この前、LPは消えるのでは?っと質問したものです。
その回答の中で、CDプレーヤーのほうが先に消えるのではないか。
っという内容や、CDはもう古い。っという内容がありました。
テレビが地デジ化で、16:9の画面サイズになり、
画質もすべてハイビジョン?になったように、
あっという間にハイレゾ音源が主流になるのでしょうか。
しかし、私の友達や周りの人は、SACD、ハイレゾ、DSD、
っという言葉自体知っている人のほうが圧倒的に少ないです。
おじ様たちにいたっては、PCオーディオっという言葉もしらないです。
でも、「CD」は100%の人が知っています。
そして、あくまでも私の周りの話しですが、音が高音質なんてことは
求めていないです。
音が悪くなければいい。音楽が楽しめればいい。っという感じです。
そして、車の中でしか音楽を聴かないっという人が非常に多いです。
今は、パソコンがあるから、わざわざ音楽を再生する装置なんて
必要ないっと言う人もいます。
街中で、あれだけイヤホンをしている人を見かけますが、
実際に家で音楽を楽しむ人ってどれくらいいるのだろうか?
っと思ってしまいます。
それに、就職したり、結婚したら、音楽離れする人は昔から多いと思います。
そんな状況で、今後は何が主流になると思いますか?
CDでしょうか。ハイレゾ音源と呼ばれるものなるのでしょうか。
mp3でしょうか。
今は、mp3で音楽を聴いている人が圧倒的に多いと思ってしまいます。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
ネット配信、ではないかも知れません。
私が現在聞いている音源の9割方は、ニコニコ動画などで拾った音楽です。1割はレコード。すでにCD音源はほぼ0です。
これは、ネット配信に近いか?と問われれば、違うと思っています。
TV電話と同じで、技術が可能になっても普及しないものというのはあります。ネット配信も同様だと感じています。
デジタルあるいはビットの対義語でアトムというのがあります。英語で原子を意味する単語ですが、物質でできた物を指す単語として使われます。電子メールに対してアトムのメールといえば、紙でできた普通の手紙を指すわけです。
そんなアトムですが、購買の対象やコレクションにおいては絶大な力を持っていると私は思っています。
つまり、CDを買うというのは、CDに記録されているデジタルデータを買うのではなく、デジタルデータの記録されているCDという媒体を購入しているのです。コレクションも、デジタルデータを集めるのではなく(そのようなものもありますが)、アトムたる物質をコレクションするわけです。
そのようなわけで、当分の間CDが音楽供給の主流に居座り続けるだろうと思っています。
まさにそのとおりだと思います。
デジタルデータを集めるのではなく、アトムたる「CD」をコレクションすることも楽しみのひとつですよね。
ニコニコ動画って私はみたことがなかったのですが、早速入会してみてみました。「JAZZ」と入れたら、いきなり水着のおっぱいの画像が一覧の中にでてきたので驚きました(笑
結構沢山音楽があるのですね。
1950年代のジャズを見つけることができないですが、色々な音楽があり楽しいですね。
No.5
- 回答日時:
SACDはそもそもレコード会社が、全くと言って良いほど作らなかったので、タイトルが無さすぎて、失敗しました、また96KHz/24Bitはすでに過去のハイエンドと言えます。
ブルーレイの標準が192KHz/24Bitのハイレゾなので、音楽ソースとしてはこちらが、主流になる可能性があります、またMP3はCDの音質を1/30から1/100にファイル圧縮しているので、AMラジオ以下の音質と言えるでしょう、電車の騒音の中で聞いているには、まあいいですが、ピアニシモをカットして、高周波を強烈に圧縮しているので、シュワシュワと言う音になります、カナル型のイヤホンで、大音量で聞いている人は、耳が相当悪くなっているのではないでしょうか、以前アンケート形式で、何処まで聞こえるかと言うのを試した時の統計で20代は18KHz以上、30代がなんと平均11KHz、40代が15KHz、50代が17KHzと言う結果になり、考えてみれば50代の当時のヘッドフォンは普段あまり使われておらず、40代はヘッドフォンで電車の中で聞いていた人たち、30代はカナル型ヘッドフォン、20代はまだ耳の老化が起きていない世代ですから、耳が良いです、残念なが60代の答えが少なすぎて、平均が出せませんでしたが最高で15KHzでした(PCの性能上18KHzが限界でそれ以上はゲインが下がります、DAC性能は24KHzでもアナログアンプの性能が悪いので、上限が18KHzになります)。
