いちばん失敗した人決定戦

お世話になります。
新築戸建を購入しようと思い、建売なのですが良い物件が見つかり、数日前に内覧会(立会い検査)まで進みました。
外装内装の傷や汚れなどチェックし、近々 ローンの決済と修復確認後の引渡しを行う予定まできたのですが、先日 少し時間があったので新築の外壁などを見に行ったところ外壁のかなりの反りに気付きました。
(コーキングなどの剥がれはありません)
ネットで色々調べたところ劣化による反りの進行やコーキングの剥がれやヒビ割れによる雨漏りなどがあると知り、不安になってしまいました。
修復確認の時に外壁の反りなど指摘をして再度修復してもらう事は可能なのでしょうか?
10年間の保証があるとは言え、まだ住んでもいない家に欠陥?があると知りながら住み始めるのも嫌な気持ちです。
庭の土なども軽くほじくりましたらエンビ管などのゴミも出て来ました。

素人な質問ですみませんが、良きアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

多分「金物留め」が原因ですね。



通常の「窯業系サイディング」の幅は450mmですから
この両端でしか留める事が出来ない「金物留め」では

強い西日が当たる場合などでは、留められてはいない(出来ない!)
真ん中付近が室内側に曲がるのです(ある意味常識ですよ)
見た目は悪いのですが、性能的には問題ありませんよ。

それと「コーキング」なのですが、これも日光が強く当たる壁では
切れやすいので、我慢するしかありませんよ。

10年間の保証があるので「安心!」と書かれていますが
「瑕疵担保保険」の保証対象では

(1)雨漏れに関する問題。
屋根や外壁からの雨漏れのみが保障の対象です。

(2)地盤の問題で家が傾いた場合。
あくまでも「地盤の問題」だけが保証の対象となります。

以上の2点以外は、建てた会社のご好意での「修繕扱い」
となるので、コーキングが切れたくらいでは「瑕疵」とは
扱わないのが普通ですね。

どの様な建材を使っていても「何かしらの問題」は出ますから
どこかで妥協するしかありませんよ。

それが嫌ならば「完全な注文住宅」しかありませんよ。

「補足」があれば「追記」が可能です。
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建売住宅では外壁の窯業サイディングが釘打ちで固定されている場合が多いのです。

金具留めが良いのですが、コストを下げるために簡便なことをしています。
追加で釘打ちすれば修正されると思いますが、その施工方法の問題点であるので根本的な解決は無理なのです。建売住宅ではサイディングの材質も低レベルですので、15年程度で劣化が目立ってきます。その時に再塗装するのではなく、金具留めの方法で品質の良い新しいサイディングに変更することです。
注文住宅と建売住宅とでは坪あたり10万円の差があります。延べ床30坪の建物ならば300万円です。この差をリフォームで埋め合わせてゆかねばならないのです。
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すぐ電話して追加指摘したらいいです。

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この回答へのお礼

ありがとう御座いました。
早速連絡して対応をお願いしてみたいと思います。

お礼日時:2014/02/24 11:04

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