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ソチオリンピックで ノルディック複合でエリック・フレンツェルがノーマルヒル103.0m ラージヒル139.5mを飛んでいます。
スキージャンプではカミル・ストッフがノーマルヒルで142.0mを、ラージヒルでは143.4mを飛んでいます。
ノーマルヒルではノルディック複合とスキージャンプでは 明らかに違いがありますが、ラージヒルでは ほぼ同じ飛距離のように見えます。
ジャンプだけのスノージャンプのほうが 技術的にも上と思えますが あまり差がないのはどうしてでしょうか。
複合の選手とジャンプの選手の差はどれくらいあるのでしょうか。
また スキージャンプのノーマルヒルとラージヒルの違いを教えてください。

A 回答 (3件)

カミル・ストフのノーマルヒルは105.5mですよ。


従って、結果からみればジャンプも複合のジャンプも飛距離は大して変わりません。

これは、何故かと言うと
まず下のページを見て下さい。
http://www.jsports.co.jp/ski/jump/rule/

ジャンプ台にはP点、K点、L点があり、選手がP点からL点の間に着地するのを想定しています。
特にL点を超えると危険なので、それを超えそうな場合は、助走の距離を短くする(助走の開始位置を下げる)事になります。

従って、結果からみれば飛距離はあまり変わりませんが、同じ条件(助走距離)でやればもっと差がつくものと思います。

ノーマルヒルとラージヒルの違いも上のページを参照してください。簡単に言うとジャンプ台の大きさの違いです。
オリンピックでは種目がありませんが、最も台が大きい185m以上のフライング大会で今年レジェンド葛西選手が優勝していますよね。

複合の選手とジャンプの選手の差は、はっきりわかりませんが、渡部暁斗選手の前に複合の日本のエースだった高橋大斗選手はジャンプの日本国内の大会でもそれなりの成績を残しています。
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この回答へのお礼

カミル・ストッフがノーマルヒルで142.0ポイント 飛距離は105.5mだったのですね。
ジャンプ台のP点、K点、L点が決まっているので P点、L点の間に着地できるように 助走の高さを調整するから 飛距離が 同じようになるのですね。
納得しました。

お礼日時:2014/02/19 21:08

純ジャンプと複合ジャンプは,スタートゲートが違います。

どの程度違うのかわかりませんが,飛び出しのスピードに3km/h程度違いがあります。例えば純ジャンプが92km/h程度ですと,複合は95km/h程度になるわけです。純ジャンプの選手の方が,スタートゲートが低く,飛び出しのスピードが遅い状態で戦っています。

ジャンプは,これ以上飛ぶと危険と行ったK点があります。競技中に,このK点を大きく超えたジャンプがありますと,力のある選手が後から出てきますから,それ以前のジャンプはキャンセルされてしまいます。やり直しになるのです。大会運営上キャンセルは絶対に避けるべきことですから練習の結果からスタートゲートは決められます。むろん自分の意思でスタートゲートは,上げることは出来ませんが,下げることが出来ます。
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この回答へのお礼

やはり 純ジャンプのほうが技術で飛んでいるんですね。
>K点を大きく超えたジャンプがありますと,力のある選手が後から出てきますから,それ以前のジャンプはキャンセルされてしまいます。
それくらい スタートゲートの位置の決め方に 慎重になるのですね。
同じ台であれば 飛距離が同じくらいになる理由がわかりました。
同じ条件で飛べば 純ジャンプと複合の選手の差はどれくらいのものでしょうか。興味があります。

お礼日時:2014/02/19 21:22

ストッフの数字は飛距離は距離じゃなくてポイントじゃないですか?


ノーマルヒルで142メートルなんか飛べません(明らかに事故って死にます)

ちなみに葛西がメダルを取ったスキージャンプも
正式には「ノルディックジャンプ」と言います ジャンプだけの単体かクロスカントリーもある混合かの違いですね


ジャンプの伊東選手も元はノルディック複合の選手でしたよ


ノーマルヒルは小さいサイズ
ラージヒルは大きいサイズです
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この回答へのお礼

カミル・ストッフがノーマルヒルで142.0ポイント 飛距離は105.5mだったのですね。
ノーマルヒル ラージヒルは その台で 飛距離が大体決まっているようですね。
納得しました。

お礼日時:2014/02/19 21:16

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