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古いバイクですが、ヤマハTY50をリストアしています。
エンジンのオーバーホール、キャブのオーバーホール(一応規定値には設定)、プラグ交換、バッテリー交換とエンジンに関するオーバーホールをして始動を試みるのですが、掛かりそうで掛かりません。何度か掛かったことも有りますが、すぐに止まってしまいます。
プラグを外してみると燃料で濡れている状態です。(再度乾かして試みるも始動せず)
外した状態でキックをすると火花が弱いのに気づき、ポイントの接点を研いたりしたのですが、
最初の内の2、3回のキックでは火花はある程度強いのですが、何回かキックをする内にだんだんと火花が弱くなって来て、最後には全然火花も飛ばなくなってしまう様な感じです。
何が原因でこういう状態になるのでしょうか。教えてください。

A 回答 (1件)

TY250乗っていました。


この手のマシンは点火系が微妙です。マグネット点火ですので、バッテリーは点火系には関係有りません。

ポイントの研磨不良か、グリースの付着だと思います。
ホイール抜いて内側のカムにはグリスを必要最小限着けて下さい。カム面を拭いてから1ミリ角くらいのグリスを指に付けさっと塗るくらいです。
ポイントはアームの軸に少量付けてはみ出た分は奇麗にふき取ります。
ポイント面は光らなくても良いですが凹凸は無い様に、脂分は禁物です。
ポイント隙間をじっくり調整してください。

キャブのミキシングは規定よりも8分の1くらい開けた方がプラグがかぶり難いです。

一度プラグがかぶると、クランク室にガソリンが充満しますのでスターター使わずにアクセル開けたままかけて下さい。

TYは好きなマシンです大事にしてください。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。
詳しい説明ありがとうございました。
早速試してみました、何とか始動することが出来ました。
あとは、じっくりと調整していきたいと思います。
10年近くほっておいたので、何とか動くようにして乗り回したかったので、大変感激をしています。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/02 17:41

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