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今電気ケトルは2000円くらいから6000円以上するものまで幅広くありますよね
安いものとティファールみたいなちょっと高いものではやはり沸く時間とかが違いますか?
安いものは(高めのと比べると)消費電力がちょっと高かったりしますか?

A 回答 (6件)

湧く時間は、消費電力と直結しますので、消費電力で比べれば、値段は関係ありません。



昔の日本の物は、ブレーカーの関係から使用電力が少なく、時間がかかる物が多くありました。
ティファールの電気ケトルが出てきたあたりから、大きな電力で短時間でお湯が沸くと言うのをメインにしたものが出てくるようになりました。


使い勝手は、直接ケトルに電気のコードが付いて居る物(コードをひっかけるとお湯をまき散らしてしまいます。)、ケトルとマグネットで付いて居る物、(コードをひっかけても、マグネットで外れて、お湯をまき散らしにくい物)、スタンドタイプで分離する物。と分かれます。

後は、デザイン的な物。あまりデザインに凝りすぎていて掃除しにくい物などもあります。

そういう部分が付加価値になって居ると思います。
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価格の高低は、沸騰時間には無関係



デザインの優劣
お手入れのしやすさ
蒸気レスとか倒れてもお湯が溢れないという付加価値

そういう「お湯が沸く」以外の部分の違い
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製造国とアフターケアとあらゆる使い方を想定して作られているかどうかだと思います。



国によって人件費は20倍ほど違いますので製品価格に違いが出ます。
使い方の検証は年単位という時間がかかりますので、コストに反映されますし頻繁にモデルチェンジすします。

アフターケアはクレーム等の対応の専門部署を10年間設置するためにはコストがかかります。

例えばダイソンはコードを伸ばしたり縮めたりの検証を数十万回とかしています。
全てのユーザーが満足する製品を作ろうとすれば、当然価格が高くなります。


製品自体安いから悪い、高いから良いと言うのではなく、時には満足しない人がいても良いのか、全員が満足するための努力をするかだと思います。


消費電力は、保温性と電熱器で変わってきますが、電熱器の性能は出尽くしていると思いますので、枠時間は変わらないと思います。
保温性についてはティファールなどは保温性には重きを置いてませんので余り変わらないと思います。
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「水を沸騰させる」という単純な目的なので、価格差は安全装置やデザインの差です。


沸騰時間は、消費電力に反比例し、消費電力が大きい=沸騰までの時間が短いとなります。
但し、同じ水量なら、消費電力×沸騰時間のはどの機種も同じとなり、電気料金は変わらないと考えてよいです。
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正体はただのヒーターなんだから消費電力と発熱は比例します。


従って「高いから早く沸く」という事は有りません。
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最近プレゼントで購入しました。


安いのと高いのとの違いはいくつかあります。電力は未チェックです。

容量
蓋の形状
安全面
中の形状
その他

下だけステンレス、総樹脂製(ポットみたいな)、総ステンレス、色々ありますが下だけなのが一般的で、汚れが詰まりそうに見えます。

蓋は開きにくいのもあるので触って確かめた方がいいです。

購入したのは総樹脂製(総ステンレスはその店にはなかった)で、沸いたら音が鳴るもの。
手持ちのポットは鳴らないのが不便なので、いい機能だと思います。


余談ですが、表示ちっちゃいから違うかもしれないけど、フェブリかな?
今日丁度最終回見ました(笑)
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