まあ15KHzが聞こえるかどうかなら、カットオフが18KHzのMP3でも、48KHzのハイレゾでも同じですが。
また、DXD(386KHz/32Bit)やDSD-5MHzなどは、プロ用機器かPC用のオーディオインターフェースしか無いですから、PCがあるから必要ないと言うより、PCじゃないと再生できないです。
マスターレコーディング用の機材はPCにスタジオ用のサウンドカードやサウンドインターフェースを搭載したものが主流です、サウンドカードが50万とかします(2Chなら18万位)。
MP3が圧倒的に多い??i podなどはMP3よりも遥かに高音質のM4A(MP4)、AAC(MP4)やAFLAC、96KHzに対応したWMAなどの方が多いのではないでしょうか、MP3はどちらかと言うと安価な機種が多く、ウオークマンなど通称MP3(正式にはMP1layer3)に対応はしていますが、主流は高音質のMP4のほうが使われています。
No.4
- 回答日時:
はじめまして♪
「主流」と言うのが、何を意味するか。
つまりは、非常に多くの人が利用して、普及率が高くなった物、という考え方で良いのかと思いますが、いかがでしょうかねぇ。
御質問者様が最後におっしゃっている「今は、mp3で音楽を聴いている人が圧倒的に多いと思ってしまいます。 」で、すでに正解が出ているのでは無いのかなぁ?
つまり、CDというスタンダード規格、その上のハイレゾリューションなど、もはや一般庶民に取ってはオーバースペックなので、一部の音にコダワリが在る人だけの世界観ではないかと思われます。
TPPとか、いろいろな状況を考えますと、日本の音楽購入価格はどうも高価すぎるように思えます。
もっと、安価に成って、あれこれ細かい事を考えなくても、皆が良い音を楽しみ易く成ればいいのになぁ。
ネット通信の音楽データ販売は、今後もより普及して行くと考えますが、物としてのコレクション性を考えた場合、CDというパッケージメディアもまだまだ数十年は残ってくと考えています。
ブルーレイが登場しても、DVDが生き残っているのと似た様な物で、世界的な普及と世代交代を考えますと、過去の次世代CDというSACD(DSD方式)や、DVD-Audio(PCM方式の今で言うハイレゾ)が普及しなかったのと似た様な部分じゃないかなぁ。
日本国内は「完全地デジ化移行」をしたので、ハイビジョンが基準と成りましたが、、、
iPhoneが登場する前の、日本独自の携帯事情も多機能過ぎて海外に受け入れられず、欧米の多くが対応出来る時代に成ってからスマートフォンを登場させたというiPhone戦略は、時代の流れを上手に活用出来た例でしょう。
SACDやDVD-Audioが発想されて20年程、実際に販売されて15年程ですが、やっと「ハイレゾ」なる言葉が日本の市場内でも認知されつつ在ります。
海外でもiTunesストア等でハイレゾ音源は取り扱われていますが、まだまだ世界的な普及と言う視野では、ごく一部の人にしか認知されていないのは間違いない現実でしょう。
最近は、SACDで採用したDSD方式もパソコン等で利用出来る環境が少しずつ出来上がって来ていますし、終息したDVD-Audioと言いますが廃止された規格では在りませんので、ハイレゾリューションの音源でパッケージメディアを欲しがる需要が在れば再燃する可能性は残っているとも言えます。
(その場合、基本的に専用機でないと再生が出来ないSACDよりも、チョットだけ工夫すれば現状のハード機器でも再生が容易なDVD-Audioの可能性は少なく無いんじゃないか?と、、)
いつの時代も、手軽で簡単で安くて便利な物が大衆的には主役に成ります。
mp3を改良したaacという圧縮方式すら、過去のmp3より、いまだに広く普及はしていないのですから、、、、
デファクトスタンダードという面も大きいのでしょう。
あまりにも広く普及し、基準となってしまうと、やはり「ソレ」が基準として長く生き残るのですね。
世間で広く普及し基準になってしまうと、音質に関係なく「ソレ」が基準になるっということですね。
ネット配信は手元にモノが残らないので寂しいです。
CDはしばらくは大丈夫っということでしょうか。
私もそう思います。
No.3
- 回答日時:
なかなか難しい問題ですが...
