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築40年の古屋をリフォーム中です。

キッチンのリフォームで工務店の方のお勧めで
シロッコファンのレンジフードを
施主支給で購入しました。
購入前にはネットのURL等で、商品もお互いに
確認済みです。

キッチンカウンターやパネルも設置が済み、
最後にレンジフードを設置しようとしたところ、
なぜかシロッコファンではなく、通常の換気扇用に
排気口を開けてしまっていたとかで、設置ができず
やり直しとなりました。

工務店の説明では、以下のような方法で現在の穴を塞ぎ
改めて排気口をあけるそうです。
■外壁に開いている穴は板で塞ぎコーキングをする。
(キッチン部分の外壁はトタンです)
■内側はキッチンパネルを張替で修正をするので
穴は見えなくなる。

現在開けてしまった穴の修正は上記のような方法が
適切でしょうか。
今回キッチン部分の外壁がトタンだった事もあり、
断熱材を入れ、筋交いと構造用合板を入れて
多少でも耐力が出るようにリフォームしました。
その途中に開けてしまった穴を、ただうわべから
塞ぐだけで、その箇所の断熱や耐力に影響は
無いのでしょうか?

また我家は古屋なので多少の事はよいのですが、
もし新しい家で外壁に穴まで開けて、間違いだった場合
どのような対応をするのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>■外壁に開いている穴は板で塞ぎコーキングをする。

(キッチン部分の外壁はトタンです)

トタンに穴が空いているのに、それをベニヤかフレキか何かで塞ぐということですか?
→その部分のトタン一枚を張り替えてもらうべきでしょう。大した面積ではありませんので、そんなに高くないはずです。工務店のミスなんだから、お金は工務店にかぶらせるべきです。

>■内側はキッチンパネルを張替で修正をするので
穴は見えなくなる。
まあ、それでも特に問題はないでしょうが、私であれば石膏ボードで塞いでもらいます。これは、さすがに一枚全部を交換するのではなく、単に塞ぐだけで良しとすると思います。

>断熱や耐力に影響は無いのでしょうか?
まあ、コーキングしてあれば、断熱や気密には問題ないでしょうし、RC壁構造でもなければ、耐力にも問題はないと思いますが、見た目が汚くなります。

施主支給だろうがなんだろうが、現場監督(=工務店)は電気屋を管理する責任があります。打ち合せ事項がきちんと工事に反映されていないのであれば、私ならぶちギレてやり直しさせますが、素人がそこまで交渉するのもまた難しいでしょう。そのようなイイカゲンな工務店に限ってノラリクラリ逃げられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

確かに波のトタンを塞ぐのに板(フレキと聞いたと
思います)ではおかしいですね。
トタンで修正してもらえるようお願いしてみます。

施主支給でも管理する責任があるとおっしゃって頂き
救われました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/20 08:55

施主支給ってのは施主さんも苦労するものです。


工務店に確認して発注しても、自分の目で確認しないといけません。施工図を渡していましたか?自分で確認しましたか?

外部がトタンだったら補修も簡単ですよ。
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この回答へのお礼

施工図はURLから工務店がダウンロードして
確認しました。
自分ではそこまでの確認はしていませんでした。

ただ、施主支給とは言え、商品の選択から相談し、
購入前にも確認をしての決定です。

お金を払って経験と知識のあるプロの方にお願いして
いると思っていましたので、自分で施工図まで見て
確認をしないときちんとした施工をしてもらえない
可能性があると、認識してはいませんでした。
私自身勉強不足だったのかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/20 09:02

■外壁に開いている穴は板で塞ぎコーキングをする。

(キッチン部分の外壁はトタンです)

何の板でふさぐのですか。
新しいトタンを1枚持ってきて貼り替るか、あるいは重ね貼りをすれば、見栄えの問題は全くなくなりますが。

■内側はキッチンパネルを張替で修正をするので穴は見えなくなる。

いずれにせよレンジフードで隠れてしまいますから、それでよいでしょう。

>ただうわべから塞ぐだけで、その箇所の断熱や耐力に影響は無いのでしょうか…

心配するほどのことではありません。
それほど気になるなら、施主支給をするからには時々現場をのぞくことが必要です。
「通常の換気専用の穴」というのは 30センチ角の木枠のことだと思いますが、これはリフォームの早い段階でついていたはずです。
外壁や内装が仕上がる前に指摘していれば、あらぬ心配はしなくてすんだはずです。

>購入前にはネットのURL等で、商品もお互いに確認済み…

もちろん、事前に打ち合わせしてあったことで、業者も非を認めているようですが、しょせん施主支給品に対する扱いはその程度のものです。
監督は打ち合わせに出ていたとしても、電気工事人にまで詳細は知らされていなかったのでしょう。

>もし新しい家で外壁に穴まで開けて、間違いだった場合…

新築の場合、レンジフードの施主支給などあまり聞きません。
すべての部材が業者調達なら、トタンの1枚ぐらい新しいものに貼り替えます。
キッチンパネルもその部分1枚を貼り替えるでしょう。
その前に、電気工事人が気がつきますので、そんな最後の最後になって換気扇の穴が違うなどということは、通常ありません。

この回答への補足

現場は度々覗いて穴も見ていましたが、換気扇穴に
違い(種類)があるという事を知らずにいましたので
気づきませんでした。

また換気扇選択時に説明文中に配管の向き等も
記載がありましたので、その点も工務店には確認をし、
その上で発注をしているのですが・・・。

”しょせん施主支給”なのですね・・・。

補足日時:2006/07/19 11:45
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