プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供の頃に遊んだ、ちょっと変った遊びを教えてください。特に鬼ごっこなど、体動かし系のものが良いです。
また、地方独特のルールがある既存の遊びも教えてください。ちょっと危険なもので、大人から禁止されていた遊びなんかもいいですね。
よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

 小学生の頃とにかくやったといえば、『ボールぶつけ』ですね。

人数は、オニ2名と、その他の連中数名~十数名といった感じで非常にフレキシブルですが、オニが2名必要なので4~5人程度ではちょっと寂しいです。多ければ多いほどエキサイティングなゲームが楽しめます。

 ボールぶつけ、とゆぅからには、最初にボールを用意します。野球のボールぐらいのサイズで、比較的軽くソフトなビニールボールなどがヨイでしょう。

 次に『コート』を準備します。
 まず地面に直径1mほどのサークルを、20mほど離して2コ書き、そレを直線でつなぎます。このサークルは、人数の増減によって変えてもヨイです。

 そしてオニを2名選出し、それぞれのサークルの前に立たせます。オニ以外のヒトは、とりあえずどちらかのサークルに入りましょう。

 これで準備完了です。

 オニは用意したボールでキャッチボールをします。その間に、オニ以外の連中は反対側のサークルに向かって全力疾走します。

 その間オニは走り回っている連中に、ボールをタッチするか投げてぶつければ、当てられたヤツがオニになります。
 但し、サークルに片足でも入っている間は、オニは手出し出来ません。このサークルは安全地帯とゆぅワケです。

 更にルールとしまして『5度ルール』とゆぅモノがありました。これは、オニが5回キャッチボールする間に、他の連中は一旦サークルを出なければならない、とゆぅモノです(このルールがないと、いつまでもサークルから出ない卑怯者が出てしまいます)。

 その他、サークルをつないだ直線から5m以上離れたところを走ってはダメ、とかサークルをメチャメチャ離したり小さくしたり、或いはオニはタッチ禁止で投げ当てだけなど、その時その時で微妙にルールを変えました。

 これは大変な運動能力を要するゲームで、オニは正確な遠投キャッチボールと全力疾走で動く標的にピンポイントのピッチング、他の連中は全力疾走の脚力&持久力と飛んでくるタマをよける動体視力&反射神経を要求されます。更にオニの投球モーションを盗むとゆぅ、野球の盗塁の練習になっていたかもしれません。

 このゲームは次々エスカレートしていき、最後はサークルのサイズが野球のホームベース並でその距離40~50m!、当然軽いノーパンクボールなどでは届かないので、オニは硬式テニスボールや、最後にはC球(!ん~懐かしぃ~)などでキャッチボールする様になり、これの全力投球を当てられてはヒトタマリもありません。しかも周辺で遊んでいる無関係な学童にまで『流れダマ』(^-^;)で被害が出る始末、遂に禁止になりました・・・・。
 
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この回答へのお礼

これが禁止になるなんて勿体無い!体だけでなく頭脳も必要とするゲームですね。よくこんなゲームを考えたものです。鬼が楽しそう。
ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/01 11:52

