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こんばんは。
親戚から貰ったテーブルは、かなりくたびれているのですが、デザインが素敵で気に入っているので綺麗になおして使いたいと思います。

へこみなどが有るので、大きな穴は(それ程大きくありませんが、気になるので)、修正用の素材を買いましたので(乾いた時にへこみにくい物だそうです)、それを後程詰め、ならそうと考えています。

現状、ニスが軽く塗ってあるようなのですが、経年の使用で禿げている部分も有りますので、全てに細かい目のサンドペーパーをかけて、ある程度で剥がしてしまってからニスを塗りたいと思います。

先日DIYの置いて有るお店に行ったのですが、沢山のニスが有り、どれを使って良いのかわかりません。
お店に有ったのは、水性・ウレタン系・油性の3種類でした。

テーブルとして使いますので、氷の入ったグラスを置いた時に出来るグラスの後の輪というのでしょうか?こちらが出来ず丈夫で長持ちする物を使いたいと思います。
2~5回塗った方が良いという話も聞いておりますが、どのニスを使ったら良いのかがわかりません。

環境ホルモン等に配慮している物だと良いのですが、そうも言っていられない商品だと店員さんに言われておりますので、その辺の情報もいただけると助かります。
その場合、ある程度外で乾燥させてから家に持ち込みたいと思います。

また、上記の方法でテーブルのニスの下準備は大丈夫でしょうか?
ずぶの素人でお門違いな話をしているかもしれません。
ご助言をお願い致します。

A 回答 (4件)

ウレタンも水性と油性があるはずで、私は水性ウレタンをお勧めします。


水性なので扱い容易で臭いが少なく、それでいて比較的丈夫な塗膜が形成されます。
元が塗装材ですから、2度塗り程度でも良いはずです。
もちろん油性ウレタン、できるならば2液性ウレタン塗料なんてのが輪染みには強いですが、日曜大工では臭いと扱いが手間なのはちょっとね…。

塗装がはがれていない程度の凹みは、水を含ませたタオルと温度高めのアイロンを当てることで、結構回復します。
何度かに分け、様子を見ながらやってみてください。


#240~#320程度のペーパーを平らな木片に巻いてペーパー掛けし、粉を拭き取った後に塗装。
塗装すると毛羽立ちが出るので、#400~#600程度のペーパーを使って再度軽くペーパー掛けして毛羽立ちを落とし、再塗装します。

室温が少々低めで乾燥している今は、ウレタン塗装には向いてますね。
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この回答へのお礼

へこみ部分にアイロンとは!
驚きました。
まったく存じ上げませんでした。

ウレタン塗装が輪染みには強いのですね。
やはり2液性の油性の物が良さそうですね。
その場合、塗ってからある程度の期間は、家の外に出しておこうと思います。

日曜大工に関しては素人ですが、塗る方は少し覚えがありますので、試行錯誤してみたいと思います。

サンドペーパーですが、お店では1000番という物を勧められました。
それほどテーブルが傷んでいないからという事なのでしょうか?

お教えいただいた番号のサンドペーパーを、次回お店に行く時に見て来たいと思います。
ご助言、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/10 12:19

No.3 補



> その場合、塗ってからある程度の期間は、家の外に出しておこうと思います。
乾燥時間がかかるので、ほこりが付かないよう特に気を使う必要があります。

> サンドペーパーですが、お店では1000番という物を勧められました。
細かい傷も入っているものを平らにならすには#1000だと一日仕事です。まして今の塗装を落とすなら、#1000では何日かかることやら知れません(^^;

塗装を重ねる場合、#1000から上の耐水ぺ-パーで水研ぎすることで塗装面が鏡面に近づいていきます。
#1800あたりを使うと、もうつるつるですね。
何度も塗って塗膜を厚くするタイプの塗料を使う時に向いています。

ウレタン塗料は厚めの塗膜を形成するものが多く、刷毛目などがあっても乾燥するまでに表面張力である程度馴染むので、2回塗りでも厚くて平らな塗膜を形成しやすいです。3回以上塗るなら、2回目の後は#800~#1500程度を「平らなものに貼り付け」たものを使って水研ぎしていけば、市販品とそん色ない平坦な仕上げ面を得ることも出来るでしょう。
逆に塗装面が平らになるので、乾燥時にほこりが付着しちゃったりすると悪目立ちしやすいです(^^;

