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自分のフォームをビデオで見たらあまりにも普通のフォームとは違うので直そうと思いました。

何が違うかというと、一般的には
上半身の回転に対し腕が遅れて出てきて、途中から腕が追い抜いていくって感じだと思います。
また、初心者が上半身をまったく使えていないとしても、やはり腕は上半身に対し、後ろから出てきて前に振られますよね。

私の場合は、
脇を閉じていて、腕と体が一体となっており左足を軸といて体を回転させて打っていました。
結果、フルスイングすると必ず後ろ足の右足がスイング後に前に出ます。

こんな打ち方のひとは見たこと有りません。
あえて言えばコナーズかな?(良く分かりません)

このような場合の改善方法ってないでしょうか?

鏡で素振りのフォームを見ると普通なんですが、コートに立つとボールに負けまいとするのか、体と腕を一体にさせて体でぶつかっていくという感じになります。

私は男性ですが細いため力と体重がありません。


補足
パワーテニス 渡辺政治著によると
手首を固定したほうが良くフォアは肘から先がラケットでバックは肩から先がラケットとあります。
もっと言うと、フォアでも右肩から先をラケットとしたほうが安定し、もしフォアでボールを打つロボットを作るとすると究極は左肩から先をラケットとし左肩から左足を軸とした回転で打つようにするそうです。
これってまさに自分のフォームなのですが、こんな打ち方をしてる人を見たことないのです。

A 回答 (5件)

BBさんはテニスが好きなんですね。


向上心には感心します。
老婆心ながら少しのアドバイスを

日本のテニスの世界の常識にはかなりの誤りがありますよ
(最近のスクールの中にはようやくいい教え方をするところも出てきたようです25年以上かかりましたね、でも数はやはり少ないようですよ)


本なんか信用せず。(現役でばりばりやっている指導者が本なんか書くわけがない、ましてや指導上の秘密を公開するわけがない、ライバルに塩を送るわけがないでしょう)。強いて言えば、大学の先生が昇級のため本を書く事、昇級には本を何冊出版したかも大切な要素となるようですよ)当たり障りのない(一般的に言われている事)事を書いてます。

理屈で考えてください。
本当の意味の一流選手の打法を参考にするのもいいですよ。

例を挙げましたので一流選手の打法と比べてみてください。

例えば
腰を落とす。(正解は伸びきってはいけないが重心は高い方がよい。細かい調整がきかなくなり打点を高くとれません)
打ち終わりは前足を曲げる(前足は伸びています力学的に力が入りません)。

ラケットを早く引いて待つ(ボールに合わせて引く、足が止まり打点が低くなります)。
左足に重臣を乗せて打つ(決定打を打つときで防御なしならありえますが打球をとらえる幅が短くなり安定したボールは不可能です基本的には両足の中間です特に後ろ足は軸足ともいいもっとも大切な足です。打ち終わるまでは動いてはいけません)プロなんかは後ろ足荷重でオープンスタンスでよく打ってますよ
スマッシュは前足に重心をかけ体をかぶせるようにして打つ。正解は体を起こし腕で振る感じ



参考までにグリップによってかなり打法が変わります。
今世界のトッププロに多いセミウエスタンなら手首は固定しないはずです
古いスタイルのイースタンでスライスからフラット当たりで撃つ打法なら固定した方が入りやすい傾向はあります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

個人レッスン受けましたので報告です。
まず、気になっていたラケットの軌道ですが、コーチによるとなったく問題無いそうです。

次に構えですが、ボールの打点に移動してから横を向いていたのを、最初に肩を回して(足は横にしない)から打点に向かっていくように言われました。
これは振り遅れに対して大変な効果があったように思います。

最後に体と腕がいっしょに動くことに関してです。
まずスピードボールにまったくついていけません。
まあ、この10年間まともに打ち会える相手とやったことがないのでしょうがないけど。
この最大の原因が体と腕がいっしょに動いているからだそうです。一般的に言うと体が先に開いていると言うことでしょうか。

この対処方法として、左手を体の前に出してそのままの状態を維持して振ることだそうです。
ちょっと慣れが必要なので効果はまだ分かりません。

お礼日時:2004/05/04 08:52

大分昔の話だったと思うのですが、良い打法として


「前足に体重移動をして、その後に前足の前で両手を合わせるように腕を振り」ボールに当てるのが良い。

という理論もありました。 「ナンダそれ~」というと真剣に反発する人もいましたね。

色々、試して(苦労して)、経験(年数を追い)を積んで、高級理論(くどき文句)を追求する、ただの色事遊びをテニスの特徴と考えている高尚な人は随分おられたと思いますよ。

少しカッコ悪くて、泥臭い部分も知っておきましょう。 ただし体を壊さないようにして下さい。

ついでに補足しておきます。URL

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=845376
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これと同じことを教わりました。
とりあえず教わった通りに練習してみようと思います。

