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性同一障害とかって、中絶出来るうちに判別できるものなのでしょうか?普通は、子供にゲイになって欲しくないと思います。染色体などから、お腹の中の赤ん坊がゲイだから中絶するという事は行われているのでしょうか?

赤ん坊がゲイと分かっても、それでも産みたいという少数派がいると思うので、ゲイの絶滅は出来ないと思いますが。

A 回答 (6件)

ゲイの方でも全てが先天性とは限りません。

両親の家族間での関係などから、男の子が母親の人格を欲求し、その人格を女として引き受けるといったことが起こります。この心理的な習慣が定着すると自分が男か?または、女なのか?はっきりとした区分けが曖昧となり、あたかも病気?かのように言われますが、実際には、多くの場合はこの後天的な原因によるものが大きく、また矯正は理論上可能です。
また、昨今前世療法という言葉を耳にされると思いますが、極稀に、そのゲイの方の女性であった過去世の記憶の影響が強く現れるといった解釈のしかたもあり得るということ。
ですから、多くの場合、その方の家庭環境、家族構成や幼児体験、教育などに因る原因があるため、あなた様の、仰ることは不可能です。
しかも、離婚率の増加に伴う母子家庭、父子家庭の増加や性が刺激的な商品として売られ、過激な性産業が日常に入り込んだ、社会的な倫理が崩壊している、現代の傾向にあっては、小さな子供を健全な精神と共に安全な環境で養育することは、ますます困難な状況を作り、成長過程に於いて、性的な倒錯を引き起こす率もやはり増大していくものと考えられます。
そもそも人間とは、肉体を所有する一個の人格ですから、どちらの性を引き受けるかといった意識の発達は後天的な過程なのです。
医師、得に精神科医などの偏った知識に傾倒する連中のように、見境もなく人間を病気と断定してしまうような社会悪が存在する故、ゲイの方に障がい者をイメージさせるような病名を付したりしますが、これは人権を抑圧する社会風潮を生み出す危険な思想ともなり得ます。悩み=鬱病 などがいい例です。製薬会社が抱えるうつ病やその他精神薬の在庫をはけるために、精神科医らも不用意にうつ病のレッテル貼るなど、産業としての戦略を行っている実態を鑑みれば、彼らばかりでなく、現代の医療が、社会に様々な差別意識を作り出し、また病気のレッテル貼りによって、社会を薬漬けにしていることが分かるでしょう。
抑圧的な財団グループに始まり、大学から製薬会社、各医学会、そしてマスコミに至るまでを支配する資本社会のヒエラルキーによって、私たち一般の生活者はとんでもないリスクの中に生活していることに、なかなか気が付きません。
指針を見失いがちな現代社会のシステムの中では何よりも「人権」が最優先であるとい社会認識が医療や産業よりも常に上位に位置付けられなくてはなりません。共産主義の人間の宗教や思想、精神性を否定した唯物論に頓挫した社会を脱し、より正しい方向に社会を形作るためには、より正しい知識を持つ必要が当然ある訳です。
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ゲイの意味を本当の意味で社会の方々に理解して頂きたいので、該当する方には申し訳ないのですが、敢えて書かせて頂きます。


性同一性障害は皆さんご存知でしょうが、
半陰陽(はんいんよう)・インターセックスの方もいます。
性同一性障害の方は体の性と心の性が食い違う病気です。
よって精神的苦痛を伴いますが、異性との性行為で、正常な子供を作る事が出来ます。(気持ちは同性同志での性行為と感じるそうです。)
半陰陽の方は体の生殖器が男性生殖器と女性生殖器の両方が存在する方です。
外見は男性でおちんちんが付いているのに、完全に女性と同じオッパイが付いている方。あるいはおちんちんと精巣が付いているのに、お腹の中に卵巣も存在する方。あるいは外見は男性なのに生殖器は女性器で、クリトリスがおちんちんのように肥大化している方。
外見は女性で普通にオッパイが付いているのに、女性器の割れ目からおちんちんが生えている方。
本当に気の毒ですが、半陰陽の方は生殖しても子孫を残すことが出来ません。
でも皆さん人生を賢明に生きていらっしゃいます。
性に限らず、ダウン症の方も含め、
皆さん一緒。
妊娠中に、羊水検査(希望者)で上記を検査しますが、
命の選択になりますね。
産む産まないは、難しい決断だと思います。
ゲイの方も産まれて来たのだから、
人生を謳歌して頂きたい。(ゲイの方に限りませんよ。)
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判別できません。


また性同一性障害=ゲイ、同性愛者ではありません。

DNAレベルで性同一性障害や同姓愛は判別できませんので、判別も排除も中絶も不可能です。

男性同性愛者を生みたくないのであれば、女の子を産むしかないですね。
しかし、女性同性愛者はゆるせるんですか?
それもだめで、すべての同性愛者と性同一性障害者が嫌ならば、生まない選択しかありません。

この先、DNAレベルで判別できたとしても、中絶できるようになるとは思えませんが、
もし中絶可能となって、あなたが男の子を産んだとします。
同性愛者でもなく、性同一性障害でもない子が生まれたとして、
その子供が性倒錯者にならないとは限りません。
女装趣味などは完全に個人の志向であり、同性愛や性同一性障害とは全くの別物ですが、
その場合、あなたはその子を受け入れられるんですか?

同性愛や性同一性障害以外の病気や障害、問題のある子ならどんな子でも受け入れられるんですか?

あなたの言ってることは、
車は欲しいが事故にはあいたくない。
事故にあわない車はないかといっているようなものです。
事故にあいたくないなら車を持たないほかはありません。
事故にあうとしても車に乗りたい人がいるから、車はなくせない。ゲイの絶滅は出来ない。
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寡聞のため、現時点で、性同一性障害の可能性を示唆するDNAの特徴などが発見されたと言う発表は知りません。



しかし日本の法令上では、「胎児がゲイの疑いがあるから」と言う理由で人口妊娠中絶は出来ません。
先進国や法治国も、基本的には同様かと思われます。

たとえそう言う実態があったとしても、少なくとも表向きは、「経済的理由」などに挿げ替えられることになりますので、ご質問の答えは得られないでしょう。
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その人が同性を好きになるのかならないのか、自分の体と同じ性別の心を持つのかは脳の構造によるというのが有力な説です。


生まれつき異性愛者だった方が両性愛者や同性愛者になるパターンも(その逆も)ごく稀にあるようですし、生まれる前の段階でそこまで調べるのは不可能かと。

ゲイだと分かったら中絶すべきなのは本人が苦労するから生むことは可哀想だということですか。それなら分からないこともないですが、異常だから、気持ち悪いから、自然の摂理に反してるから、という理由だと理解し難いです。本人達は好んで同性愛者になる訳では無いですからね。
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性同一性障害とは体の性と心の性が食い違う病気です。



染色体に刻まれているのは体の性であり、
見かけの性と一致します。
よってこれでは見分けできません。

心の性とは頭が意識として持つものであり、
その根拠がわからない限り、診断は付きません。
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