ウレタン塗料も何年もたつと若干色が変化します。また、テーブルならそれなりに傷も付いていきます。
結局5年10年で手を入れるものなら、割り切って最初から程々の塗膜厚で良しとし、制作コスト(金・時間)を抑えるのもまた日曜大工ってものです。

参考URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/ohhashi/hu1.htm

この回答への補足

テーブルの状況をお話したくて質問を閉じずにおりました。

お教えいただいた皆様ありがとうございました。

足部分に模様が有り、やすりがけには時間がかかりましたが、毎日の仕事終わりにこつこつと進めてまいりました。

現在、やすりがけを終了し、目立つ穴の修正が終わり、ステインでの着色が完了しました。

間もなく、ウレタンコーティング剤が届くようです。
出来れば風の無い週末に仕上げたいと思います。

補足日時:2013/12/16 22:23
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この回答へのお礼

二度もご助言をいただき、ありがとうございます。

お店で勧められたペーパーやすりをそのまま買いましたが、それでは駄目のようですね。
お教えいただいた物を買いに行きたいと思います。

先に買っていた物は、家の階段の修正にでも使います。

ウレタン塗装は、表面張力である程度馴染むのですね。
少し気が楽になりました。

ほこり混入に注意したいと思います。

外に置く時の注意事項までお教えいただき、ありがとうございます。

なるべく早く取りかかりたいと思います。

お礼日時:2013/12/11 21:40

<修正用の素材を買いましたので・・・


どんなものか良く分かりませんが、ニス塗りでは光の反射と微妙な色合いは直せません。
事前に必ずテストをして下さい。

<ある程度で剥がしてしまってからニスを塗りたいと思います。
境目をうまくぼかしておかないと残っている所はそのままシミみたいになります。 
しかし木目を出すとこれもどうしようもなくなります。

作業は刷毛塗りでしょうが、幅や腰の少しあるも物の方が上手く塗れます。
滑らかなうちは塗り重ねても問題ないのですが、練習もしておきましょう。
半乾きで塗り重ねることは失敗の原因になります。

完全に乾燥してから塗り重ねるこも可能ですが、色合いは黄味が濃くなってきます。

普通、薄め液は○○シンナーと書いてあります。 もしも濃すぎて塗りにくい場合、
常時使うことはないのですがそれに合ったものを用意されておいた方が良いでしょう。
(薄め量は5%までくらいです。小分けしてよく撹拌しないといけません。)

油性は乾燥時間内は、シンナーのにおいがしますが、水性では膜厚や耐久性に劣ります。

使用後の刷毛はそのまま置いておくと硬くなって使えなくなりますので、シンナーでよく洗浄して
灯油などに浸しておくと数週間は使えます。(再使用時は良くしごくこと)
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この回答へのお礼

お店で勧められ購入したのは木工パテです。
色合いも選べましたので、テーブルの色に近い物を選びました。

見えにくい部分でテストしてから使いますね。

パテを詰めた後に色の違いが有るところは、アクリル絵の具などで修正してからニスを塗るつもりです。

やすりに関しては、全部にかけるつもりでいます。

広い面を塗る事が心配でしたが、そうですよね練習しておけば良いですよね。
テーブルには、広さを広げる物が付いておりますので、それの裏側で練習してから塗ろうと思います。

ニス塗りに対して必要な物や道具の手入れまでお教えいただき、ありがとうございます。
きちんと考え、プランを練ってから始めたいと思います。

お礼日時:2013/12/10 12:14

テーブルではお茶もこぼすので、耐水性のある油性にニスが一番です。

着色ニスは使わず、必要ならば下地にオイルステインで着色してから、透明ニスを塗るほうが失敗がありません。着色ニスはムラ塗りになった時は酷いことになります。
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この回答へのお礼

オイルステインで着色してから透明のニスですね。

そうですよね。
塗り慣れていない者が色つきのニスを使うと色の濃淡のムラが出てしまいそうです。
ご助言ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/10 12:07

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