上手い絵」でも、感じることができますよね?
そうしたら、「ここをもっとこうしたら」が、「こういう絵を描きたい!!」という気持ちになりませんかね?

また、ある程度「渇望」「乾き」「飢え」、そして「欠けている部分」がないと、描くという行動に移れないかもしれません。
例えば、学習障害があり、学力が全く伸びず「描く」ことしかできなければ、描きますよね。

「やる気」というのは、何か(描く)をやったあとに、湧いてくるものなのだそうです。

落書きからはじめてみてはいかがでしょうか。
    • good
    • 9

こんにちは。

デザイナー兼イラストレーターをやっています。

技術不足に限って言うなら、専門学校か美大へ行って絵を勉強する!ですね。
でも高校では進路を確定するにはまだ少し早い(?)ですよね?

絵を仕事にしている身でお恥ずかしいのですが、私も自分から絵を描くのが億劫なほうです。
絵はとても好きなんですけどね。
昔のように楽しく描けない…お気持ちすごく分かります…

私の場合はもう仕事なので、やらないと怒られるし(笑)、
期限ギリギリで徹夜して描く…なんてこともあります。

これが良いのか分かりませんが、期限などで自分を追いつめて描くのもひとつの手かもしれません。
pixivではコンテストなどに参加したことはありますか?
pixivに限らず、イラストのコンテスト的なものはたくさんあります。

入賞できるかできないかは別として(プロの私でも当然のように落ちますので)、
「絵のテーマ」や「提出期限」というようなイラストに制限のあるものに
どんどん投稿してみてはいかがでしょうか。
『達成感』は少しあると思います。

私も上手な人の絵を見て何度打ちのめされたか分かりませんが、
『自分より上手い人なんかいて当たり前』と思うようにしています。

ちょっと話はズレますが、私の仕事では絵の上手さより『アイディア勝負』なものが多いので
「そうきたか!」って思ってもらえる様な作品を作るように心がけてますよ!
そのために、絵を見たりするのはもちろん、雑貨屋さんを物色したり、
街の中の『アイディア』を意識して色々なものを見る努力をしています。


私としては、絵を描くことが苦痛になってほしくないなーと思いますが、
描くのが『好き』になることをお祈りしています!
    • good
    • 9

こんにちは



私もよく絵を描きます、そうしてイラストレーター志望で
公募投稿などもしてや作品集などをまとめている最中のものです。

私も描きたくないときはなどはあります
気力がなくて困るときもありますが、それを心の中で駄目だ
描かなければと思うとと否定すると余計と筆を置きたくなり、
遠ざけたくなる要因になることはありますので、それをまずは認める
作業という事、自分の心に理由を聞くところからはじめることはよくします
(体調不良も理由になるので、日々体調にも気を使っています)

遠ざける原因、私の場合は焦りもありますが、恐れとも闘います

またヘタクソな絵をかいてしまうのではないか、どうにもならない絵を
生み出して凹むだけではないか、失敗したらどうしようか、こんなことをしていて
なにになるのか、と自分を疑うところに一番大きな敵や落とし穴が多いと
考える事があります

特に失敗を恐れると行動しなくなる事が多いです、つまり
絵においては描かないという選択をしがちになったりします。

絵においてだけにいえることではないですが、
日々の挑戦には失敗やある程度のリスクはつきものだと感じます
それを避けて上達はないものだと私は絵を描く中で常に考えております

最初は慣れないかもしれないですが、日々行動していくことをすこしずつで
良いので作品集をまとめてみる、公募に出す、人体をもっと極める為に集中的に
描く…などの明確な目標を持ち続けてモチベーションのあげ方を研究して
少しずつ行動してください。

公募であればネットで検索されるとすぐにどんな公募があるかわかります、
作品集などはファイルなどに挟んで絵を描いて1つにまとめていく(日々埋まっていくと
テンションあがりますよ)人体ならば、漠然とうまくなるというのではなく、
手の描き方がちょっと…とおもったら手の描き方に特化して研究してみる

他にも色彩を極めるならば、綺麗だなと思う配色を切り取っておくなど
やるべきことを細かく明確にして少しずつ挑戦してください。

漠然に絵がうまくなりたい、いきなり完成されたものを作り上げたいとなれば、
大体の場合、気負いする事と思いますので何でも少しずつがいいと思います。

ある程度目指すものが定まったら、細かく必要なものをリストにして問いかけて
みてください。リストを見ると途方に暮れるかもしれませんが、明確すると少し
前が見えてきます。

リストの中ですべてはできないにしても、1つでも達成出来ればそれは大きな
上達への一歩だと考えてください、全てを一気にというのはとても気力がいりますし
自分を鞭を叩かなければ絵が描けないものではありません、焦って描くことはその時は
よくても長続きしない場合が多いものです。一番良いのは自分を癒しながら、認めながら、またそうして挑戦する、それの繰り返しだとおもいます。

