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4コマ漫画では、起承転結が上手くなれると思います。
このように、4コマ漫画をかくみたいな楽しく文章を上手くなる方法を教えてください!

A 回答 (4件)

まずやるべきことは、明確なテーマを決めることです。

テーマは一つだけにする。二つ以上あったら駄目です。
次にやるべきはあなたが書きたいテーマの結論を決めておくことです。結論が決まらないなら、結論が決まらないという結論でもいいです。出来たら結論はあった方がいいです。結論は漫画の4こまめ、オチです。オチのない四駒漫画はありません。
その次にやるべきは、テーマを書くための情報集めです。
これだけの準備をしてから書き始めれば、自然に起承転結になります。準備なしに書くとグダグダな、訳の分からない、しまりのない文章になります。小学生の絵日記のように。
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話の流れにおいて起承転結は確かに大事な要素です。


面白い話・楽しい話の起承転結には二つのパターンがあります。

一つは、よく知られている4コマ漫画タイプ。
起…承…転とまっすぐに流れてきて、オチをつける…結。…という流れのものです。

もう一つは、漫才タイプ。
起…承…と来て、いきなりボケ(転)、そしてツッコミ(結)のパターンです。

4コマタイプは漫画でも4コマしか使っていない事から分るとおり、短い話に向いてます。
漫才タイプは、起・承が明確で詳細に説明されていればいるほど、転(ボケ)のインパクトが上がるので長い話に向いてます。

二つのタイプとも、話しの着地点は、読み手の予想外のところに落ちてくると面白い話になります。
起・承で話のオチを予想させず、なおかつ、読み手の共感を得るような文章を書くと、読み手を文章に引き込んでいくことが出来るので、起・承は割と大事です。
では、転・結は、何を大事にすればよいかというと、話の論理展開です。
着地点を予想外にする事を重視して無理な方向転換をすると、読み手はあからさまについてこれません(ついてきません)。
無茶な方向転換を納得させる理論と道理が必要です。
一度、『最後まで読んでよかった』と、思わせる事が出来るならば、読み手も次から変に構えたりせず、ありきたりな普通の文章でも、最後まで読むことを苦に感じることは少なくなりますし、最後まで読ませる事で『面白い話だ』と感じてもらえるようになるでしょう。
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やっぱりブログでも「起承転結」は必要だと感じます。

(起)

基本的な文書作成法だと思いますし。(承)

でも私もいい文章を書いているわけじゃないですし、よく読むブログも文章が上手いとは言えませんけどね。。。(転)

と、起承転結風に回答してみました。(結)


本音で言えばあんまり「起承転結」にこだわらなくてもいいと思います。
要はわかりやすくを心がけるです。
ここでの質問や回答と同じですね。

4コマ漫画もたまに変則があるから面白いのです。

「起承転結」にこだわって長々書かれるより、ひと言的なものが面白いし読みやすいと感じます。
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目指す文章にもよりますね。


・小説
・レポート記事
・ニュース
・ビジネス文章
etc…

あなたの目的はどれでしょうか。

この回答への補足

身の回りのことです。例えばブログとか?
けれど、文章が上手くなる事には変わりはないと思いますよ。

補足日時:2014/03/06 16:56
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