A 回答 (19件中1~10件)
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No.19
- 回答日時:
#7です。
3度目の補足ですが、あなたは「ご苦労様」を年上に使うことが正解という答えを待っているわけですね?
しかし正誤でいうなら“誤”であることはすでに皆さんの回答の通り、明確です。
つまり「元々の質問にははっきり答えがでてる」んです。
これ以上議論をなさりたいなら、このOK Webでなく、どこかの掲示板でなさるのが適当かと考えます。
ところで補足が届くたびに、いやな感じがしたのは私だけでしょうか?
No.18
- 回答日時:
No.4です。
どうしても目上の方に「ご苦労様」を使わなければ気がすみませんか?
「お疲れ様」はお気に召しませんか?
顧問の方は心が広そうな方なのでそーおっしゃられているだけです。(理想の上司ですね。)
世の中「ご苦労様です」と声をかけただけで説教する方は大勢います。(うちの会社で使ったら間違いなく説教です。)
説教されても構わないのであれば、どーぞご自由に「ご苦労様」を使ってください。
No.17
- 回答日時:
#9 です。
#16 への補足が、私のところへもgooメールで届きましたので。
----
どんな表現でも、その場の状況とか、言い方の調子によって、
皮肉になったり、意味がひっくり返ったりすることもありますし、
ハートが大切なことは言うまでもありません。
ただ、
目上の人に「ご苦労さん」というような言い方をした時に、
"いくらハートが込められていても" 、
皆が皆、抵抗なく受け取るとは限らないということです。
○お話の顧問さんのように、ハートがあれば言葉遣いなんか
瑣末なことだと、気に留めない人もいるだろうし、
○「お前、こういうときはこんな風に言うもんだぞ。」
と、フランクに意見してくれる人もいるだろうし、
ただ、中には、
○何も言わずに胸の内で、
「様子からすると俺をなめていることでもないようだけれど、
いずれにしても、こいつは言葉遣いを知らないやつなんだな。」
と思う人もいるということです。
理屈ではなくて、現実の話です。
別の言い方もある訳ですから、そういう risk を冒すことも
ないんじゃないかということだと思います。
いずれにしても、
その辺は at your own risk ということですけどね。
--
No.16
- 回答日時:
再びNo.4です。
> 目上の人に「ご苦労」は絶対ありえないのでしょうか。私にはケースによってはあるような気がするのですが。
これは絶対にありえません。
>行事の場合、これから始まり疲れるのであり、来られたときに「お疲れ様です」は少し違和感があります。
何に対して「お疲れ」、「ご苦労」というのか理解していますか?
「これからの作業」に対してとお考えのようですが、そうではありません。
「来てもらったこと」そのものに対してです。
この回答への補足
宴会で会社の顧問の人にこの問題を質問したらこんなことは問題(言葉遣い)ではなく、ハートだと仰っていました。分かる気もしますが、いかがでしょう。極論すれば、ハートがあれば、「ご苦労様」もありということなんですが。
補足日時:2004/05/03 22:35No.15
- 回答日時:
目上の人を、目下の人間は「ねぎらわない」「ねぎらったら失礼」ということです。
単純に。だから、ねぎらいの言葉である「ご苦労様」も「お疲れ様」もいわないほうがいい、・・・ということです。
これは文化と価値観の問題です。
価値観の共有がないひと同士の場合
・相手の価値は無視する
・相手の価値を尊重する
のどちらかにしますが、人間関係をうまくやっていこうと思うなら、当然後者を選択するものですよね。
No.14
- 回答日時:
#7です。
2番目の補足を読んで、1番目の補足「皆さんの回答に対して少し不満があります」の意味が多少解りました。
>目上の人に「ご苦労」は絶対ありえないのでしょうか。私にはケースによってはあるような気がするのですが。
結論からいうと、ありえません。
これは敬語に関する多数の文献やサイトで明確ですし、時と場合という例外は、私の知る限りでは見たことがありません。
>行事の場合、これから始まり疲れるのであり、来られたときに「お疲れ様です」は少し違和感があります。
その場合は、ご苦労様という言葉は使わずに、
「御足労おかけします」
「お越しいただいてありがとうございます」などと言ってはいかがでしょうか?
