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現代のベートーヴェンとして宣伝されてた佐村河内は
偽作曲家で実は耳も聞こえてたらしいですが
この人は詐欺かなんかで逮捕されないんでしょうか?
食品偽装と同じじゃないですか?

A 回答 (8件)

> この人は詐欺かなんかで逮捕されないんでしょうか?



今後、逮捕される可能性はあると思いますよ。

佐村河内氏の場合、食品偽装と違う点は、レコード会社や出版社など、被害額の大きい被害者が存在する点です。
それらが刑事事件として被害を申し立てれば、詐欺罪が成立する可能性は有り得るかと思います。

実際、レコード会社などが、佐村河内氏に対し「強い憤りを感じる」などとコメントを発していますので、まず民事の損害賠償請求を行う可能性は充分に考えられ、佐村河内氏がそれに応じない場合、刑事告発に移行する可能性が高まるでしょう。

また検察など当局も、「詐病」と言う行為により、詐欺罪の構成要件である「故意」の立証が容易かと思われますし、ゴーストライターの新垣氏が自ら共犯者を名乗って記者会見をしていますが、司法的に言えば、「有力な証言」があるワケで、起訴しやすく、有罪に持ち込みやすい事件ではないか?と思われます。

食品偽装でも、詐欺罪は別として、食管法などの違反で起訴することは可能ですが、起訴したところで、罰金50万円以下程度の判決が確実視される様な場合は、検察の判断で「不起訴処分」「起訴猶予処分」など「処分」で終わってしまうことは珍しくありません。
検察や裁判所も、それほどヒマじゃないし、不祥事企業側も早々に謝罪すると共に、代金の返却などを発表し、民事的には和解が成立しているっぽい動きですから、問題も少ないのです。

一方、佐村河内氏の状況ですと、執行猶予付きでも実刑判決の可能性が高いし、世間を騒がせてますので、処分のみ(≒無罪放免)とはならないかも知れません。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます。
佐村河内騒動は謝罪会見をして沙汰止みのような雰囲気ですね。
身体障害者手帳は返却、またCDを宣伝して売ったマスコミは被害者ぶって
おとがめなしのようです。
まったく酷い展開でした。

お礼日時:2014/04/02 09:12

詐欺罪は適用できるでしょうね。

きっと

あと聴覚障害2級が本当かどうかも重要で、
こちらも嘘だったら大変でしょうね。

診察した医者は誰かとか担当は誰だったとか。

パンドラの箱は開いてしまったので、
何が出てくるのかこれからですね。
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たぶん自殺しちゃうんじゃない。

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罰する法律がないからです。

食品偽装も同じです。まだ誰も逮捕されていません。罰する法律がなければ、何をしても逮捕されないのです。それが法治です。
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今回の例は事件と言えないのかもしれません


人間が社会を渡り歩く手段の一つとして
「他人の褌で相撲を取る」という言葉があって
傍からみると「ずるい!」と感じる訳ですが

今回の事例では、かなりの人がその恩恵にあずかって
稼がさせてもらっているのでしょう・・・・・・・・

どの分野でも似たようなことが当然のように行われ
それに協調してしまう社会が可笑しいですね

新たな彼への印象は「ずる賢いやつ!」ということ
詐欺とは違うと思います
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こういう案件って、警察も消極的だし、bougainvilleaさんが告発団を結成して、証拠を固めないと警察も


重い腰をあげないよ。
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ゴーストライターは文学の世界などでは当然のごとくありますし、自叙伝の大部分は代わりの人が書いています。

ですので、作曲の件に関しては刑事に問われることはないでしょうが、CDの返品やコンサートのキャンセルなどの賠償金などの民事に問われることはあり得ると思います。

障害者手帳を受けているとのことですので、もし全聾であるというのが虚偽なら、ここで詐欺罪などが適応されると思います。
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今調べているところなのでしょうが、


障害者福祉法違反や傷害年金の不正受給
があるとすると、それは詐欺です。
逮捕されるか、今はまだ分かりませんが
追求されることは、間違いないと思います。
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