いやあ、なつかしい!私も参加させて下さい。

ちなみに福岡です。
1、天井
屋根やひさしにボールを投げ上げて、誰かの名前を言います。名前を言われたものはノーバウンドでキャッチし、また誰かの名前を言ってボールを投げます。
ボールを落とした時には、ボールを掴んだ時点で「ストップ」をかけ、3歩だけ動いて誰かにぶつけます。相手にキャッチされれば投げたものの減点、キャッチできなければぶつけられたものの減点です。1点の事をなぜか「1ぼう」といってました。5ぼうになると罰ゲームでハリツケです。
ハリツケというのはかべにはりついた状態で、相手からの投球を動かずにぶつけられることです。投げる側は持ち点(5から減点数をひいた残り)分だけの玉数がありました。
表ハリツケ、裏ハリツケ、顔あり、男投げあり、など、細かい規則を作って、相手のレベルによって使い分けてました。かなり熱中しましたね。
2、ドッジボール
ありふれてますが、テレビでやってるのとは少し違います。ローカルルールのようなので。
外野というものがありません。投げたボールをノーバウンドでキャッチされるとアウトになります。取り損なうと当然アウトです。誰にアウトにされたか、が重要なのです。というのも、ある人がアウトになると、そのひとにアウトにされた人が全員生き返るのです。これ、絶対面白いですよ。当然、何人も一人でアウトにするスター選手というのがいるのですが、彼をアウトにしようものなら大スターです。ワッと生き返った仲間から賞賛の嵐を浴びる事になります。また、多くの場合には各チームのスター選手同士の一騎討ちの展開になり、その他大勢がコートの外から大声援を送ります。決着がつくと勝ったチームは全員コート内に戻り、負けたチームのコートには誰もいない、という、チームの勝利を満喫できるシステムでした。
3、電車ブランコ
学校から禁止された遊びですが、電車ブランコっておわかりでしょうか。両側が吊ってあるブランコで10人くらい乗れるやつです。前後ではなく左右に振ります。
これに勇気のある一人をまん中に乗せ、漕ぎ手が両側に立ち乗りしてブランコが支柱に当たるようにガッチャンガッチャン豪快に漕ぐわけです。10回コース20回コースなどがあって、勇気をはかるモノサシになってました。まん中は低い姿勢でいれば当たらないのですが、かなり怖いです。何回か漕ぎ手が落ちて怪我をしたりしましたし、普通に遊びたい子が電車ブランコを使えない事を先生に直訴したために禁止になってしまいました。
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この回答へのお礼

天井ってやったことあります!
でも、罰ゲームはありませんでした。そのハリツケボールぶつけは、沖縄の友達から聞いたことがあります。その話を聞いていた他の友人達からは、どよめきが起こってましたよ。南の方でのルールなのですかね。
それから、ドッチボールのルールいいですね。僕はドッチボールではヒーローだったので、是非、やってみたいルールです。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/03 22:40

私たちの世代の3大遊びです。



・天大武町(てんだいぶっちょ) 別名「町人落とし」
田の字型のコートを書き、中央の交点に一辺50センチの正方形の「ドボン」を作ります。各コートには「天」「大」「武」「町」と漢字で書き、一人ずつ入ってバレーボールのようなゴムボールでテニス風に遊びます。ミスしたら一つ下のランクの人と入れ替わり、「町人」がミスすると外野の待機者と入れ替わります。ただし、ドボンにボールや足が触れたら、いきなり待機者と入れ替わります。最初のサービスは天皇から町人です。

・水工大(すいこんたい)
定員はありません。じゃんけんなどで2チームに分かれ、各チームはつば付き帽子のつばの位置で、「水兵」「工兵」「大将」に別れます。水兵は工兵に強く、工兵は大将に強く、大将は水兵に強いのです。鬼ごっこのように動き、その原則で触られたら相手の陣地にとりこになります。同等同士は帽子とりで勝負します。

・Sケン
かなりハードです。校庭いっぱいに大きなS字を書き、2チームに分かれ、Sの懐をそれぞれのエリアとし、その最奥に足で踏める程度のベースを作ります。
Sの外にはかなり広い外周線があり、その範囲で敵と格闘します。倒されたり線から突き出されたら、とりことなり、相手のベースに足をつけて待機させられます。その次にとりことなった人は、最初の人とてをつなぎ、とりこが増えると長いとりこの列ができます。とりこの先端に味方が触れるととりこは解放され、生き返ります。敵エリアに突入するさいには片足飛び出なければならず、うまく突入して敵のベースにたどり着けるとそれからは片足とびの必要がない「成り駒」に成れます。しかし、倒されればまたとりことなり、復活したら普通に戻ります。
クラス対抗でけが人がたくさん出ました。