レコードは、一部のマニアがこだわり続けているのと、最近ではDJで見直しの気配があるので、意外としぶといと思います。まあ、いずれは博物館でしか見かけなくなるのは間違いありませんが、これは技術が進歩すれば当然の話ですね。
CDは、当分はなくならないでしょう。オーディオマニアにとっても、パソコンやポータブルプレーヤーが主体の人にとっても、不動の標準と言える地位にあります。今後も変わるところはないでしょう。
CDにとって脅威の1つは、音楽配信です。
一面では、MP3やAACなどの圧縮音源が利用されるでしょう。「そこそこの音で聞けたら良い」という人々を対象としたサービスで、現にスマホ(というかクラウド化)の普及と共にサービスが拡大しています。通信業者と配信業者がタッグを組んでいるので、システムを構築しやすく、レコード会社や権利団体の協力を得やすいということもあるでしょう。
もう一面では、いわゆるハイレゾの類いです。こちらは主にオーディオマニア向けですが、現実的には先行き不透明と言わざるを得ません。データ量が多いためにコストがかかる点、多くの人がそこまでの高音質を求めている訳ではない点、配信されている楽曲数が余りにも少なすぎる点など、問題は山積しています。
音質や楽曲数の少なさは、すでにSACDやDVD-Audioの時点で明らかになっていたはずですが、あまり反省の色は見えません。新しい顧客の取り込みとしては、アニソンをハイレゾで配信するといった模索がされているようですが、アニヲタを取り込んだくらいで活気づくほどの業界でもないでしょう。
また、圧縮音源の配信サービスも、必ずしも順風満帆という状況ではありません。数年でサービスがなくなったりして、既存の顧客の不評を買っているケースも少なからず見受けられます。
結局のところ、CDに取って代わるためには、CD並みの品揃えで、CD並みに簡単に扱え、せめてCDと同じくらいの期間は聞き続けられる保証のあるサービスでなければならないでしょう。そのためには業界全体で取り組む必要があるはずですが、CDのときのSONYやPhilipsのような主導的立場の企業がないので、各社各様に模索しているといったところでしょう。
今のところ、いちばん希望が持てそうなのはAppleかAmazonではないかと思います。既にダウンロード販売で実績があり、品揃えも豊富で、クラウド化にも積極的です。ハイレゾ化は、基本的には設備の拡張で対応できるはずで、ブランド力もあるのでレコード会社や権利団体も無下にはしないでしょう。
もう1つは、Google辺りがAndroidをテコにして進出してくる可能性もありそうです。端末価格が安いこともあって、成長市場ではAppleやAmazonより訴求力があるようなので、潜在的な顧客数という意味では現実味があります。反面、オープンソースであることが足かせになるかも知れません。
ともあれ、いずれは配信サービスに収束していくと思いますが、現時点では、まだ当分の間はCDが主流であり続けるだろうと思います。
ハイレゾは、一部の人だけのものだと私も思っています。
私も、CDはしばらく残ると思っています。
CDはもう消えたくてもなかなか消えることはないと思います。
No.2
- 回答日時:
CDの規格とPCMの規格とをごっちゃにしてはいけません
音楽CDで使用されるサンプリング周波数は44.1kHzで16ビットのPCM音源です。CDと言う規格が廃れても・・無くなってもサンプリング周波数は44.1kHzで16ビットのPCM音源規格が無くな訳ではありません。
DVDなどががCD代わりに成り完全に移行する事態が来るということです。なにせCDでは720MBしかデータ入りません。
別にDVDにサンプリング周波数は44.1kHzで16ビットのPCM音源を入れても良いわけですから・・・そこに映像や静止画なども入れれます。もちろん設定などのデータも入れれます。