絵を描いていない場合、最初は中々習慣として定着するのには時間がかかります、
慣れない事をすると何度もやめたくなるもののとおもいますが、やらないで色々
判断するのはのちに後悔することもあるかもしれませんので、やってみて考えても
いいのではと思います。


挑戦しなければ上達はないと思っています、駄作を生み出し
凹む日々をおいながらも、上達を何より自分自身を信じて
心から信じてやることが上達するのには必要な事ではないでしょうか

頑張ってください。
    • good
    • 5

子供の頃の夢、に縛られない事が大事だと思います。



あなたが、今、何をしたいのか?
「今」思う、将来の姿は?
それをもう一度考えてみて下さい。

私の知り合いにも、20歳くらいの時に急に「子供の頃に夢見たことをもう一度!」と言って漫画の専門学校に行き始めた人がいます。
それから10年くらい経ちますが、完成させた作品はたったのひとつです。
未だに「自分は描き手だ」と言いながら、未完成のイラストを半年に1枚以下のペースで描き続けていますが、いつかプロにと言いながら全く前進しません。

その人と質問者さんが同じだと言うつもりはないですが、過去に縛られ続けていることは「今」と「未来」に対しての冒涜ではないかとよく思います。
子供のころと今では、知っていることも多いはずだし、経験もできることも遥かに増えていますよね。
それでもなお、子供の頃の夢に縛られる理由って何でしょうか?

子供の頃からの意思を貫くこと自体は素晴らしいです。
でもそれは、貫いて続けられるなら、です。
それができないのであれば、「できないできない」と悩む時間を別のことに使った方が良いのではないでしょうか。

ご自身でも書いておられるように一度離れてみると良いと思います。
色々見えるものがあると思いますよ。
何年かして、描きたくなったらまた戻ってくればいいのではないでしょうか。
    • good
    • 1

初めまして。


私は今専門学校でイラストなどを描き、将来もイラストレーターを目指している者です。
少し厳しい言い方をするかもしれませんが、何かのヒントになるかもと回答の方させて頂きます…。

>>もともと小さいころは絵を描くのが大好きでしたが、中学入学したころから自然と絵を描かなくなりました。
私も小さい頃絵を描くのが大好きで、私の場合は小学校4年から中学3年の冬頃まで全く絵を描かなくなりました。
その理由としては身近に上手い子が居て、その子と比べてみたら大した画力がないと凹んで描くのを止めました。

>>小学生の頃のように楽しく描けません。
これは多分、描く目的が変わったからなのではありませんか?
自分の為に描くのと人に認められたくて描くのとでは全く絵を描く目的が異なります。
多分、今はPixivに居る人のように上手くなりたいとばかり思っているので楽しくないんだと思いますよ。
私も上手くなりたいと必死になってた時期はありました。嫌になったりもしました。
でも思うんですが、上手い人っていうのはまず「上手くなりたい」と思って絵を描くんじゃないんです。
描きたいものがあるから描くんです。
例えば、漫画のこのキャラが好きで描きたいとか、可愛い動物を描きたいとか…。
そういうのを描いていく過程で「もう少し、ここをこうしたい」とか、変えていきたい点というのが見えてくるんですよ。

なので、ただただ上手くなりたいでは上手くならないです。
まず描いて、自分の絵と他人の絵でどこが駄目なのか。
部分部分を見て、人物のデッサンが駄目ならまずはそこから直していく。
そこである程度できるようになれば、次は違う部分を…って段階を踏んでいかなければ駄目ですよ。

絵は描けば上手くなります。
ただ、その「描けば」は少しでは足りないんです。
貴方が思っている以上に絵の上手い人は描いてます。
色んな物を見て、ここはどう描こうかなって考えながら、下手な時期を乗り越えて描いてるんです。

絵を描く事に対して、苦痛に思うのであれば描かなくて良いと思いますよ。
絵で仕事をする人はその何倍もの苦痛を味わっています。
仕事にしたいと思っていらっしゃらないなら、無理して描く必要はないです。

趣味で描きたいのであれば、そんな硬く考えず「上手く描く事」を考えるのではなく「楽しく描く事」を第一に考えてください。
上手く描けないと楽しくないのは分かります。
でも苦痛に感じながら描いたって楽しくなりませんよ?

