自衛隊が国民の生命・財産を守るという誤解。ソース。

http://www.k-fusyoku.jp/news/kokuminhogohou.htm
によると、
＞＞「自衛隊は国民の生命・財産を守るものだと誤解している人が多い。政治家やマスコミも往々この言葉を使う。　しかし国民の生命、身体、財産を守るのは警察の使命（警察法）であって～
とありますがこれは「日本国防軍を創設せよ・小学館文庫」の何ページなんでしょうか？
本当にこんなとんでもないことが書かれてるんでしょうか？
本屋に行っても置いてないし確認できません。これは事実なのか、本を所持されてる方がいたら教えてください。

No.6 回答者： komaas88 回答日時： 2014/01/02 21:03

軍隊、国軍というものの本質と矛盾を言い当てていますね。

昔の武士は、基本的に城下の町民を守るのではなく、城の本丸に住む藩主（とのさま、国主）を守るために死力を尽くしました。町民は山野へ逃げるか自分の家を守って自国の武士に自家を焼かれるのを防ぐくらいのことしかできませんでした。
司馬遼太郎が先の戦時中、戦車乗りとしての自分の経験として、上司から「住民をひき殺してもよい、命じられた自軍の配備位置へまず赴くのが重要だ」というようなことを聞いています。
、
今でも自衛隊は結局、最終的には東京都を焼き払って皇居を死守すると思います。国体を守るというのが彼らの使命なのでしょう（くるすさんはそう考えています。まちがいなくね）。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/02/15 14:16

No.5 回答者： nekokokosan 回答日時： 2014/01/02 16:42

たしかに法律にないですね

（自衛隊の任務）
第三条 　自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。
２ 　自衛隊は、前項に規定するもののほか、同項の主たる任務の遂行に支障を生じない限度において、かつ、武力による威嚇又は武力の行使に当たらない範囲において、次に掲げる活動であつて、別に法律で定めるところにより自衛隊が実施することとされるものを行うことを任務とする。
一 　我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に対応して行う我が国の平和及び安全の確保に資する活動
二 　国際連合を中心とした国際平和のための取組への寄与その他の国際協力の推進を通じて我が国を含む国際社会の平和及び安全の維持に資する活動
３ 　陸上自衛隊は主として陸において、海上自衛隊は主として海において、航空自衛隊は主として空においてそれぞれ行動することを任務とする。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/02/15 14:16

No.4 回答者： SPROCKETER 回答日時： 2014/01/02 15:46

　その本は持っていませんが、自衛隊が国民の生命・財産を守る為の軍隊というのは全くのデマです。

自衛隊は軍隊ではありませんし、国民の生命・財産を守る為に創設されたわけでもありません。米軍の活動を補助する為に作られた組織で、領土を守るのが目的で、国民の生命や財産を守るのが目的ではありません。災害救助活動をおこなっているのは、消防署の活動を補助する為のものです。国民の生命・財産を守るのは警察の役目です。

　それでは領土を守る為に戦って良いのかと言えば、これも憲法で国際紛争の解決に軍事力を使用してはならないと規定されているので、一方的に軍事行動をかけられて領土が失われる危険が生じた状況になった場合だけ、国会で総理が最高指揮権を発動しておこなう活動に限られるという形になっているようですが、実際には時間がかかって間に合わないので、領土が失われた後で奪還する為に米軍と合同で戦う形になるしかないだろうと思われます。

　結局、外国の軍隊のような使い方は出来ないわけで、これは軍事力の政治利用に歯止めが効かなかった過去の戦争に対する反省からです。日本国防軍なんて組織を作ったら、過去と同じように政治利用されて領土問題の武力解決に使われるだけですから、軍の創設などは言語道断でしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/02/15 14:16

No.3 回答者： kusirosi 回答日時： 2014/01/02 15:34

自衛隊法

（自衛隊の任務）
第三条 　自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。

上記の自衛隊の任務が
結局　国民の生命・財産を守るものだということは、明白ですが・・・・
来栖さんも、、引用文の後に、そのように書かれたはずですが＼(^^;)...

まー東大法学部から高等文官首席合格で、内務省入ってから、
開戦で帝国海軍現役短期士官になり、
終戦後、弁護士開業してから、警察予備隊・陸上自衛隊幹部に
なった人なので、思考や論調に独自なものあります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/02/15 14:16

No.2 回答者： silverdog777 回答日時： 2014/01/02 15:31

ネットでその本を探されましたでしょうか？

私も今聞いてびっくりです、興味深いですね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/02/15 14:16

No.1 回答者： nobuo4244 回答日時： 2014/01/02 15:27

自衛隊にそこまで求めたらダメだと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/02/15 14:16