少額訴訟ご自分で起こされて一円も回収できなかった方いますか？

少額訴訟を起こしたいと思っていますが、証拠が不十分のようにかんじます。少額訴訟起こされたことある方の体験談特に回収できなかった経験のある方、また落とし穴等などありましたら情報お願いします。

No.1 回答者： 1paku 回答日時： 2021/04/30 12:33

簡易裁判所に相談すれば、だいだい結果がわかります。

裁判に勝っても、相手が無一文だと回収は無理。

No.2 回答者： ane180 回答日時： 2021/04/30 12:59

回収できないとは、ＮＯ.1の回答者がおしゃるように

支払いの判決が出たのに、
相手が支払わない、支払えない場合を言うと思います。
支払えない場合は回収はできませんが
支払えるのに支払わない場合は、強制執行の申立てをされたらいいと思いますよ。
　
敗訴するという意味なのでしたら
証拠が不十分なら敗訴の可能性が上がります。
法テラスなどで相談されたらいいと思います。

この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございます。

お礼日時：2021/05/10 08:58

No.3 回答者： tk-kubota 回答日時： 2021/04/30 16:47

少額訴訟で証拠は必要ないです。

相手の出方次第で変えればいいです。
少額訴訟も督促手続きも
争いがない場合が原則です。
明らかに相手が争うようなら
最初から、通常訴訟です。

No.4 回答者： rose2011 回答日時： 2021/04/30 16:54

少額訴訟は、やや特殊で、基本は「超簡単な事件」しか取り扱いません。

従い、証拠の採否や事実を争う様な裁判ではありません。

弁護士も不要で手続きも簡便であるにも関わらず、即日結審が原則だし、判決にはソコソコの強制力もあります。

すなわち、訴状が受理されたら、その時点で原告勝訴が確定的みたいな事件しか対象としていませんので、取り敢えず訴状を書いて、証拠を添えて裁判所に持ち込んでみるのが正解でしょう。

また、少額訴訟の名の通り、高額請求事件は取り扱わないので、被告の支払い能力も問題とならないケースが多く、余り回収できない場合を考慮する必要もないでしょう。

少し上述しましたが、少額訴訟でも仮執行命令付き判決が得られ、給与や口座の差押えなどは可能ですが、被告側にとってはかなり不名誉な事態ですから、少額では、ななかなそんな展開にもなりません。

この回答へのお礼

有意義な回答ありがとうございます。精神的に余裕がなくお礼申し上げるのが遅くなりすみませんでした。

お礼日時：2021/05/10 08:55

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/04/30 18:36

妻に強要され、三回やった経験が

あります。

一回は回収出来ましたが他は
ダメでした。

被告が逃亡してしまったからです。

大した額でも無いのに、逃亡するかね
と思っていたのですが、
他にも債務があったのでしょう。

探偵なんか使ったら赤字です。

住民票を手がかりに突き止めましたが、
即逃げられました。

当時は、住民票など簡単に入手できたの
ですが、今はダメになっていますね。

この回答へのお礼

実体験を教えていただきありがとうございます。精神的に余裕がなくてお礼をするのが遅くなりすみません。

お礼日時：2021/05/10 08:54

No.6 回答者： hiro2017 回答日時： 2021/04/30 20:39

自分のときは少額訴訟がなかったので何もわからず裁判所に行ったら

司法書士の事務所があり話を聞いてもらったら内容証明を出すことに
なりその後の裁判の手続きも教わりました、相手は弁護士を立てて
来ましたが自分は弁護士を頼まず自分で裁判をしました、裁判官から
和解するよう説得され（期間がかかるそうです）1/2で決着しました。
まず内容証明を出して様子を見る方法もあります、自分でも書けます
が弁護士事務所でも書いてくれます、弁護士事務所から出るので
インパクトはある。
弁護士事務所では相談料は取られますがアドバイスはしてくれます。
役所でも無料相談あります。

この回答へのお礼

返信ありがとうございます。行政書士さんと弁護士さんではやはり弁護士さんからの内容証明の方が効果がありますか？

お礼日時：2021/05/10 08:52

No.7 回答者： monquiy 回答日時： 2021/05/07 19:27

限度額（当時は30万円）で和解し、12回月賦とし、10カ月間支払いに遅延が無ければ10回で、後は支払い免除する内容にしたら、25万円回収できました。

調停委員から「和解にそんな条件付けられない」旨説明されましたが、「和解は契約。契約自由の原則があるから可能な筈」と言い返すと、裁判官がウンウンと頷き、それを和解内容に盛り込むことができました。
インターネットで書式をダウンロードし、総て自分独りで行いました。

この回答へのお礼

遅くなりました。返信ありがとうございました。

お礼日時：2021/05/10 08:50