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ミニサボテンを入手しました。
まだ親指のさき位の小ささですが、どうせなら花が咲くまで大きくしたいです。

植え替えの方法を調べたら、鉢から引き抜いたら根を崩さずそのまま一回り大きな鉢に植える、という方法と、古い土は振るい落としてヒゲ根も切ってしまう、というものが見つかりました。
どちらが失敗せずに(サボテンを枯らさずに)より大きく育てることが出来ますか。

それから、直射日光は避けたほうが良いようですが、UVカットガラス越しの光線もアウトでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

先ほどの補足になりますが



直射日光は避けた方が良いという理由は、
売られているサボテンのほとんどが温室育ちなので、たとえ砂漠の暑いところで育つタイプのものでも日焼けしたようになり、緑色の皮の部分が、茶色く・硬く変化してしまう為です。ガラスごしでも最初はすりガラス等が良いかもしれません。透明なガラスでしたら、少し窓から離しておき、序々にガラスに近づけていくと良いかと思います。ある程度ガラス越しの日光に慣れたサボテンなら秋~冬の直射日光を多少浴びたところで問題はないと思いますが、夏場のカンカン照りはやはり日焼けを起こします。一度変化してしまうと、その後も普通に成長しますが、変化してしまった部分は元に戻らなくなります。

室外で育てるのは、日本は湿気なども多いので基本的には鉢植えにして、室内で育てた方が上手くいきます。

その辺で売られているサボテンの多くは暑い地方で育つタイプの物なんですが、まれに高原型というのがあったりするんですよね。私は暑い地方専門なので高原型の方はなんとも言えないのですが…。緑色で刺があるタイプなら、この育て方で大丈夫だと思います。

頑張ってくださいね♪
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この回答へのお礼

ありがとうございますっっ。
この質問をしてから一月以上。肝心な、根っこをどうするのかについては明確な答えがないまま、色々なサイトなどめぐって、自己流で植え替えをしてしまいましたが、これで胸のつかえが取れた気分です。
ウチのさぼてんは、丸くて緑で、トゲは金茶ぽい、スーパーの花屋さんやホームセンターで何種類かが一緒くたに「ミニサボテン」として、売られていたものです。
実はそのあと更に新しい子も買ったんですが……。
直射日光に関しても、分りやすい説明をしていただき、ありがとうございます。夏に向けて、少しづつ日光に慣らしていきます。

お礼日時:2004/05/25 15:40

ayame200さん、こんにちは。



ミニサボテンとくに親指位だと可愛いですよね。

サボテンを植え替えるときに軍手を使って、割り箸をつかって(サボテンの肉の部分を傷つけないように注意してくださいね)植え替えると楽ですよ。

根を切るということですが、あまりこだわらなくていいと思います。
まず、サボテンを鉢から取り出した時に、根っこの具合を見て、びっしり根が絡み合っていて、鉢の形になっているようでしたら、切ってしまったほうがよいかと思います。鉢から取り出した時に、あまり根っこが張っていないようでしたら、根を崩さず、根っこの先端にある土の部分だけ軽く落として(次の土と混ざりやすくして、根が張りやすいようになります)植え替えると良いかと思います。

直射日光は避けた方が良いです。(場所にもよりますが)基本的ガラス越しなら大丈夫ですよ。UVカットのガラス越しなら全然問題ないと思います。うちでは偶然(お風呂場のように、やや外から見えにくい凸凹のあるガラス)のそばの南向~東向きにおいてあるのですが、良く育っています。

刺のあるサボテンでしたら、この方法でOKだと思います。(金のなる木、アロエなどもこの方法でOKです。)
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ayame200さん こんばんは



種類が判らないのでなんとも言えません。
答えはこれだけですが、あまりにもあっけないので、、、

サボテンには 昼間の温度が50℃前後で夜間は0~15℃前後になるような昼夜の温度差がある時にだけ、水を与える夏型のものと、 高山植物系の高温多湿を嫌う冬型のものがあり、この二つは全く正反対の性質を持っています。

ホームセンターや、花屋さんで購入されたのなら、とにかく一度鉢から抜いて、日陰で3日ぐらい乾燥させた後、市販のサボテン用の乾いた用土に植えた方が良いと思います。
どちらの性質のサボテンでも肥料は必要ですので、マグアンプ大粒を一粒程度、鉢の底の方に忍ばせておくと良いでしょう。(直接根が触れると、萎れてしまいます)

鉢はとりあえず今の物をよく洗って天日干しすれば問題無いでしょう。
ただし水を遣る場合は、底に穴が必要です。

特に夏型サボテンは、普通の人間が快適な環境下の場合に休眠しますから、とりあえず水をやらずに置いておいて、管理方法がはっきりとした段階で、水遣りを始めるのが良いでしょう。(休眠状態で水をやると、大抵は球体が腐ってしまいます) 夏型でも冬型でも水をやらずに、半日陰で管理すると休眠して育たないだけで、現在傷んでいなければ、2ヶ月ぐらいは腐ったり、枯れたりしないはずです。
休眠中で強光線は日焼けの元です。

どんな種類かは、以下のURLの画像掲示板に写真を貼って質問すれば、判明すると思います。

参考URL:http://www.yamauchi-engei.com/
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この回答へのお礼

とてもよいサイトを紹介してくださり、ありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
そちらの画像掲示板は、会員限定のようだったので、サイトを通読して、自己流でいくことにしました。

お礼日時:2004/05/13 13:26

追伸


#2です
鉢の大きさの目安は、上から見てサボテンの直径と同じぐらいの鉢に植えます

それと冬の水やりですが、室内に取り込んだときは、月1・2度水を、与えてください
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丸い形のサボテンで書きますね!



普通直射日光を、好みますが、夏は、日焼けして醜くなる事もあるので、この間は、半日陰か、明るい日陰がよいと思います(例外的に日光を、嫌う物があります)

植え替えは、毎年新しい砂で、春か秋に行います
私の場合春に花が咲いているので、秋に行ってます

以下は、私が行ってる方法です
作業を、行うときは、革手袋を、使ってください
土を、落とし根はそのままで、新しい砂に植えます
肥料より毎年新しい砂に変える事が、大事です
肥料は、無しか、植え換え時に、緩行性肥料を、気休め程度

冬十分な日光に当てることが大事です
冬の間は、なるべく水を、遣らない(2・3ヶ月は大丈夫)

凍らなければ屋外(大阪市内)でも大丈夫です(越冬温度0度)雨のかからない所にね

クジャクサボテンや柱型のサボテンは、低温に弱いので
無暖房の屋内に、入れた方が、安全だと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
で、結局根っこはどうするのが一番なのでしょう?

お礼日時:2004/05/13 13:23

元々サボテンは熱い国の植物かとおもいますので、直射日光は問題ないかと思います。


昔私が見せの人から言われたことは水をあげ過ぎて腐らせてしまう例がよくあるといっていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2004/05/13 13:21

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