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ここでは挿入句=英文中に挿入される副詞句とさせていただきます。
例として
My son,in my opinion,is pretty outgoing.
という文では、手元の参考書では
「私の息子は私の意見ではかなり積極的だ」と語順通りに訳されていますが、挿入句を前に持ってきて、
「私の意見では、息子はかなり積極的だ」
と訳したほうが日本語的に自然だと思うのですが・・・。

ご回答お願いいたします。

A 回答 (5件)

どちらでも気にすることはありません。



日本語は語順に関して、自由度が高いことばです。特に話しことばの場合は、自由度が一層高くなります。例文が書き言葉なのか、話し言葉の一分だけを切り取ったのかで違ってきます。

when や if の節を使う場合などは、そちらを先行させる方が書き言葉としては自然です。しかし、話し言葉ならその不自然さはなくなってきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 11:27

参考書だから順番通りに訳してるんだと思います。

私の意見では、が先に来ても問題ないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 11:26

「私の意見では、息子はかなり積極的だ」


と訳したほうが日本語的に自然だですか?
なるほど、なるほど。

そういう言い方をするなら、
In my opinion, my son is pretty outgoing.
と言う方が英語的に自然かもしれません。

普通の語順で言わずに、わざわざ挿入句として文章の途中に入れているんですよね。
挿入句なんだから、挿入句として元の語順を踏襲して訳す…というのは、一つの考え方として悪くないと思います。
絶対そうしなければならないというわけではないですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 11:27

参考書の訳は、あくまで学習者に分かりやすいように、そして出来るだけ文の流れにそって読めるような工夫がされているものだと思います。

英文の意味の流れを追って行きやすい配慮といいますか ・・・

「私の意見では、息子はかなり積極的だ」 と訳す方が自然だと感じるのは、日本語のセンスの問題で、それを参考書の訳文に求めるのはどうかなという気がします。

もちろん、あまりにも不自然な日本語だと、それはそれで困りものかもしれませんが、私見では、「私の息子は私の意見ではかなり積極的だ」 という訳文は、十分に許容範囲だと思えます。

日本語の文章の書き手もいろいろおられますから、個人差があるのは当然です。日本語の文章らしくないと言われる村上春樹なんて人も作家として認められています。

My son,in my opinion,is pretty outgoing. という英文が、何かの小説の中にある文だとしたら、前後関係にもよりますが、「これは親の贔屓目かもしれんが、うちの息子もなかなかのもんだぜ」 などといった訳し方をする人だっておられるかもしれません。しかし、参考書の訳としてはふさわしくないでしょう。

参考書として、学習者が英文の内容を素直に把握できるような和訳であれば、それはそれで問題ないと私は考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 11:27

この手の挿入は



あくまでも私のみたところではあるけれでも

みたいなちょっとひっかかるニュアンスがあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/25 11:28

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