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現在、離婚した妻(表の顔は専業主婦)と金銭面に関わる調停が開始されました。

第一回の調停の席で、調停委員の間違った情報の刷り込みで婚姻期間中の年金を
裁判官立会いの元、半分喪失しました。
なんとかもう一度、取り返すことはできるでしょうか?

また公平な仲裁ができない調停委員
の変更は可能でしょうか?次回からの調停が心配です。
どうもアウエイな感じなんで


調停委員:では年金の提出の期限が僅かなのでこの問題から・・・。
       年金分割で妻側0.5と法律で決まっています。承諾してください。

私:   私の記憶では0.5と決まっているわけではない。と思いましたが?

調停委員:では申し立て側との話になるので、待合室で調べてみてください。

私:    ほどなく順番がくる。
      15分間検索してみると妻側0.5しか出ませんでした。

調停委員:うん、とうなずく

私:   わかりました。0.5でいいです。

調停委員:では、また待合室でお待ちください。

私:    ほどなく順番がくる。
      裁判官・書記官・申し立て側弁護士が集まる。狭い部屋の温度が高い。

裁判官:妻側0.5で本当にいいんですね。?      

私:   はい、わかりました。
     裁判官・書記官・申し立て側弁護士。
     承諾すると蜘蛛の子を散らすように退出しました。



あの時の、裁判官のジッと目を見ての圧力。
なにか違和感を感じました。
妻側0.5と法律で決まっているのに、なんで承諾の確認を
ものものしい雰囲気の中しなくてはいけないのだろう?

その週の週末の休日で必死でググッてみました。
1時間以上はかかりましたが「合意分割制度」のワードを発見しました。

調停委員の言い放つ、「年金分割、妻側0.5というのは法律で決まっている。」というのは
嘘だったのです。
ググリの内容はは「2008年3月31日までの婚姻期間中については上限が0.5なので合意が必要です。」の様です。

騙された感でいっぱいです。


詳しい方、ご指導宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

> だいぶ遅いでしょうか?


「第一回の調停の席で」ということで、まだ調停は成立していない状態ですので、遅くは無いです。
調停が成立の結果として離婚が成立した後なら手遅れでとなりますが、それまでは手遅れではないです。

> あるかどうかもわからない素人
だから、法的知識を持った専門家が必要と思うのです。
完全武装をした専門家を相手とした四面楚歌な中で徒手空拳で一人で戦うのは無謀でしょう。

> 弁護士費用を捻出
今、費用を惜しむと、遥かに大きなものを失うように思うのです。

この回答への補足

またの回答ありがとうございます。

離婚は、2年未満前に成立しています。
当時リーマンショックでリストラにあい
関東在住ですが東日本大震災の影響が大きく無職でした。
悪知恵だけは一流の妻なので妻の管理下の金融資産全て
(推定一千万弱)口座移動されてしまい。
離婚直後は一文無しでした。
現在は、裸一貫なんとか就職を果たし、引っ越しも完了したてで金銭的には苦しい状態が続いています。

申し立て側は私が就職したので[金銭の要求は可能だろう。]ということなのでしょう。

まだ欲張るの?という感じです。
とはいえ、子供の親権は妻側にあるので無視するわけにもいきません。
そして妻の養分にはなりたくないという気持ちで一杯です。
難しい気持ちです。


本日、裁判所から年金分割成立の謄本が届きました。
書記官:撤回はできません。弁護士さんに相談してください。
とのことでした。

ご指摘のとおり謄本持参で法律相談に行ってきます。
まだ未解決事件も控えてますので...。

弁護士さんに依頼した場合の費用対効果はあると思いますか?

補足日時:2014/02/13 21:06
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> 弁護士さんに依頼した場合の費用対効果はあると思いますか?


基礎となる情報が無いに等しいのに、その様な質問を投げかけられても困ります。

ただ
> (推定一千万弱)
もの貯蓄を出来るだけの収入が有ったなら、年金額も相応の金額になると予見出来るので、効果が有ると思いますが、基礎情報無しでの判断は無理です。

この回答への補足

当時の合算年収600万円で16年の婚姻期間があれば(学資保険・積立型の個人保険・積立型の生命保険・定期預貯金)良いレベルまで到達します。

年金額としては同年代の公務員と比較して50%程度ではないでしょうか?
それほどではないんです。

現在は年金分割を除き、全ての資力においてゼロベースなんで弁護士さんに依頼する意味があるのか?疑問を持ちながら相談に行ってきます。

しかし世の中、セーフティネットを上手に使いこなして母子家庭の生活保護世帯で無料相談で法律に守られて、しっかり税金を収める低所得サラリーマンより良い暮らしをしてしまうという現実が理解できません。
しっかり国民年金を収めた人より生活保護世帯の方が良い暮らしができるというのと同じ気がします。

愚痴ばかりで、manno1966さんゴメンナサイ。救われました。

補足日時:2014/02/14 01:13
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> 裁判官立会いの元、半分喪失しました


基本的には無理、
ただ、「錯誤無効」の原則は適用されると思われる事態ですから、これを主張するのが良いでしょう。
主張するには法的知識が必要なので、弁護士等に相談するのが適切ですし、「公平な仲裁ができない調停委員」という事なら、弁護士に受任してもらって、その事によって調停委員等の不適切な状態に変化をもたらしてはどうかと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
弁護士費用を捻出するほど生活は楽じゃありません・・・。
悩んでいます。
養育費・慰謝料・財産分与(マイナス部分の)
自己破産も視野に入れています。
いくばくかの収入があるばかりに金銭を要求されてしまう。
生活保護世帯の増加傾向に歯止めがかからないのも頷けます。
だからこそ弁護士さんなんでしょうか?

とりあえず明日裁判所に調停での「口頭弁論調書」の閲覧・謄写を希望して「異議申し立て」を自力でしてみようか?と考えていました。第160条2項。
また「口頭弁論調書」なるものがあるかどうかもわからない素人なんですけど・・・。
すでに、明日で9日目なので、だいぶ遅いでしょうか?

補足日時:2014/02/13 00:14
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無理

この回答への補足

全体的に無理な、感じでしょうね。

解釈の誤認を訴えて
本日、裁判所に撤回を求めました。

回答は「取り消せません。弁護士さんに相談してください。」でした。

一口で言うと「素人は迂闊に声をあげるな!」ですかね?

調停・裁判では一声、一声が修羅場なんですね。

補足日時:2014/02/10 20:50
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