細かな決まりはまだありますが長くなるのでこの辺で。
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この回答へのお礼

しぶい・・・ ネーミング渋すぎ。
昔のゲームというのは、こういう上下関係みたいなのが、ハッキリしているものが多いのですかね。そういえば、名前は忘れましたが、4つくらい並んでいるブランコにそれぞれ座り、それは順番に王様とか大臣とか平民とか位が与えられ、一人ブランコに座れない乞食が下から順にジャンケンをして、勝ち進むと勝った位のブランコに座れるという遊びを思い出しました。王様に対しては、礼儀を重んじて、もてなしをしなければなりませんでした。それが、王様に気に入られないと、ジャンケンすらさせてもらえないというような、ルールでした。
すいません、余談でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 12:20

大人に怒られそうなものを・・・



『馬飛び』だっけ?なんて良くやりましたよね。
対抗ゲームになるのかな?
一人が壁際に立ちその股間に頭を入れて腰を曲げて連なり、もう一方のチームが
飛び乗るゲーム(思いっきり荷重を掛ける)でした。
当然、学校で禁止になりました。

あと、タキロン(波板)を工事現場から拝借して急斜面を降りるとかなんかは、
降雪時に道路でやると、よく大人に怒られました(車が登っていけなくなる)
今思えば、子供が遊ぶ時間まで降りっぱなしにしておく(雪掻きをしない)、
大人が悪いと思うのですが・・・(当地では雪はほとんど夜間しか降りません)

これは、超やばい遊びですが・・・。
一人が足首を手で掴んで、息をハアハアさせて約1分、いきなり立ち上がり
息を止めます。
クラクラ~っと来て、気を失います。当然回りの人はそれを支えます。
凄くい~ぃ気持ちです。(たとえるなら3日ぐらい熟睡したような)
信頼関係があるから出来る事ですが、今思うと超やばい遊びです。
(煙草を吸うよりたちが悪い・・・良い子はやめましょう)

みんな、小学校中~高学年の時に流行りました。
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この回答へのお礼

最後の、やばいですね。軽い麻薬中毒ですよ。でも、やってみたい気もします。こういう遊びを最初に考えて実行した人を尊敬します。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 12:09

「人工衛星」という鬼ごっこですね。

最初に参加している子供全員が「人工衛星広がった!」といって散らばります。それからお互いにじゃんけんし合い、負けた者が勝った者と手をつなぎ、勝った者はそのおつき?を引っ張りまわしながら、次の対戦に望みます。勝者の列は次第に長くなっていき、一番最後に全員を従えた者が真の勝者となります。一種の「へびじゃんけん」ですね。
最初に捕まってしまうと、引っ張りまわされるのみでち~っとも面白くないです(笑)

あと、学校から全面的に禁止されていたワルイ遊び?は「ピンポンダッシュ」です。
ご存知、他人様の家のチャイムを鳴らし、家人が出てきそうになると全速力で逃げるーといったもので(まあ、男の子の悪ガキしかしませんが)通学路に面したお宅からよく小学校に苦情が持ち込まれてました。
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この回答へのお礼

これは、やった事があります。でも、「人工衛星」という名前ではありませんでした。どんな名前かも忘れてしまいましたが。

「ピンポンダッシュ」は禁止されていたのですか。僕は田舎育ちで、学校帰りにチャイムのある家が少なかったように記憶しています。大体農家の家で、引き戸ドアにカギもかかっていないような所でした。

余談ですが、女優の桃井かおりさんの自宅が石造りだそうで、声が反響してよく響くそうなんです。それを面白がった近所の小学生が、玄関に向かって叫ぶというのが流行っているらしく、「ピンポンダッシュよりたち悪いわよ~」と、いつもの口調でおしゃっていました。