お礼日時:2004/05/04 08:57

1ポイント


>鏡で素振りのフォームを見ると普通なんです・・・・
普通ってなんでしょう。

確か私が昔、素振りを繰り返して練習をしていた時は、「 右軸足に体重を乗せて腰を落とし、そのまま軸足で前へ蹴りだしてから出来るだけラケットを大きく振る 」これを繰り返していた時もあった気がします。
( つまり左足は完全に振り切るまで地面に置かない )

実際に飛んできたボールを素振道りに打つわけないです。 打てるわけもない。 上記の素振りは軸足バネの強化法であったと思います。

腰を落とすと足ステップが利かなくなる。 一方で実戦で足を強く振ると重心が跳ね上がって腰が浮きあがる。100m競争時の腰高状態でラケットを振ってしまう。

それで実戦では「走ると腰が浮く」-「足が地面から離れる」のを防ぐ程度に、力を抜いて姿勢を低くすれば良いはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/05/04 08:54

補足です


体の回転を制御するのはラケットを持たない手
右利きの人なら左手です。
左手の活用が最大のポイントですよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

手を左肩に当てると意識が肩にいって開きにくくなるという本も有りました。

お礼日時:2004/05/04 08:54

VitaminBBさんのフォームを実際に見ていないので分かりませんのでお聞きしたいのですが


>脇を閉じていて、腕と体が一体となっており左足を軸といて体を回転させて打っていました。結果、フルスイングすると必ず後ろ足の右足がスイング後に前に出ます。

私が思うには、フォアハンドに限らず運動力学の共通点は捻れと復元力を上手に使いながらパワーを引き出すのではないでしょうか?
特にテニスなどは股関節を中心に下半身のパワーを胴体に伝えそれを肩関節に伝え最後に末端の肘関節に伝えることにより力みのない生きたボールが打てるような気がします。
フォアハンドで言えばティクバック時の姿勢は右利きであれば、軸足となるつま先はネットに対し平行ないしやや内側を向き、上体はスクエアかややオープン気味で構えフォワードスイングに切り替え頃から右足に膝を内側に絞り込みロックされると股関節が回転し始め臍が正面を近くになるとロックされてくると右肩関節右胸鎖筋が引っ張れるように回転し始めコンタクトポイントになると右肩がロックされ肘関節が回転をはじめ前方へスイングした後フィニッシュとなる。関節が捻れとそれを復元する力を上への関節へシフトアップをしていく。回転とロックを繰り返しながら関節は徐々に加速を増してゆき最後には末端の関節最高の加速となり、パワーが発生する。

VitaminBBさんの打ち方を言葉通り解釈すると回転丸イスの上で座りイスを回転させながら上体と腕を一体化させて打っているように思われます。それではイスの回転以上にスイングスピードは上がらないのではないかと思います。
例えばイスを速い回転で回し急にストップをかけその反動でラケットを振り出せばスイングスピードはかなり速くなると思います。(捻れと復元力 作用と反作用)を上手く
使うことにより理にかなった打つかたに近づくではないでしょうか

私はテニスをやり始めた頃はVitaminBBさんと違い手打ちだけで体の回転を全く使わず打っていました。短い死んだボールしか打てませんでした。やっとこの頃になり体の関節を伝達させながら打てるようになりました。
胴体はパワーはあるが、スピードに欠け、末端の腕はスピードはあるがパワーに欠けます。それらを上手く伝達させると力みのない生きたボールが打てるような気がします。

長々となりましたが本題に入ります。
いいか悪いかはわかりませんが私の(捻れと復元力)を元に進めてゆきます。
柱の前に(あるいは棒)臍を向けてに立つ(逆T字)右手の手の平を柱の側面にあて股関節を半時計回りにクイックに回転させる。その時右肩は出来るだけ後方に残し右胸が突っ張る感じる。それを何回か繰り返し捻れの感覚を養う。
次に鏡の前でラケットを持ち股関節を中心に回転させ右肩に捻れがでてきたらラケットを振り出しコンタクトポイントにきたら右肩をロックし肘を回転させてゆく。
最初はゆっくりスイングするがだんだん速くする。
注意点は体と腕が一緒に回らないように気をつける。
さてコートでは実際にボールを打つとなると、素振りや頭の中で考えたことすっとんでしまう事が多いので、コートにはいる前に股関節の回転だけで肩は腕は後ろに置く事を念じる。実際には股関節を回転させれば肩も自然に回ってく臍が正面向く頃にはラケットも体の真中までくるがあくまでも捻れを意識する。ボールがコンタクトした瞬間、ラケットを前方へ振り出してゆく。

あまり参考になりませんが暇な時思い出して下されば結構です。

最後の軸足の右足のつま先は股関節の回転につれ母子球を中心に回したが体の回転がやり易いとおもいます。気をつけることは足は前に出していけません。踵は浮かせた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

色々詳しくありがとう御座います。
なかなか文章では難しいですね。
今度個人レッスンを受けることにしましたので、あとで結果を報告します。

お礼日時:2004/04/30 21:18

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