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as often as not なのですが、辞書により頻度が異なって解釈しているように思えます。

例えば、
OALDでは、「=usually」 としている一方、
英辞郎では、「as often as not 大抵、しばしば◆100回のうち50回くらいの頻度で。50%くらいの確率で。」としています。
http://oald8.oxfordlearnersdictionaries.com/dict …
http://eow.alc.co.jp/search?q=as+often+as+not
(英辞郎で大抵と訳していながら、50%とする説明自体もおかしいと思いますが)

他の辞書ですと、最低50%以上としているものもあります。
Dictionary.com 「Fairly frequently, more than or at least half the time」
http://dictionary.reference.com/browse/more%20of …
Webliio  「(どちらかと言えば)しばしば, たびたび 《★頻度は少なくとも 50%ほどはという場合》」
http://ejje.weblio.jp/content/as+often+as+not

どの位が実際には正しいのでしょうか?

50%以上と言っても、それがusuallyにはそのままつながらないのが普通の感覚かと思うのですが、、、実際、「しばしば」「たびたび」をusuallyだとは思いませんよね?


他に調べたネット辞書をみてみますと、
Colllins 「quite frequently」
http://www.collinsdictionary.com/dictionary/engl …
Cambridge 「usually」
http://dictionary.cambridge.org/dictionary/briti …
goo辞書 「しばしば, たいてい ▼「半ば規則的に」ということ」
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/58712/m1u/a …
(「たいてい」なら、usuallyに近いと思いますが、「しばしば」ですと、週一回遅刻している人に対しても「彼はしばしば遅刻する」と言えると思うので一貫した訳になっていないかと。)

実際の使われ方としてはどのような感じなのでしょうか?

A 回答 (2件)

まず、似た表現のmore often than notから確認します。


ちょっと妙な表現ですが、

oftenである > oftenでない

ということですね。つまり、半分より上だといいたいのです。

as often as not

oftenである = oftenでない

ということになり、半々ぐらいだーーという意味なのですが、これは半分以上ということになります。

majorityという語があります。本当は半分以上という意味ですが、しかし、その意味もあるのですが、大多数という意味にもなっています。
このmajorityと同じような感じに使われているのが
as often as not/ more often than not
なのです。理屈にあわないかもしれませんが、majorityと同じように考えてください。

以上、ご参考になればと思います、
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quite usually , frequent


であれば、ニュアンスは、頻繁にです。

これにむりやり、しばしば、などの訳語
をあてたうえで、日本人は、50%以上
をしばしばとは思わない、と議論しても
はじまりません。


「頻繁」で50%以上とおぼえるのがよ
いと思います。
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