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壁の補修でベージュ色に塗りたいのですが、市販のベージュ色では、元の色となかなか色が合いません、ベージュ色は何と何を混ぜればいいですか?

A 回答 (4件)

私は美術部だったので、絵の具のことしか言えないのですが


アドバイスさせていただきます。

ベージュの基本は白に少量の茶色を足すと作れます^^
茶色はほんの少量ずつ足してください。
予想以上に濃いベージュになってしまうんです。

応用として、黄色系ベージュにしたいなら黄色、
赤みベージュ(ベニヤなど)にしたいなら赤色、
などニュアンスカラーを加えてもよいと思います。
しかしニュアンスカラーは本当にちょっとだけで充分です。

壁の補修にも適応できるアドバイスかわかりませんが
参考にしていただけたら幸いです。
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ホームセンターでは調色サービスを提供していますのでそちらを利用されてはいかがでしょうか。


1Lでも作ってくれるところもありますので相談してください。
その際に調色の見本となる色見本を準備された方がよいです。
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色合せは本職でペンキ屋さんを何年やっても旨い下手にかなり差がでるようです。

持って生まれたセンスが結構必要みたいですね。私の知り合いの職人さんは塗装屋に入って3年経っても扉1枚塗るための色合せに1斗缶一杯もの量になってしまうときがあります。こまったもんです。(^^;
さて前置きは長くなりましたが、水性塗料と言う事で話を進めますが、ベージュの場合は白をベースに赤、黒、黄で色合せをしていきます。とりあえず作りたい量の半分位の白を元に少しずつ赤、黒、黄を加えていきましょう。
大体の濃さが出てきたら赤、黒、黄のどの色が多いか若しくは足らないかが見えてきます。
そこで注意することが塗料は乾くと作った色よりも濃くなるのです。その時つや消し塗料の場合はその差はわずかなのですが、つや有りの場合は濃い色ほど元の色とはかなり違った色になってしまいます。ちょっと塗ってはドライヤーなどで乾かして色の昇り具合を確かめて見ましょう。コツは黒と赤が乾くと強く出てきますので、おさえめに、逆に黄色を少し強めに。
あとは経験。。。

と、ここまでは部屋内の場合としての話しですが、
外部の場合は部分的な色合せは無理です。と言うか塗った時はもちろんそこそこ合うのですが、一般的な水性の塗料は色の材料が有機質なのでどうしても紫外線で変色してしまい、数ヶ月経つとまったく違う色になってしまうのです。

ある程度専門的に説明しましたが、どの程度の量でどの程度の仕上げをお望みなのかわかりませんが、このように本格的にするとなると、材料代がかなりかかってしまう割に残る材料の方が多くなると思うので逆に塗装屋さんに頼んだ方がいいかもしれませんね。
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素人です。

あしからず
市販の水性塗料での補修と考えていいですね。
白の塗料を買ってきます。#1さんのアドバイスのとおり、水性絵の具の「茶」「黄土色」など茶系の絵の具を用意します。
色あわせです。フィルムケースに目印をしてそこまで水性塗料白を入れます。絵の具を少量(チューブを押して3mmくらい)いれて、ビスみたいなものを投げ込んでふたをしてよく振ります。混じったら色あわせ開始。
塗って乾燥すると黒っぽくなるので白っぽいかなーくらいが正解。塗料を足したり、絵の具を足したりしてブレンドのこつをつかんでください。

水性塗料「白」を塗ったサンプルの上に、ためし塗りをして乾燥後の色合いを確認しましょう。塗料は濃い目なので薄める水の分量も把握してください。

補修部分にはあらかじめ水性塗料の「白」で下塗りをかけます。マスキングテープで範囲を決めてから塗りましょう。下塗りが乾燥したら作ったベージュを塗ります。
色あわせって思ったより手ごわいです。気長に行きましょう
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