後20年もしないCDから移行する新たな規格が出来ると思います。CDは時代送れですから・・・・
申し訳ありません。
おっしゃるとおりですね。
CDが消えたとしても、44.1kHz 16Bitは残るっということですね。
CDでは容量的に少ないから、入れる器が大きなものに移行していくのではないか。っということですね。
No.1
- 回答日時:
CDは消えるかという質問であれば、基本的にそれはないと答えることが出来ます。
何故か?再生デバイスとしてCDは驚異的なレベルで普及したためです。1982年の製品発売以来、今でもCDという媒体を越えて、普及しているメディアデバイスは実を言えば存在しません。インターネットを除いて・・・。
そのような点から、CDが消えるという説は、個人的には否定すべき要件だと思います。
まあ、オーディオの音質だけで考える人の多くは、CDの方が早いと思うかも知れませんが、商売として見たときに、最も安価に媒体を作れるのは、今の段階でCDとなります。BDは世界では、日本がテレビ放送録画などで売れていますが、CDは光学記録デバイスとしては、世界で最も普及していますから・・・。
Q/今後は何が主流になると思いますか?
A/音だけで見るなら、圧縮オーディオが主流になるでしょう。はっきり言えば、オーディオの現在の主流は、MP3やAACなどの非可逆圧縮オーディオです。CDは既に主流から外れています。パッケージの流通コンテンツは、今後もCDが負うはずです。それは、DVD-Audioなどがさほど普及しなかった段階で、確定しました。何故かというと、こういうコンテンツは高いコストを払っても価値があると思うほど利便性が良くなければ、一般人には売れないためです。DATやβビデオなどで、消費者も製造する企業もそれは理解しています。マニアの理屈ではなく、流通の理屈としてそれが、代価を支払うに適正かどうかを消費者全体の心理で見る必要があるのです。
さらに、時間が経過すれば、そもそもパッケージコンテンツや、購買型のコンテンツがどれほど売れるかは微妙になるかも知れません。定額制度で聞き放題が近年は登場していますが、そこにハイレゾも含まれ、尚かつ何万曲から選べるなら、それでも良いでしょう。
要は、インターネット回線がリアルタイムに繋がるなら、クラウドミュージックでも良いわけです。
そうなれば、パッケージも不要です。
音の質に拘る人も、結局のところ自分の聴きたい音を、自分の使いたいデバイスで再生できればことは足ります。その考え方で言えば、一番将来的に安定した普及が望まれるのは、インターネットのクラウドになるでしょう。
ただし、今後もインターネットクラウドコンテンツが安定的に成長し、シェアが伸びていくという前提が必要です。
そうならないなら、最後のオーディオはCDでしょう。そして、LPレコードも細々と生き残るでしょう。
厳密には消えるには、他のデバイスがその味を全て内包できるだけの力や方向性を持っている必要があります。アナログとデジタルでは、趣が異なるため、レコードは最後のアナログとして残りやすく、CDはデジタル光学デバイスを普及させた媒体として残りやすいのです。だから、この2つは少なくとも、我々の世代が生きている間において、消える可能性は極めて低いと思われます。
ただし、クラウド技術などがよほど普及すれば別です。
私もCDは不動だと思います。
誰もが知っているメディアですので、CDがなくなると音楽離れが加速すると思います。
LPもそれまでずーっと普及していましたから、今でも細々と残っていますよね。
そんな私も、LPをメインで聴いている者です。
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