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福島原発1号機の事故経過についてしらべています。地震発生時外部交流電源が落ちたあと炉心の冷却に高圧炉心注水系を用いず、比較的注水冷却能力が低いとされる非常用復水器になぜ頼ったのでしょうか?

A 回答 (1件)

設備全停電と、非常用発電機が津波で水没したため


動力がなくて、高圧炉心注水ができなかった

そのため、熱の対流で動く復水器しか
"使用できなかった”

あとはご存知の通り

ベントを開けて減圧して外部から注水しようとするも失敗
水素爆発と流れていきます
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