絵を描くきっかけなんて本当に描きたかったら何もしなくても来ますよ。


先ほど私は中学の冬頃まで絵を描くのを止めたと言いましたが、では何故私は今絵を描いているのか。
同い年の従兄弟が絵を描いてたんです。
本当に上手くて、それを見た時にまた描きたいなって思いました。
高校もそういった絵を描く所に行きました。
周りの子は上手い子ばかりです。でも絵を描きたいという気持ちでここまで描き続けてきました。
今でも描く事が楽しいです。
辛い時もあります。


ここまで読んで、自分にとっての絵の重要さを少し考えてみてください。

無くてはならないと思うのであれば、この苦しい時期をどうか乗り越えてください。乗り越えれば本当に上手くなります。でもこの苦しさを乗り越える自信も継続する力もないのであれば上達はしません。断言します。
学校でそういう方は何人も見てきました。

無くても困らないけど描きたいと思うのであれば、好きに楽しく描いて下さい。上手いとか下手とか考える前に好きなものを自由に描いて下さい。


将来の夢にする為に描くのか、自分の趣味として描くのか…そこら辺の目的が分かりませんので
一概にこうしろああしろとは言えませんが、絵を描き続ける人の大半が「描きたい対象」がある人が殆どですよ。

それもなく絵を描くのでは長続きもしません。

まずは好きなものを描いて下さい。


長い事書いてて自分でも言いたい事がまとまりませんでしたが、何かの参考になれば…。
    • good
    • 8

周りに絵を描くリアルの友達はいませんか?


一人で悶々しているとなおさら絵を描かなくなりますよ。
絵かき友達がいるとつられて描いてしまいます。

目が偏食に肥えてしまっている状態ですね。
pixiv程度の絵が上手いなんて。。。
ハンコ絵のような型にはまった絵ばかりが絵ではありません。
実はあなたの絵はその型にはまった絵ではなくて、もっと別のジャンルなのかもしれません。
pixivのジャンルに視線を合わせてみると、クオリティが低いと感じるのかもしれませんが、プロ(業界)目線だと実はpixivのようなジャンルはそんなに価値がなくて、一見簡単そうに見える絵のほうが価値が高かったりします。

で、デジタル絵はアナログ絵より安価です。。。
簡単にコピーできますからね。。。
ペンタブでいくら練習しても思い通り描けないのは、ソフトが悪いのかやっぱりアナログのほうが性にあっているかのどちらかです。

絵を描くのをお休みする代わりに、壮大な景色などを見に行ってはいかかでしょうか?
素晴らしい景色を見ると描きたくなるかもしれません。
そのときはカメラ持参だといいですね。
カメラは構図の勉強になりますよ。

価値観を一度ぶっ壊すといいですよ、。
    • good
    • 6

こういう所に書き込んだ以上「へし折ってくる」回答が来るものは予想済み、だと思っています。

ただ、それでは多少思う所があるので。

私も全く同じ状態です。目は10年以上前に、プロ、もしくはプロ並の人々の中にぶちこまれたので超えすぎた。しかし実力はまるで無い。

こういう時は、理想と現実に差がありすぎて身動きが取れないんでは。

どういうタイプの返答を求めているのか不明なので、私も絵を描きます。

>「絵が上手くなりたいなぁ」と思っても、絵を描くのが億劫です。
億劫ですね。うまくなりたいんですが、練習するのが面倒です。理由は目が超えたんで、うまくかきたい癖に下手な練習絵しかかけないので苦悩するからです。

>ですが、絵が上手くなるためには絵を描き続けることが一番の近道
一番かどうかは不明ですが、文章や別の芸術分野でも描き続けておかないと体が覚えていかないうえ、忘れる事もあるそうです。描いている身なら、体が忘れてしまった事も経験されているのでは(画材の使い方とか)

>もともと小さいころは絵を描くのが大好きでしたが
>中学入学したころから自然と絵を描かなくなりました
そういう方は多いです。

>ROM専状態
ROMはROMでも、私は他人の絵を見るのも億劫です。

>>>
小学生のころが一番のピークで、よいこノート毎月買い替えその時の将来の夢はイラストレーター、「このままいけば高校生になるころにはサイトも作ってPIXIVにバンバン作品投稿して同人誌もたくさん出しているんだろうな」なんて考えていましたが、甘かったです。
>>>
よくある話だと感じました。

まあ、商業イラストレーターになれるかは置いておいて、バンバン作品の投稿はできるのでは。あと同人誌もたくさん出せると思います(売れるかはけるか、はさておき。私はさっぱりタダでも貰ってもらえませんでしたが)

よくある話、思考、スランプのタイプだと思います。
この場合、最初に絵を描いていた理由ってなんだろうと考えてみるのがいいかもしれないです。

初歩的なことだと思いますが「他人が喜んでくれたから、描くきっかけになった」という意見もあります。「絵を描いて嬉しかったことは、他人が喜んでくれる」という意見もあります。

>>>
今は、絵からは一度離れるほうがいいのでは?と思う自分と、何か効果的なやり方を見つけて絵を継続して描いていくべきと考える自分がいます。私はこれからどうしていくべきでしょうか。またなにか絵を描くきっかけになれるようなサイトあれば紹介していただきたいです。よろしくお願いします。
>>>