お礼日時:2001/06/01 12:02

小学校の頃よくやったのは「ちっつけ」ですねぇ。

鬼が柔らかいボール(ソフトテニスのボールなど)をもって子を追いかけてそのボールをぶつける。ぶつけられた子が今度は鬼になるというものです。夏場ならボールのかわりにヨーヨーに用いる小さい風船の中に水をたっぷり入れたものを使っても面白いですよ。
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この回答へのお礼

「ちっつけ」とは、謎めいた名ですね。ちょっと方言の香りがします。
水風船を投げるのは燃えそうですね。これは本気になるでしょう。準備が大変そうですが。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 11:45

確か「けいどろ」といっていたような気がしますが、大勢で、警察と泥棒にわかれて、警察が泥棒を捕まえます。

つかまった泥棒は「牢屋」に入れられます。泥棒が全部つかまれば警察の勝ちです。私のクラスでは小学校の敷地を全部使ってやりました。(校舎は進入禁止です。)警察が作戦を練ったり、つかまっていない泥棒が牢破りの手引きをしたり、結構面白かったです。
あまり珍しくないかな?小学校1年生の息子は「知らない」と言ってましたけど。
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この回答へのお礼

これは有名ですね。
でも有名な分、地方によってルールが様々なんですよ。
「けいどろ」と言うところもあれば「どろけー」と言うところもあり。
「けいどろ」は是非一度、ひとつの街全体を使ってやってみたいものです。携帯なんて大活躍でしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 11:38

わりと有名かもしれないですけど


”5当て”もしくは”5回ぶつけ”よくやりました
ルールは単純です。
人数不定で、フィールドも適当で互いにゴムボールをぶつけ合うというもの。
5回ぶつけられた人は罰ゲームです。
僕らのルールでの罰ゲームは、罰を受ける人が自分の股の間から後ろにボールを投げて、
ボールが落ちた場所から全員にボールをぶつけられる。近いほど痛いというわけです。
今考えるとかなり残酷なルールですね。
しかも鈍い人が必ず集中攻撃を受けるゲームなので教育目的にはあまりお勧めできないかなー。
でも男の子同士でやればかなり熱くなれます。
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この回答へのお礼

これ、面白そうですね。
ルールも簡単だし、自由なドッチボールという感じ。
罰ゲームもまたいい!僕は大好きです、こういうの。

お礼日時:2001/06/01 11:35

変わってるかどうかの基準は人によって違うと思うのですが・・・


危険で禁止されたものとして,「ポコペン」と呼ばれる遊びがありました
遊び自体は意外とポピュラーだと思うんですが・・・うちの学校のは、ちょ
っとハードだったようです(^^;

まず、鬼を決めます
鬼は、柱に向かって目を閉じます
他の人の中で相談し、最初につつく人を決めます
そして、つつく人がつついた瞬間から、鬼は「ポコペン、ポコペン誰がつつ
いた、ポコペン」と言います
これが言い終わるまでの間、鬼以外の人は鬼を殴る、蹴る等何をしてもOK
そして、鬼は前を向き、自分以外の人の中から最初につついた人を当てます
当たれば、そのつついた人が鬼になり、はずれた場合は鬼が継続します
んで、チャイムが鳴るまで続けてました(^^;

私の学校では、メンバーに入ってない人をつつく為に連れてきたりとか、鬼
に体当たりをした時に、鬼もろとも柱の横のドアを突き破ってしまったりと
か、いつまでも鬼が変われないといじめと同じだと言う事で、先生に禁止さ
れました(^^;
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この回答へのお礼

あ、ありがとうございます。
これ、こ、こわいですね。やっぱり、本気で殴る蹴るなんですよね。いくら子供とはいえ、打ち所悪いと・・・
いくつぐらいの時にやっていたのでしょうか?中学生とかなら、すごい事になりそうです。
ポコペンもなかなか言えなさそう。

お礼日時:2001/06/01 11:30

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