ヤスクニの魔力

Question

「ヤスクニで会おう」と命を惜しまず戦う自己犠牲の精神は、外国人にとって、理解不能で不気味なものです。
 天草四郎に殉ずる切支丹に幕府が恐怖したように、諸外国は不可解なヤスクニの魔力を警戒していると考えられます。
一方、日韓中の報道では、A級戦犯合祀に問題がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/A%E7%B4%9A%E6%88%A6%E7%8A%AF%E5%90%88%E7%A5%80%E5%95%8F%E9%A1%8C
というのが通説のようですが、
アメリカ人の本音では、どちらの比重が大きいのでしょうか？

toukyounobiru · Accepted Answer

ニューズウィーク日本版の記事です。これによれば、遺族の票数はそれほど大きいと思われません。
http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2014/01/post-276.php

日本が独立するときに連合国に対して、「サンフランシスコ平和条約で、日本は東京裁判などの軍事裁判の結果を受け入れることが規定されており、法的には日本は国家として判決を受け入れている」ので、これを無効にする政治的行動は、日本国の信用問題になると思われます。また、極東裁判を無視する行動は、アメリカ合衆国及び連合国の国家威信（面子）を傷つける行動と思われます。

また、昭和天皇は、毎年のように靖国に慰霊に訪問されていましたが、「Ａ級戦犯合祀」以来、靖国慰霊を完全に中止されました。

サンフランシスコ講和条約、昭和天皇の「Ａ級戦犯合祀」に対する行動等、及びニューズウィーク日本版の記事を総合的に判断すると、歴代自民党党首の靖国参拝は、政治的な意味合いが相当強いものがあるように思われます。

その政治的な意味合いが何か分かりませんが、これほどの国際的な不利益を相殺するものがあるように思われます。何にせよ！あまり賢い行動とは思えませんが、如何でしょうか？

miura8miiura · Answer

戦時中に靖国神社は有りませんでしたから

ヤスクニで会おう、という言葉は有りませんでした

一般のアメリカ人は靖国神社なんて知らないので、どーとも思わないです
日本の首相が誰なのかも５０％以上の人が知りませんし

km0710 · Answer

日本の精神文化まで他国に遠慮する必要など全くないと思うがね。

アメリカ大統領だって南北戦争で奴隷制度維持の為に政府軍と戦ったリー将軍等をワシントン国立大聖堂に祀ってオバマも何度か足を運んでる。

初の黒人大統領のオバマが奴隷制度を肯定して多くの自国民の血を流させたリー将軍に参拝してもアメリカ国民…特に黒人達は何も問題視していない。

ハッキリ言ってアメリカは日本の総理大臣を始めとする日本の政治家が『靖国神社』に参拝しようがしまいが興味ないと思うね。

奴等の関心事はそれが自国の国益にプラスかマイナスかだけでしょっ。

特亜と欧米諸国のスタンスは全くの別物。

中国も韓国も中曽根さんまでの総理大臣が靖国神社参拝する事に対して何も文句は言ってないしアジア諸国の殆どの政府は何も問題視してないのが現実。

当時の社会党の田辺って国賊がわざわざ中国に行って『これは対日政治カードになりまっせ』とご注進したから今日に至ってる

アメリカ国務省の『失望』発言にしても国内外で賛否両論ある。

アメリカの本音なんて政権が代われば真逆にだってなるのが常識。

そんなアメリカの顔色伺ってあたふたと日本の総理大臣がする事の方が問題だと思うがね。

だいたい日本が中国や韓国に攻め込む意味なんて全く皆無だし、そんな価値すらあの２国に有るわけも無い。

そんな事は欧米諸国の政治家達もよ～～く理解してますよ。

ハッキリ言って中国だけでしょう、未だに領土拡大路線で近隣地域に武力行動を起こしてるのはね。

奴等だって日本が侵略してくる等は『これっぽっち』も思って無いですよ。(笑)

まあ、日本は民主主義の国ですから各個人が何を言おうが思おうが思想信条や言論の自由が有るから構わないと思うが…、靖国神社に対して…魔力とかは言うのはどうか…。

極東裁判を現代の国際法や法的倫理観で評価すれば、その内容はとんでもない物な事くらい常識有る一般人なら誰でも理解出来る筈です。

非常識そのものです。そんな無茶苦茶な裁判で裁かれ戦争犯罪人に仕立てあげられた方々の無念を晴らす為に昭和３３年迄に名誉の回復が先勝国の賛同のもとで為されたのです。

彼等に罪が有るとするなら当時の日本国民を戦争と言う失政で亡国の危機に貶めた事による罪だけです。

ただし、それを裁く事の出来るのは日本国民によってのみです。

最後に命を惜しまず戦う自己犠牲の精神は外国人にとって理解不能で不気味なるくだりですが…、戦争で戦う兵士にとって命を惜しまず戦う事は『当たり前』の事であって何処の国の兵士達も当然の様に戦ってた筈ですよ!!

命を惜しんで出来る戦争なんて有る筈が有りません、そんな事を言ってたら日本兵だけでなく世界中の兵隊さん達を愚弄する事になります。

カミカゼは世界中の軍隊の兵士から尊崇の念を持たれている事は世界の常識です。

それは何故か!?命を惜しまず戦う自己犠牲と勇気と勇敢さの究極だからです。

OYAZ1962 · Answer

靖国で会おう。
星条旗に忠誠を誓う。
実はこれ同じものだと思います。
戦前の日本は国家＝天皇＝国家神道だった訳で、極論すれば、星条旗＝国家＝天皇＝国家神道＝靖国とも言えるわけです。

違いは、アメリカは合衆国制で大統領制の直接民主主義。戦前日本は帝国主義制の間接民主主義(不完全でしたが)。

問題は靖国にではなく、国民一人一人のなかにあるんだと思います。

だって、戦争主導者が悪なら、盲従した国民も悪ですから。

wakaranyo2 · Answer

アメリカ大陸の歴史から、海賊の占領政治を目標にしていると考えます。故に、ファラオに従わない宗教を恐れるのでしょう。単に、富を求めて独占が目的ですかね。ヤスクニは、奴隷化することに邪魔な存在として攻撃対象になっているのでしょう。それが無ければ、自由に奴隷になると昔からの誤った考えですね。

ヤスクニの魔力

ニューズウィーク日本版の記事です。

戦時中に靖国神社は有りませんでしたから

日本の精神文化まで他国に遠慮する必要など全くないと思うがね。

靖国で会おう。

アメリカ大陸の歴史から、海賊の占領政治を目標にしていると考えます。

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