その発想があるのでしたら、離れて違う事をしておくのも良いかと。まだお若いようですし。専門の頃に、先生が「たくさんのものを観察して、たくさんの経験をしておけ」と言っていたのを思い出します。

ぼんやり、ビルを見るだけでなくビルの形や町並みをじっくり眺めておく。
りんごをスケッチしてみる。
手元に靴があるなら、靴のかたちに意識を集中させて靴のかたちをとらえる練習をする。

絵以外の趣味に流れてみる(個人的に1度でもミュージカルに行けた事は良かったです)

効率的なやり方もくさるほどあります。
絵以外のご趣味の候補も、同様にくさるほどあります。
絵をかくきっかけは、他人がくれるものではなく自分の中にあるように思います。

まあ役に立たないとは前提で、私の場合なんですが

絵は絵でも、色を塗るのが苦手で色を選ぶのも下手です(色彩能力が無い?)ただ知り合いで色のセンスについて悩んでいる方は結構いるので、贅沢を言うなと思った事があります。色から離れて絵を・・・と商業は無理なんで、趣味で別の事を始めました。映像用のコンテを作成する、これなら色をぬらなくてすみます。

映像の場合、かなり枚数はいりますが結果として映像作品が(出来不出来でも)完成して自己満足が満たされていた記憶があります。

他の方もコメントされていますが、絵についてわからない方もコメントされてますね。絵で商業に向かいたいって方も悲しい事にくさるほどおられるので、ここでへし折られると商業に向かう事に成功出来ようがスランプと戦えないと思いますよ。では乱文失礼しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答者様も似た状況なのですね。貴重な意見を頂けてうれしいです。
「絵を描く人なら良くある話」なんですね。理想と現実の差で身動きが取れない・・・私の今の状況にしっくりくるような言葉だと思います。小さいときはよく「スランプスランプ」と言っていました。これもスランプのひとつなのでしょうか。
最初に絵を描いていた理由>なるほど。私の理由は多分「絵を描くのが楽しい」からだったと思います。自分の中のまだ未完成でふわふわしたイメージをはっきりさせるように、線を追うようにペンを走らせていくのがとても楽しかったです。私の一番の遊びだったような気がします。でも、小さい時の感覚は完全には思い出せないです。でも、複雑に絡んだもやもやした糸が少しほどけた気がします。ありがとうございます!

お礼日時:2013/12/16 00:01

>私はこれからどうしていくべきでしょうか。



そういうのを総称して才能がない。といいます。

将来、職業として描くなら、苦痛やうまい下手は別にして、
描き続けられなければなりませんし、

好きだから描きたい、趣味で描きたいなら
今は離れても構わないと思います。
義務感で描くものじゃないからです。

絵を描くってのは、いわゆる創作活動ですから、
頭の中にイマジネーションや描きたいものが
なければ描けるものでもないと思います。

一時、描くことから離れて、
映画、演劇、写真、自然の風景、音楽など
自分にインスピレーションを与えてくれるような
他のジャンルにも目を向けてみるのも
いいんじゃないかなと思います。
遠回りは、後から考えてみれば意外と遠回りに
なってないものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「才能がない」という言葉が、私の高すぎるプライドの根を削いでくれた感覚がします。やはり仕事にしていくなら描き続けられることが絶対ですよね。
小さなときはきっと想像力が今より豊かで、描きたいものが毎日あったような気がします。
絵から完全に離れるのではなく、自分にインスピレーションを与えてくれるものを探してみようと思います。
>遠回りは、後から考えてみれば意外と遠回りに
なってないもの
この言葉で少し気が楽なりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/15 16:48

絵のことはよくわからないんですが、基礎訓練みたいなものってしてます?


スポーツで言うなら筋トレとか柔軟とか素振りの類の、やらなくてすむなら誰もがやりたがらない、クソつまらない練習です。
しかし、そういうことが本当は大事なのは周知の事実ですよね。
もし絵の世界でもそういうトレーニングがあって、もしあなたが今まで避けてきていたなら、それが原因で技術が頭打ちになっていたりしませんか。
表現したいものはたくさんあるのに、それに技術が追いついていないとか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど。基礎練習ですね。
絵でいうとクロッキーやデッサンがあります!
トレーニングが大事だということは、スポーツに限らず
どの分野でも重要なものになりますよね。
前に一度、一日一枚のクロッキーを目標にしてやってみたことがあります。しかし脳では重々わかっているのに、つまらなくてやはり続きませんでした・・・。挫折してからは避けて通ってきましたが、bari_sakuさんの回答でまたやっていこうと思いました!
明日から始めていこうと思います。

お礼日時:2013/12/15 16:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!