お疲れ様もご苦労様もどちらも過去の労をねぎらう言葉ですので、今から何かが始まる時には向かない言葉だと考えます。
ちなみに私はたとえ部下にも目下にも「お疲れ様」を使います。
その方が面倒くさくないからというのが一番の理由ですが、死語にすべきとは思いません。先に書いたとおり、紛らわしさは全く無いからです。
No.13
- 回答日時:
No.4です。
> たとえば職場ではなく、地域社会などで、行事の役員をしているとします。そこへ町内会長さんが来られて「ご苦労様です」と迎えたら失礼になるでしょうか。
失礼です。
単なる役員と町内会長では「町内会長の方が目上にあたります」。
なのでこの場合は「お疲れ様です」と迎えてください。
# どーしても目上、目下で区別をしたくないのであれば、「お疲れ様です」をお使いください。
人間目下に見られると不快に思いますが、目上に見られる分には何も言いませんから。
この回答への補足
「ご苦労様」は死語にした方が紛らわしくなく良いということでしょうか。
目上の人に「ご苦労」は絶対ありえないのでしょうか。私にはケースによってはあるような気がするのですが。
行事の場合、これから始まり疲れるのであり、来られたときに「お疲れ様です」は少し違和感があります。
No.12
- 回答日時:
『たとえば職場ではなく、地域社会などで、行事の役員をしているとします。
そこへ町内会長さんが来られて「ご苦労様です」と迎えたら失礼になるでしょうか。』⇒あなたが、市長さんなら「ご苦労様です」はまっとうなねぎらいの言葉となります。
しかし、あなたが役員であれば(その町内会に属する人であれば)、町内会長は目上の方ですし、年配の方になるでしょうから、「ご苦労様です」というと町内会長さんは「失礼な」と内心思ってしまわれる恐れもないわけではない、と思います。
使わないほうが無難だと思います。
私なら「本日はご足労いただき、ありがとうございます」といいます。
No.11
- 回答日時:
この問題は、以前からいろいろと取りざたされていますが、年齢層によって「常識」は異なっています。
以下、便宜上、上司と部下の関係で説明します。
・現在おおむね60歳以上の方々
目上から目下への「ねぎらい」の言葉だから、お疲れ様も、ご苦労様も、部下が上司に言ってはいけない、と考えるのが多数派と思われます。
・おおむね30代から50代
ひとによって、考え方が違います。
「お疲れは部下がいっていいが、ご苦労様は上司しかいえない」
という考え方もあるようですね。
間違いとは言わないまでも、このような考え方を「変だ」と思う年配の方々はいらっしゃるでしょう。
・それ以下の方々
目上とか目下といった関係にかまわずに「お疲れ」「ごくろう」を言っていい
--------
もし、あなたがどの年齢層からも「常識のあるひと」だと思われたいのなら、「ご苦労様」も「お疲れ様」も目上の方には言うべきではないでしょう。
では、なんというのか。それは、
・上司がねぎらいのことば(お疲れとか、ご苦労とか)をかけてくれれば(かけてくだされば)、
それが、終業時などであれば「ありがとうございます。お気をつけて」などの挨拶を返す、ということがいいでしょう。
この回答への補足
皆さんの回答に対して少し不満があります。代表してここで再質問させていただきます。たとえば職場ではなく、地域社会などで、行事の役員をしているとします。そこへ町内会長さんが来られて「ご苦労様です」と迎えたら失礼になるでしょうか。
補足日時:2004/04/30 22:05No.10
- 回答日時:
何となくご質問から察するに新社会人の方ですか?
大分すると「お疲れ」は自分より目上の人に、反対に「ご苦労」は目下の人に使いますね。
またご質問にある「~でした」と「~です」は事前事後ということでだいたい区別はつけられると思いますが、具体的な事例で示した方がいいでしょうかね?
1.お疲れ様でした
何か仕事などの終了時に一般的に使用。目上/目下問わず使用可。
ex.)「お先に失礼します」「お疲れ様でした」
2.ご苦労様でした
基本的には1と同じような用法だとは思いますが、仕事の同僚などの近しい相手というよりは、同じ仕事に関わるのでも業者さんなどの第三者に対して使うことが多いと思います。
うまく例えられなくてすみませんが、郵便や宅配便の配達の方などにかける労いとしての用法が多いですね。
この場合は年齢は関係ないですが、「労い」ということ自体が上から下に対する意味を持つので、かなり年上の方に言う時には「『どうも』ご苦労様でした」としたりすると柔らかいと思います。
それ以外では1と同じシチュエーションで、上司(先輩)から部下(後輩)に使われたりもしますね。「でした」が付かないことも多いと思いますが。
この関係の場合、立場が逆の場合はNGです。
3.お疲れ様です
上下関係に関係なく、同じ集団(会社など)に属している人同士が(主にその拘束時間内に)交わす挨拶。
目上の人からの場合は「です」がないことも多いと思います。
4.ご苦労様です
2の前者の例で2は事後、この4の「です」は事前に使うと思います。
どちらも基本的には同じような意味ですが、
「ご苦労様」に使われている「労」には同等以下の人の苦労・尽力などを慰め、感謝するという意味がありますので、「お疲れ様」の方に更に「でした」「でございます」などを付けて年上,目上の人に対して使うのでしょう。
ダラダラ長いわりに大した回答になってなくてすみません。私も社会人1年生の時に苦労したり注意されたりしたので、何となく懐かしさもあって投稿してみました。参考になれば幸いです。
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