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以下の4つの言葉遣いの違いを教えてください。
1.お疲れ様でした
2.ご苦労様でした
3.お疲れ様です
4.ご苦労様です

A 回答 (19件中1~10件)

 ご苦労様とかは上の人が下の人に言うことで、お疲れ様は下から上の人に言ってもいい言葉ですね。


 間違っても職場の先輩に「ご苦労様でした」なんて言わないようにしてください。
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あくまでも私見ですので、あまり自信はありませんが・・・。



1.同僚同士や部下が上司に対してねぎらう言葉。特に別れ際。(帰る時など)
2.立場が上の人が下の人に労をねぎらう言葉。上司→部下、発注者→受注者など。特に依頼した仕事が終わった時など。
3.立場は1と同じですが、タイミングが作業や就業中など。外出先から同僚や上司から電話が掛かってきた時にまず言う挨拶。
4.2と同内容ですが、言うタイミングがその作業中。

こんな感じだと思うのですが、いかがでしょうか・・?
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「です」「でした」の違いは現在形と過去形の違いじゃないですか?でも、あまり使い分ける意味はないと思います。


「お疲れ様」と「ご苦労様」の違いは
「お疲れ様」は同僚や上司に使います。
「ご苦労様」は上司が部下に対して使います。
と、学校の接遇の授業で習いました。参考になりますか?
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自分の私的な解釈では、



1. 目上の人(上司や先輩)が頑張って仕事を終えた時に、
2. 目下の人(部下や後輩)が頑張って仕事を終えた時に、
3. 目上の人が頑張って仕事をしている最中に、
4. 目下の人が頑張って仕事をしている最中に、

といったかんじで使い分けるのでは。
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1と2。

3と4の違いは1,2⇒勤務終了後。3,4勤務中、ですが、
お疲れ様でした。お疲れ様です。は、立場が同等か、目下の人に掛ける言葉。
ご苦労様でした。ご苦労様です。は、目上の人に掛ける言葉。というのを、マナーを取り上げたテレビで知りました。

昔、平社員の私が、仕事先の課長さんが退社するときにいつも「お疲れ様でした」と、挨拶していたのは失礼なことだったのだと知って、後になって恥ずかしく感じました。
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みなさんのおっしゃる通りですが、#5さんは勘違いしてらっしゃるようですね。

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敬語に関するサイトより:



●接客時「本日はどうもご苦労さまでございました。」
⇒「ご苦労様」は上から下へ、あるいは同位の人に労をねぎらう言葉なので、
「ご苦労」の下に「さま」をつけても間違い。

良→「本日は大変お疲れ様でございました」

--------------------------------------------
ちょっと表現がおかしいのに気づきました。「下に さま をつけて丁寧にしたとしても間違い」という意味でしょう。ご苦労様自体が間違いという意味ではないと思います。)

参考URL:http://itp.ne.jp/contents/business/tool/keigo.html
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kaivekunさんありがとうございます。

#1さんの回答を読んで、「ありゃ、自信ありにしたけれど思い違いか、TVの人の間違いかな?」と思い、再度レスしようと思っていたところです。
大変失礼しました。(恥恥恥・・・)
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職場での使い方の例ですが、



誰かが退社する時に、「お先に。」
 →「お疲れ様でした。」

誰かが外出から帰社して、「いやー、今日は外は暑いね。」
 →「お疲れ様でした。」

誰かが上司への報告で、「一応これで、○○は片付きました。」
 →「はい、どうもお疲れ様。」

要するに、ある "疲れ事" が終わった時に、
 丁寧なら「お疲れ様 "でした"。」
 簡単になら 「お疲れ様。」

----
"疲れ事" が継続中であれば、
  丁寧なら「お疲れ様 "です"。」
  簡単になら 「お疲れ様。」

たとえば、誰かが職場のある部署に出かけて、
皆に声を掛けたりする場合。

----
「ご苦労様」というのは、
本来は、主人が使用人に向かって言う時に使うような表現ですし、
偉そうな響きになるので、
職場ではあまり使わない方がいいと思います。
(部下に対してリーダーシップを示すような意味で、意識的に使ったりはあるかも知れないけれど。)

会長や社長などが、
 「やあ、みなさんご苦労さん。」
のようなのはそんなに違和感はないでしょうが。

--
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何となくご質問から察するに新社会人の方ですか?


大分すると「お疲れ」は自分より目上の人に、反対に「ご苦労」は目下の人に使いますね。
またご質問にある「~でした」と「~です」は事前事後ということでだいたい区別はつけられると思いますが、具体的な事例で示した方がいいでしょうかね?

1.お疲れ様でした
 何か仕事などの終了時に一般的に使用。目上/目下問わず使用可。
 ex.)「お先に失礼します」「お疲れ様でした」

2.ご苦労様でした
 基本的には1と同じような用法だとは思いますが、仕事の同僚などの近しい相手というよりは、同じ仕事に関わるのでも業者さんなどの第三者に対して使うことが多いと思います。
 うまく例えられなくてすみませんが、郵便や宅配便の配達の方などにかける労いとしての用法が多いですね。
 この場合は年齢は関係ないですが、「労い」ということ自体が上から下に対する意味を持つので、かなり年上の方に言う時には「『どうも』ご苦労様でした」としたりすると柔らかいと思います。
 それ以外では1と同じシチュエーションで、上司(先輩)から部下(後輩)に使われたりもしますね。「でした」が付かないことも多いと思いますが。
 この関係の場合、立場が逆の場合はNGです。

3.お疲れ様です
 上下関係に関係なく、同じ集団(会社など)に属している人同士が(主にその拘束時間内に)交わす挨拶。
 目上の人からの場合は「です」がないことも多いと思います。

4.ご苦労様です
 2の前者の例で2は事後、この4の「です」は事前に使うと思います。

どちらも基本的には同じような意味ですが、
「ご苦労様」に使われている「労」には同等以下の人の苦労・尽力などを慰め、感謝するという意味がありますので、「お疲れ様」の方に更に「でした」「でございます」などを付けて年上,目上の人に対して使うのでしょう。

ダラダラ長いわりに大した回答になってなくてすみません。私も社会人1年生の時に苦労したり注意されたりしたので、何となく懐かしさもあって投稿してみました。参考になれば幸いです。
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